2011/10/24

宮崎・ホテルメリージュ  2011年スプリングツアー

 朝10時、田辺夫妻の見送りを受け、おみやげも頂いて出発、午後3時に宮崎に到着する。さすがに宮崎、日差しが夏のように暑い!

 市の中心部にあるホテル・メリージュでの演奏は今年で4回目である。「楽しむ会」のスペシャルライブとして、今年も演奏させて頂くことになった。

 親切な従業員の方々の手伝いで楽器を搬入、サウンドチェックを終える。同じホテルに泊まるので演奏会場への移動も無く、コンサート開始までユックリできるのが何より嬉しい。

 スイングの曲にうまい具合に手拍子を入れてくださるお客さんが多くてノッた演奏となる。

 ツアー初参加の井川氏のドラミングも「静かに熱くスイングする音楽」という私のコンセプトにピッタリと合ってきている。トリオでの楽しい掛け合いが可能となった。

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今回の演奏はレストラン「アバ」にて

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いつもお世話になっている桑畑さんと

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2011/6/19

愛知刈谷「ルラパン」  2011年スプリングツアー

 春のツアー最終日は刈谷市のフランス料理店「Lu Lapin」。南フランスの古いビストロを思わせる店内は30名以上のお客様で満員となる。豪華な料理と洒脱なジャズで、ゆっくりと食事をした後にじっくり聴いて頂くという趣向である。

 名古屋方面の演奏によくいらしくださる溝口さん親子のお顔も見えて嬉しかった。

 ツアー最後の演奏は、お酒と食事で気持ちの和らいだお客さんにとても喜んで頂き、これまでで最高だったというお声も頂戴した。

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今回の長いツアー、殆どの行程を付き合ってくれたベースの池田聡、前半のドラム橋本学、後半の福森康という信頼できるメンバーとの演奏は楽しかった。加えてベースの林正男やドラムの井川晃との共演の機会もあって充実した演奏内容となったと思う。

 震災直後の日本ツアーは、イベント自粛の影響が大きいのでは、と懸念されたが、実行を決定し、被災地と「一緒に落ち込まない」という姿勢で臨んだ。

 実際にコンサートを行った被災地の方々からは「日本全土が悲観的なマイナス思考になって欲しくない」「演奏に来てくれてありがとう」という意見をいただいたのが印象的だった。

 6月11日の避難所コンサート以後の演奏で集まった義援金は、再度南三陸町に送る予定である。

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タグ: ルラパン

2011/6/18

長野飯田「飯田病院」  2011年スプリングツアー

 糸魚川から飯田市まで4時間、赤い屋根の可愛い飯田駅のそばにある飯田病院が今日のコンサート会場である。

 今回で106回目というこの病院のロビーコンサート、クラシックが多いようだが、今回はジャズという物珍しさもあってか、グランドピアノのある広いロビーが190名の方々で一杯になる。

 地元の方、入院患者さんとその家族、少し遠方の松本からも、毎回どこかには必ず聴きに来てくださるMさんご一行様が。老若男女の皆さんに楽しんでいただけるような選曲で演奏し、お客さんにも職員の方たちにも喜んで頂けた。

 打ち上げは建物最上階、ホテルのラウンジのように街の灯かりが見下ろせるレストランにて。今回のロビーコンサートを担当して下さった職員の皆さん、PAを担当してくださったトライアドの方と美味しい料理で満腹となる。

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花束贈呈

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アンコール

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お世話になった皆さんと
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タグ: 飯田病院

2011/6/17

新潟糸魚川「ひすいの海」  2011年スプリングツアー

 同じく6月17日。白山市「親子のひろばあさがお」での演奏後は、3時間かけて新潟県糸魚川市に。

 到着した「ホテル糸魚川」は大きな温泉。長い移動が2日続いた後には、豪華な温泉ホテル、各自が広い和室で宿泊というオフィスヨコタの実に巧い「アメとムチ」政策である。

 夜の演奏は「ひすいの海」。店内が昨年よりまた少しスッキリと洗練された感じがする。イタリア料理のシェフのオードブルが振舞われて、舌、目、耳で楽しむ夕べである。
音楽好き、ジャズ好きのお客様、手拍子やリクエストのタイミングも良く、盛り上がった。

