いつか来る その日まで

前日は昼に天然長男、夜には小姑次男と外出し、楽しく過ごしました。
しかし、ラーメン屋に行くとスープしか出てこず、それでも他の客は平然としている・・という悪夢を見てしまいました。


なので日曜日、吉祥寺でのランチは当然ラー食。
溜飲が下がりました。


道場に戻って、最終的に脇を差すパスガードを指導。
耳に指は差さない！


後半から、さらにカラフルな方々がやって来ました。


冬の始まりに相応しい、爽やかな稽古となりました。


あとはヨロシク業務を遂行し、1週間のワークが終了。
そして、なんとなく普段と違う経路で駅に向かっていると、知人のライヴ会場がありました。
何か久しぶりに吉祥寺の街を感じることが出来た1日でした。

　

家系激戦区・吉祥寺の名店「武蔵家」
久しぶりの訪問です。

ライスがマストということで大盛を回避し、普通盛に海苔増しでオーダーしました。
結果、見るも艶やかなビジュアルに。

スープを一口いただくと、いと香ばしい醤油豚骨。
固めの麺との相性は、言わずもがなです。
厚みありジューシーなチャーシュー、お口直しのホウレン草の存在も不可欠といったところ。
さらに海苔。
スープに浸してライスや麺を巻くことは勿論、そのままでも美味しい逸品です。

王者の魂を感じさせてくれる、至高の一杯でした。
そして、水分少なめに炊かれた津軽米のアイデンティティも確かなものであったことも付記しておきます。