
木曜日も深夜に帰宅しましたが、ちょうどテレビで「世界卓球」を観戦することが出来ました。
平野選手vs丁寧選手の準々決勝、後半戦を堪能しました。
平野選手は敗れ、また応援している石川選手も既に姿を消してしまい残念でしたが、卓球観戦は本当に興奮します。
息子が、このスポーツをやっていて良かったとも思います。
やはり家族は「ナントカ一家」になるよりも、それぞれ違うスポーツや趣味を持つほうが視野も広がり、楽しいのではないでしょうか。

かつて「空手バカ一代」を愛読していたころは、一意専心・武道一筋を旨としていたものですが、考え方も歳と共に変わるものです。

さて金曜日夜は、本当のバカ共が交差点で狂う街・渋谷へ。

柔術クラスは、今回も楽しく行われました。
上記を否定するわけではありませんが、確かなインストラクションとレジェンドとも呼ばれる実力は、間違いなく「バカ」だった時代に土台が作られたものです。
そして、副業のライティングも中々の好調。
文章を書く技術だけでなく、100円単位で収入を得る苦労と喜びを感じています。
何が言いたいのかわからなくなってきましたが、要するに人生の一時期は「バカ」で良くても、やはり様々な経験をして多種に造詣を深めることが人生の愉しみだと、最近つくづく思うわけです。


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