 東京で活躍していたが故郷糸魚川に戻ったというドラム仲間が来て、旧交を暖める福森を残してホテルに戻り、しょっぱい温泉につかる。

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タグ: ひすいの海

2011/6/16

岐阜各務原・法福寺「風庵」  2011年スプリングツアー

 東京を午前11時に出発、岐阜県の「風庵」に向かう。
 
 途中富士宮のサービスエリアに「ミルクラーメン」というものがあった。朝霧高原のミルクと当地の野菜を使用しているこのラーメン、ポタージュ風であっさりして美味しい!妙案である。

 「風庵」は寺院や不動様などの多い山の中腹にあるお寺「法福寺」内にある音楽会や個展が開かれるスペース。ギャラリー、喫茶、展示販売スペースに分かれていてギャラリーにグランドピアノが置いてある。

 法福寺の前住職夫妻は、シアトルにも在住してお寺を開いた方で、文化にも造詣が深く、様々な文化発信をしている。現住職の息子さんご夫妻にもその意向は受け継がれている。

  庫裏には和室の裏に洋館を思わせる内装の部屋があり、シアトルから送った家具やアンティークが鎮座している。また庭内には「風の塚」と名付けられた永代供養をしてくれるユニークな墓碑がある。

 今回は、前住職、現住職共に2日後にスリランカへ出発するというお忙しい中にも関わらずコンサートを開催してくださった。

 演奏は前菜として30分間、それから皆で食事、その後1時間の演奏という洒落た嗜好。各種の美味しい料理と共に近くの長良川からの鮎がふるまわれた。NYでは口にすることのできない食材がここでは豊富だ。

 周囲の緑の葉にあたる激しい雨足が窓外に響く中、大勢の方がいらしてくださった。

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前住職ご夫妻と

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風の塚

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風庵内の展示販売スペース

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壁には絵が展示され、ギャラリーとなっている
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タグ: 各務原 風庵

2011/6/14

浅草スマイル・プライベートライブ  2011年スプリングツアー

 夜はスカイツリーの見える浅草の洒落たジャズスポット「スマイル」でボーカルの保坂敏子さんのプライベートライブ。今日はドラムに、この店のオーナーでもある井川晃氏を迎えた。

 大きなガラス窓の外の景色が私の住むニューヨークの42丁目と8番街を思わせる。

 満員のお客様にトリオ演奏によるジャズのスタンダード曲に続いて、保坂さんの歌を入れてジャズの他シャンソンや美空ひばりの曲を披露。加えて私の作詞作曲した「JIKAN」を保坂さんが歌ってくれた。

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まずはトリオで演奏

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今日のメイン、ボーカルの保坂さん

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保坂さんと三上の掛け合いトーク

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お疲れ様でした
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2011/6/11

福島西郷村「那須甲子青少年自然の家」  2011年スプリングツアー

 東京に戻る帰路上にある福島県西郷村の避難所での演奏を設定してくださったのは数年前に知己となった鈴木さんである。

 震災当初は400名以上が寝起きしていたこの避難所「那須甲子青少年自然の家」は、今は100名の方々が住む。那須高原地域で、通常は自然体験やボーイスカウトやブラスバンドの合宿に使用されるから、周囲は緑に囲まれ館内設備も充実しているので、「ここの皆さんは元気だから記事にならない」とマスコミの取材で言われたそうだ。

 土日は仮設住宅に入る準備等で外出することが多くなってしまった、ということで、館内にいた35名程の方々が集まってくれて午後のひと時、音を楽しんでいただいた。

 「気持ち、心が洗われ感動しました」「音楽の中でも心がうきうきするのがジャズで、最も楽しめるジャンルだと思いました。私たちの心の傷をいやしてくれる気持ちが伝わって感激しました」という感想は嬉しい。

 職員の方々にも大変喜んで頂き、演奏後に箭内室長と懇談することに。煩雑なケアへの職員の的確な対応などのお話を伺った。実に献身的なお仕事だ。

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箭内室長から話を伺う


 続いて鈴木氏の先導で白河にあるコーヒー豆の「玄豆屋」立ち寄る。震災がなければここで5月14日に演奏するはずだった。

 ユニークなこのお店、写真だけでは判らないが、造詣に富むオーナーにより1階のお店には「厳選された」コーヒー豆やナイフ、紅茶、オイルなどが並んでいる。2階で複雑に味の深いコーヒーを、そして香木のような馥郁たるハーブ茶をいただく。

