2009/6/23


 佐野から1時間、各自の家に楽器を下ろし、車を返しに新宿に向かう。私は東京ともお別れなので、末広亭に行く、昼席なのに満員である。NYで知り合った春風亭正朝師匠が出ていた。
 
 その後、ピットインに顔を出し、地下鉄で実家へ戻る・・・はずが事故だ電車は葛西でストップ。そこからバスで葛西臨海公園へ、京葉線に乗り換え、家の近くの塩浜駅へ到着、やれやれ、と思ったら次のバスは1時間後、ディズニーランドから2つ目の駅なのにバスの本数が異常に少ない。タクシーがなかなか来ないのも事故のせいで皆、東西線沿線に出払っているとのこと。東西線の千葉沿線駅は家に帰れぬ人で大混乱していた。雨が降らずに幸いだった(大きな荷物は昨日、宅配しておいたのも賢い選択だったな)。
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2009/6/22

佐野にて一泊  09年春、ジャパンツアー

 二戸から栃木県佐野市まで一挙に6時間、南下するにつれ梅雨の蒸し暑さを感じる。高速出口のプレミアム・アウトレットで途中下車、店舗の配置からスペースのとり方までNY近郊のアウトレットそのままだ。

 宿泊は近くのロケ場で撮影をした沢山の芸能人の色紙が壁に飾られている三吉野別館。ジョークの本まで出版しているユニークなオーナーが面白い。露天風呂や水琴窟もある。皆で近くの料理屋さんで最後の晩餐。


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途中のサービスエリアにて
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2009/6/21

二戸市民文化会館  09年春、ジャパンツアー

 朝8時にフェリーを降りて1時間弱で金田一温泉の「おぼない(小保内)荘」へ、今夜の宿泊先なのだが朝方からチェックインさせていただく。名物女将のうぐいすのような声が響く、大きな旅館である(宿泊ブログ参照)。

 会場は市民会館の中ホールに140名のお客様、ピアノはヤマハの素晴らしいフルコンである。小泉館長の挨拶があり、トリオがスタートすると場内の前列にいたジャズ好きの男性の声援が飛び出し、一挙に良い雰囲気に。春のツアー最終日を飾るにふさわしい会場設定と演奏内容であったといえる。
 
 佐藤、伊藤、藤井、横田のメンバー、お疲れ様でした。

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演奏風景

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小泉館長、結いクラブの皆さんと

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おぼない入口の看板

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おぼないの女将さん、お世話になった阿部さんと


 
【東北・北海道ツアーを終えて】
 今回の東北・北海道は初めての土地と会場ばかり、ドラムの伊藤氏との演奏も初めてなので、集客、お客様の反応、演奏の出来具合など、当初に懸念された点は杞憂に終わり、各地で多くの聴き手に好意的に受け入れられた様子がアンケートから判る。
 我々の演奏をCDでしか聴いたことの無い主催者の方々も実際のライブで納得されたようであった。
 
 6月の北海道は実に寒かった、長袖が必要だった。ところが本州の岩手県に着いた途端に蒸し暑さに驚かされた。日本も広い国である。梅雨の時期にも関わらず雨には降られずにコンサートが開催できたのが幸であった。
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2009/6/20

江別 アートスペース・外輪船  09年春、ジャパンツアー

 昭和10年に建てられた穀物貯蔵蔵を改造したスペースである。PAさんが指向性を絞った特注スピーカーを設置してくれていたので会場内の過剰な反響音を抑えることが出来た。

 今日は「旧岡田倉庫活用民間運営協議会」と「江別グロンアップミュージック」の共催で昼夜2回の演奏、昼は地域の学校や施設に呼びかけ、夜は一般公開演奏であった。ここも地域の皆さんが協力して準備、当日の運営をしてくださった。

 会場付近には、やはり蔵を改装した小劇場や北陸銀行の建物を利用した喫茶店(そういえば昭和20年代の東京にもこんな洋風な建物があったっけ)などがレトロな区域を創っている。

 夜の公演には、藤井亮君の東京でのダンス仲間や札幌でお世話になった方、阿佐ヶ谷の演奏で出会った方などが来場してくれて思いがけない再会があった。

 演奏後には苫小牧からフェリーで八戸へ向かう。船内に2段ベッドが2組、エリントン楽団の移動に使う寝台バスを思わせる。乗船8時間で到着したのは翌朝だった。

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入口から一番奥にあるのが「アートスペース外輪船」

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入口横にある、外輪船の事務所が入った建物

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向かいにあるレトロなカフェ「OLE-e#」(オールドイー)は
旧北陸銀行江別支店

