
土曜日の昼は、母校の柔道場へ。
今回は大学・付属高校だけでなく、都内の高校が出稽古に来ていました。
大人数のため乱取を26本ほど回していたので、自分も否応なしに多くの本数をこなすことになってしまいました。
最後の一本などは熱中症寸前の辛さでしたが、久しぶりに柔道をやりこんだ感じで、あらためて面白いスポーツだと思いました。
出稽古に来ていた高校の指導者は、母校の付属中学柔道部の出身で高校以降は強豪校に進んだ植田という先生。
彼は柔道競技から一線を退いた後、グラバカ所属としてDEEPあたりで活躍していたこともありました。

予想外にクタクタになり、渋谷に移動。
こちらには、今年の春に母校を卒業した立川が体験、そのまま渋谷に正式加入してくれました。
学生時代は同級生の大樹ほど柔術への適性を感じませんでしたが、なかなかどうして様になっていました。
さすがに`修験道´谷さんの風貌と強さにはビビっていましたが(^^;)
先日の酒井に続き、後輩が柔術を始めてくれるのは嬉しいことです。
そんなわけで、母校柔道部の縁を強く感じた一日でした。

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