
土曜日も渋谷柔術。
最近は、技術練習のあとに短時間ながら投技のみのスパーリングを導入しています。
もちろん柔術をやるうえで大きな武器になりますし、特に使わない選手でも倒れない足腰作りなど、所謂クロストレーニングの意味合いもあると思っています。

そして、通常のスパーリングタイムに移行。
ここから大いに人数も増え、限界と言われる5組スパーリングも頻繁に行われました。

この二人の組み合わせではモメる寸前、壁際でも喧嘩上等の攻防が展開されていました。

大会ラッシュの7月は、17日の「リーガ東京」に酒井、「全日本ノービス」にレジェンド安藤、24日の「全日本」には駒木根・大鋳の各選手が渋谷からエントリー済み。
31日の「コパ・ブルテリア」にも何人かが出場の話をしていました。
この夏は、パラエストラ渋谷躍進の予感がしています。

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