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近くにある「ドラマシアターども」は、旧江別郵便局

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札幌で仕入れた新しい衣装。今日はこれで決めます

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外輪船、会場の中はこんな感じ

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演奏中、2階から

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外輪船の門

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外輪船入口にて

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控室に使用させてもらった母屋

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夜の演奏風景

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ピアノの後に隠れて出番を待つ亮くん

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歌う亮くん

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お世話になった皆さんと
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2009/6/19

壮瞥町・山美湖ホール  09年春、ジャパンツアー

 午後1時に集合、車で中山峠を越して1時間もすると綺麗な湖が見えてきた、洞爺湖である。湖面の向こうにはエゾ富士がそびえたつ。ジャズフェスで有名なスイスのモントレー湖を思わせる美景だ。

 250席の新築で設備の良いホールが町役場に隣接している、我々の演奏は教育委員会主催、交流施設「山美湖」2周年記念コンサートだ。壮瞥町地域交流センター運営ボランティア実行委員会の皆さんが今日までの準備、当日の運営を担当してくださった。感謝。地域根ざしたコンサートである。

 会場ほぼ一杯のお客様は町の住人、隣の伊達市からの人、函館からいらした方も。ジャズが初めての方々もいらしたようだが、「知っているメロディを弾いてくれたので面白かった」という嬉しい感想があった。人口3千人足らずのこの町で150人の入場とは、町民の5%が来場してくれたことになる。うれしい限りである。

 宿はすぐ近くの温泉「いこい荘」。一概に旅館は階段が多い。

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中山峠休憩所にて蝦夷富士をバックに

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まさに蝦夷富士

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これがあの有名な昭和新山

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洞爺湖をバックに

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温泉旅館「いこい荘」

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りっぱな看板を掲げてくれました

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垂れ幕もこんなにりっぱ

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演奏中

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客席の様子

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今日も亮君登場

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準備、運営してくださった実行委員の皆さんと記念撮影

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2009/6/18

休み、小樽へ、夜は喜来鮨  09年春、ジャパンツアー

 オフなので私の父親の故郷、小樽へ行ってみる。JRで30分と札幌から近い、途中には線路が海岸線間近を走り、海辺の家々が「遠くまで来たんだ」と思わせる。しかし、到着した小樽は駅こそレトロで可愛いのだが、街はモダンな小都会だった。修学旅行やバスツアーの人々で賑わっていた。

 「前回思った小さな街という印象と違うな」と感じたのだが、最初に来てから10年も経っているのだから・・・と我ながら月日の速さに驚く。その時にはタイヤや工業機械をロシア人向けに売っていた店があったのだが今は閉店していた。ロシア人が減っている、らしい。タクシーは初乗り470円と安い。倉庫を改良した数々の店の並ぶ通りが面白い。

 素敵な北一ホールを見せてもらう。ピアノはスタインウェイのフルコンだとか。いつかここでの演奏を実現させていものである。

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小樽街中で

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小樽駅のランプ

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照明が蝋燭の灯りだけの北一ホール、奥にカバーのかかったピアノが見える

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小樽駅にて

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小樽〜札幌へ向かう電車にて、今日買ってお気に入りの帽子



 夜は宏樹の実家「喜来鮨」で美味しくご馳走になる。丸ごとの毛蟹、甲羅の中身がこんなに旨いとは!驚いた!

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親父さんと
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2009/6/17

札幌・時計台ホール  09年春、ジャパンツアー

 札幌市内のど真ん中にあるアノ有名な時計台の二階はグランドピアノのあるコンサートホールなのでした。館内の歴史博物館閉館後の搬入という規則なので午後5時20分から開演7時に間に合うように大急ぎでPAやドラムを運び上げる。今回のボーヤ、藤井亮君や主催協力の川原田さん、宮崎さんらの奮闘ですんなりと物事が進む。川原田さんと宮崎さんが入り口で列を成す入場者をテキパキと導いてくれた。

