
事情により手続きに難渋しておりましたが、国際ブラジリアン柔術連盟より連絡をいただき、無事にアジア大会にエントリーすることが出来ました。
17歳の頃から約30年間、試合をしないという年はなく多いころは年間50試合以上こなしていましたが、今年はまだ出場がありませんでしたので、良いタイミングでのエントリーが出来ました。
往時のように体は動きませんが、40代には40代の試合のやり方というのがあると思います。
そして何より、これから試合をやるという楽しみ感は、以前も現在も変わらないものがあるわけです。

さて申し込んだカテゴリーはマスター2黒帯ミディアムヘビー級。
もう一人のエントリーは元世界3位、レジェンドともいえるアルバート・クレーン選手です。
自分は本来マスター4ですが、そこが彼一人のエントリー状況でしたので、どうせやるなら強い選手と思って狙い撃ちしてみました。
大変な強豪ですが、自分なりのやり方で突破口を開きたいと思います。

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