
講道館にて行われた「全日本柔道選手権」。
注目の60キロ以下級・156センチの永山選手が緒戦を突破し、2戦目では敗れたものの100キロ以下級の飯田選手相手に延長までもつれ込む激闘を演じたそうです。

ちなみに飯田選手の少年時代の師は、自分の旧知の方でした。
国内の100キロ以下級戦線は飯田選手・六角橋の羽賀選手・吉祥寺にも来ていたウルフ選手と応援したいので、実に悩ましいところです(^_^;)

さて、だいぶレベルは違い、また現在ではイメージもないかも知れませんが(笑)自分も大きな相手を得意とするタイプではありました。
そもそも柔は戦闘・護身の術ですので、無差別級こそが醍醐味。
とにかく、永山選手の活躍は「令和の三四郎」候補とも呼べるものだと、賛辞を送りたいと思います。

そんな土曜日も、夕方からは渋谷で柔術。
「全日本柔道」は録画しているので、それ以上の情報が入らぬよう行き帰りには気をつけました。

そして、こちらは令和2年の稽古納め。
来年は、もっと道場が盛り上がれる世の中になってほしいものです(^^)
あと2日で年末年始!

0