いつか来る その日まで

金曜日、2回目の昼柔術は「不良(ただし最近は優等生)」赤松BJJとのタイマンでした。
秘技を伝授した後、楽しくロングスパーリングが出来ました。
ふと、ちょうど40年前に初めて真剣勝負・タイマンを闘ったときのことが頭をよぎりましたσ(^_^;


たまたま前夜の帰路に何故か撮影した、いま住んでいるところの向かいに現存している長屋。
その奥にあるテニススクールの駐車場で行われたものでした。
後に地元中学でNO.2(？)くらいの不良になった相手の、当時流行りの「ブルース・リー」や「空手バカ一代」ばりの打撃に苦戦しましたが、そこは肥満児。
体重を利して抑えつけ、ドローに終わりました。
ファイトスタイルというものは、終生変わらないようです(*_*;


くだらないことを思い出しましたが、夜は渋谷柔術。
こちらは参加人数が多く、キラーとタイマンにはなりませんでした(^_^;

白楽駅すぐの「壱九家」初訪問。
麺固め・油少なめでオーダーしました。
平日夜、ワンオペながらテキパキと数分で着丼。

麺はもちろん中太ストレート。
良き歯ごたえでした。
スープは白濁した今どきの資本系「横浜家系」のそれ。
かつての「六角家」など本来の家系・豚骨醤油とは違うものの、マニュアル的に量産化されたスープよりは丁寧かつワイルドな印象です。
チャーシューは厚切りでジューシー。
ほうれん草・海苔もマストな脇役を演じていました。

場末感漂う駅前の雑居ビル内で、期待を超える1杯に出会えました。