 札幌出身の伊藤宏樹と佐藤忍が沢山の知人に声をかけてくれたので満席となる。最初は知り合いばかりで緊張気味な2人だったが、次第に落ち着いて平常心での演奏が出来た。

 打ち上げはBbというライブハウスで、オーナー兼凄腕調理人の松本さんは東京で吹いていたベテラン・テナー奏者。一緒にジャムになって彼の太くファンキーな音色に驚かされた。料理も旨いが、演奏も凄腕だった!ピアノの加奈子さんも素敵でした、良い店を知ったなぁ。

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時計台前で

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演奏中

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客席の様子


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2009/6/16

室蘭・リアレスト  09年春、ジャパンツアー

 札幌は朝から北海道神社の祭礼で賑わっている。ホテル近くの中島公園(この周辺にはホテルが異常に多い!)には屋台が列をなして並ぶ、いくつあるのだろうか?到底、端から端までは辿り着けなかった。街には山車が繰り出している。

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祭にて

 午後4時出発、1時間少しで室蘭に到着。元ディスコだったこの店には天井からシャンデリアが。若い頃演奏したサパークラブを思い出す。7時になっても出足が悪いので心細くなったが、演奏を開始したら近くの工科大学のジャズ研の青年たちが沢山やって来てくれたのでホッとした。新しい土地ではお客様の顔を見るまでホッとできない。
 
 オーナーは私と同じ名前の三上さんであった。親戚ではないのだろうけど眉毛の濃いところが共通している。

 帰りの高速は霧に覆われていて、入り口でペットボトルをくわえた可愛い子狐に出会う。
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エレピも使ってます

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3人演奏中

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今日も亮君登場!ダンスを披露

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歌う亮くん

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マスター三上さん、室蘭工科大ジャズ研の学生らと一緒に
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2009/6/15


 函館のホテルから歩いて5分の朝市で、「いかそうめん」や「海鮮丼」の朝ごはん、横田マネージャーは「たらばがに」や「メロン」を購入し東京へ送っている。道に露店の並ぶ高知の日曜市とは違って、ここは沢山の海産物の店と食堂が集まった地域であった。

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函館駅前

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函館市場のいかそうめん 

 10時に出発、札幌に向かう、途中でお昼にしようと計画していたら高速「道央道」にSAが見当たらず、200kmも走ってやっとあったのだが、そこは札幌のすぐ近くだったのでそのまま市内へと直行した。ホテルにチェックインして、すぐに目的地である石狩へ向かう。
 1時間もかからずに倉庫をとても綺麗にモダンに改造したアート・ウォームというライブ・スペース、小劇場に到着する。しゃれた照明の灯りと落ち着いた木とレンガ作りの空間での演奏。ここはNPOで運営されており、スタッフの皆さんはボランティアで今日までの準備をしてくださった。

 伊藤宏樹氏の知り合いも札幌から来てくれた。札幌出身の伊藤、佐藤両氏は実家に宿泊する。

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アートウォーム全景

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おしゃれなオブジェ

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演奏風景

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上から見た様子

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お世話になった皆さんと


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2009/6/14

青森・BJ Boulverd  09年春、ジャパンツアー

 私の東北での演奏に毎回遠方からいらして下さる竹森さんが、ご自分で開いたライブスペースでジャズ初ライブ演奏である。こじんまりした会場にある2台のエレピを使った。高知以来、エレピの音色が気に入っている。

 本日はこのツアーにスタッフとして同行している若干20歳の藤井亮君がブレイク・ダンスと歌を2ステージ目の最後に飛び入り披露し、好評を得た(パチ、パチ、パチ)。

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2台のエレピを駆使して演奏

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亮君登場!

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竹森さんと

 演奏は7時に終了、車で青函連絡船の波止場に向かう、大きな船に車ごと乗り込み、津軽海峡を渡る。飛行機よりロマンのある船旅・・・のはずなのだが、室内は案外寒いし、板敷きの和室風の客室には知らない人達も一緒で、旅人宿の感覚である。4時間後に到着した函館はすっかり深夜、コンビニで夜食のおにぎりを買う、「筋子おにぎり」があるのがさすが北海道である。

 宿泊のホテルは「朝食7時から」と書いてあるのに実はやっていなかったり、「インターネットは今夜繋がらなくなっています」というのに私の部屋では接続出来たり。「エレベータ」と表記されていたり、「寒いので暖房を」とフロントに訊くと「もう冷房に切り替えてしまったので」空調にさわるな、との事など、何もかもが何か少しずれている。

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船の中、若者は元気

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船の中、休む三上
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タグ: BJ Boulverd



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