
金曜日のキッズクラスに参加の季。
今年は全日本キッズ選手権で3位に入賞するなど頑張りました。
まだわからないようですが、ぜひデラヒーバカップにも参戦し、陽太朗・柊太を率いた吉祥寺キッズのキャプテンとして闘う姿を見たいものです。
かたや遥陽。
勝手に黒帯を締めている(^^;)憎めないカワイイヤツですが、彼の場合は現在、試合に出られる状態では無いように思います。
キッズクラス最年長、一学年下の季や海音と練習しても体格差がありすぎ文字通り大人と子供で、まともに攻防が成立しません。
むしろ体格の合う大人の練習にも積極的に参加するようになってくれれば、その時こそ遥陽が再び試合場に立ち、待望の初勝利を挙げることと期待しています。

渋谷でのクラスは少人数ながら、コブラ谷・アマゾン小久・ドクター池井といった実力者揃いでした。
実はこの3氏、試合に今年は不出場・10年以上不出場・未だ出場せずといった状況・・
まだ今年はデラヒーバカップ、あるいはDUMAUといった大会が残っていますので、可能ならばぜひ参戦を期待したいです。
吉祥寺も渋谷も、遥陽のような場合もありますが、多くの実力充分な方々がなかなか試合に出なかったりすることが散見されます。
仕事の日程上むずかしい方もいらっしゃるでしょうが、やはり試合ルールのもと日頃の練習をしているわけですから、可能な限り試合場に立つ経験をしたほうが間違いなく柔術をより愉しむことが出来ます。
試合に出なければいけないわけではないですが、出たほうが絶対にいい。
これは自分が道場を始めたころから変わらず言ってきたことです。

0