 道をはさんで向かいにはコンサートを行うはずだった「レコード美術館」と「蔵」がある。オーナーの面白い話を聞きながらあっという間に2時間が過ぎてしまい、これでは東京に戻れない、というので再会を期してお別れ。

 練馬に9時半到着、各自の自宅に戻る。

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これが玄豆屋さんの正面。オーナーと

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向かいにある「レコード美術館」

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2011/6/10

岩手滝沢村・ゆい工房「結の蔵」  2011年スプリングツアー

 盛岡市に隣接する滝沢村「結の蔵」で演奏したのは3年半前だ。蔵を利用したカフェは古民家再生も行っている住宅建築会社「ゆい工房」の持ち物。

 前回は、カフェとしての営業はしておらず展示場だったが、今回は庭や室内がモダンに整備されていて、さすが!であった。メニューの「おしるこ」や漬物が極上。これらを作ってカフェを切り盛りしているのは、ゆい工房の元社長で現会長の女性である。

 今回のコンサートは、ゆい工房で仕事をする職人さんたちの会が主催で、募金箱設置だけでなく、入場料も全部被災地への寄付となる。開演前の職人会・会長のあいさつで、被災地の職人仲間で消防団として働いていた若手が数人亡くなった話がなされた。

 畳を置いて座布団を敷いてある2階の広間での演奏は、そう広くないスペースが一杯に埋まり、和風サロンコンサートとなった。今回演奏の無かった二戸や青森から数時間かけていらしてくれたお客さん達が前列に陣取って身体をスイングして聴いてくれた。

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これが結の蔵

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前庭がきれいに整備されていた

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片付けてみると舞台後方はこうなっていた
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2011/6/8

札幌〜盛岡へ移動  2011年スプリングツアー

 青函連絡船に乗って青森そして盛岡へ、梅雨もなく、肌に心地良い北海道の涼しい風とはお別れである。本州は少し蒸し暑い。盛岡駅前のホテルに夕方到着。

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函館港へ向かう途中、サービスエリアにて牛の輸送車に会う
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2011/6/7

札幌・渡辺淳一文学館  2011年スプリングツアー

 出発前に急遽、北見木材の見学が決定。アラスカやヨーロッパ産の樹木、スプルースやエゾマツを切断し、貼り付けて1枚の大きな共鳴板に出来上がる工程を、山村社長自らに御案内いただく。機械を使っているが重要な部分は手作業である。ピアノに関しての興味深い話も伺うことが出来た。

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ヤマハ専属という看板が掲げられている

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まずは玄関で写真撮影

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5cm幅位の木材を貼りあわせて

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板の向きも重要な要素

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このように共鳴板となっていく

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ミニからフルコンまで、様々な大きさが並んでいる

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山村社長と

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お世話になった実行委員の方も一緒に記念撮影


 札幌へは4時間、中島公園そばのホテル、「ビジネスインノルテ」は古い建物だが、働く人達が若くて対応も気持ち良い。「3時までチェックインできません」というもののカフェで無料の飲み物が用意されているのでここで待機。

 部屋も広いし、快適だ。とりわけ豊平川の見える部屋が良い。ついでに、ホテルから10m先のケーキ屋さんが絶品である!

 本日の演奏は「渡辺淳一文学館」にあるコンサートホール。こじんまりしていて私のトリオのように音響器具やアンプを使わないアコーステッィクな音楽には最適であった。安藤忠雄設計だけあって、デザインも斬新、開館15年という年月を感じさせない。

 普段は主にクラシックの音楽会が開かれるこのホールでのジャズ演奏は珍しいが、ここでのジャズ、ということを楽しみにいらしてくださった方や、いつもはクラシックを聴いている方たちにも喜んで頂けた。

 ゲストには、札幌に戻って活躍しているドラムの伊藤宏樹。彼は私のツアーにも過去数回つきあってくれている。福森の「静」と伊藤の「動」のドラミングの競演は見もの、聴きものであった。二人とも将来が有望な若手である。

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久しぶりに宏樹と再会

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まずはトリオで演奏

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2ドラムになり

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ドラム対決
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