
1月23日はG馬場の命日。
まだインターネットの発達していなかった22年前、勤務中の自分は会社の内線電話で悲報に接しました。

そんな日曜日の朝も、東横線を使って出勤しました。
若手時代のG馬場は、沿線の新丸子にあった「古林商店」なる場所に下宿していたそうです。

午後からは吉祥寺にて柔術。
G馬場も時折みせたアキレス腱固めを紹介しました。

その巨体ゆえの苦労もあったでしょうが、間違いなくスポーツマンとしては超一流。
NWA世界王者に君臨した名レスラーにして、プロ野球選手として読売巨人軍でも活躍した「東洋の巨人」が、もし柔術選手だったら物凄いポテンシャルを発揮していたことと、スパーリング風景を見ながら想像しました。
というわけで、1週間そして1月が終わっていきます。
さてG馬場が生涯現役たり得たのは、徹底的に足腰を鍛えたことによるそうです。
自分も衰えを防ぐためだと思いながら、また自宅のある5階まで昇っていくこととします。

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