いつか来る その日まで

日曜日朝は、まず母校で投票。
とにかく、しがない一般市民が住みやすい世の中になってほしいものです。
そのまま吉祥寺へと向かいました。


道場では、バラチンカなどを指導。
気を使わずに投技が出来るのは、本当に気持ちよいものです。


そして、天候こそ微妙でしたが、変わらずに爽やかな昼の稽古でした。


終了後も、すぐに事務所に戻れるようになりました。
ダッシュで作業を進め、ほぼ定時に退勤。


帰り道、やはり途中の渋谷駅あたりは狂っていました。
ともあれ約55時間、通勤時間を含めると75時間ほどになる1週間の勤務が終了しました。
そして公人として、また私人としても長かった10月が終わっていきます。

土曜日の昼は、つけ麺を久しぶりにつくってみました。
息子たちからは、前回より高い評価をいただきました(^^)v


夕方から渋谷へ。
仮装こそ見ませんでしたが、凄い人出でした(*_*)
この分だと、夏の五輪波に続く第６波がやって来るような気がします。


稽古には「主な弟子」樋口も参加。
11月3日にはプロフェッショナルイベントで闘います。
「UNRIVALED」配信チケット販売中！

さて、世の中は狡い人間の思う通りにはならないということが分かりました。
日本国内での事ではないのが残念ですが・・
とにかく、御天道さまのもと恒心を持って生きねばならぬと、あらためて思わされました。

元来、自分には導火線の短いところがあるのですが、この平日は特に怒ってばかりでした。
息子関係から社会問題、また業務上のくだらない案件など・・


そして迎えた金曜日。
まずは吉祥寺の馴染んだ道場で、心おきなく稽古しました。


その後は夜まで事務所に勤務し、移動。
途中、かつての道場に寄りゴミ出しなどを行いました。
床に座ると、つい屁をこいてしまいました。


そして、渋谷道場へ。
リクエストがあり、高谷固めも紹介しました。

比較的、落ち着いて働けた1日でした。
土日休日は、さらに穏やかな時間を過ごしたいものです。

木曜日も吉祥寺。
すっかりサンロードからの出勤に戻りました。
そして、不愉快な業務が増えたことにより、相変わらずドタバタな日中でした。


夜はガッツリと柔道技術を指導するつもりが、誰も来ず・・
とりあえず瞑想で心を整えました。


その後、やはり乱取の時間になると、ならず者たちが集まりました。


というわけで、10月28日は国際柔道デーでした。
嘉納師範が生まれて161年が経ったとのことです。
師範が理想として掲げたのが御存じ「精力善用・自他共栄」。
しかし、特に「自他共栄」が難しいと思う、この頃なのでした。

水曜日朝。
総理大臣も来ちゃう大都会・吉祥寺へ。


ドタバタと日中を過ごし、夜は柔術。
急きょ、今回から前の道場に戻ってまいりました。
馬鹿に気をつかうことなく、投技やりまくり！


とにかく急なことが多く、慌ただしい1日でした。
また、この先ずっと此処での稽古が続きます。
夢幻の如き4ヶ月でしたが、思い入れの出来る間も無かったというのが実感です。


人生万事塞翁が馬。
ただ、今後はボディービルよりダッシュが多くなることだけは明白です。