
代々木公園にて土・日曜日と行われている「ブラジルフェスティバル」に行ってきました。
今年で第10回ということですが、毎年ではないものの千駄ヶ谷で行われた第1回から訪れています。

ブラジルといえば肉料理。
いわゆるシュハスコです。
「バルバッコアグリル」などの人気店のブースには行列が出来ていましたが、特に並んでいないところのものでも、十分に美味いです。

練習前で酒が飲めないため、飲み物はもちろんガラナ!

芋にチーズとミートソースをかけたもの。
これは、ブラジルで食べたことはありませんでした。

これはお馴染み、パステウ。
挽肉の入ったパイのようなものです。
ずいぶん大きいと思ったら中はスカスカで、これはハズレ!

そして欠かせないフェイジョアーダ。
豆と臓物などを塩味で煮込んだものです。
日本でも、もっとメジャーになってよい料理だと思います。

シメは、アサイーをスムージーで。
ハワイあたりでも流行った影響か、近年はボウルが主流ですが、やはりシンプルなのが本場風!
このように料理を小出しにいただくと、シュハスカリアというよりポルキロ(量り売りのバイキング店)の気分でした。
4回ほど行きましたが、今後はもう行く機会はないかも知れないブラジル。
このイベントは、そんな懐かしさも感じさせてくれます。
ぜひ、来年も来たいと思いました。

それにしても、ブラジル料理で腹を膨らませた後の柔術は、非常に苦しいものでした(@@)

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