日曜日に出場するアジア大会、出場するシニア1黒帯ヘビー級は4人がエントリー。
もう一人の日本人である上村選手とは同じパラエストラ東京所属となったため、おそらく緒戦での対戦はありません。
ということは、残り二人の外国人選手のうちどちらかと緒戦で当たることになるわけです。
昨日ふと思い立ち、その2選手の名前を検索してみました。

グレイシーバッハ所属のErick Wanderley選手は、かつてはムンジアルの常連であったようです。
ホナウド・ジャカレイ選手ともなかなかの好勝負を展開!

後にMMA進出、マウリシオ・ショーグン選手あたりと闘っていたようです。
おそらく最近になって柔術競技に復帰したものとみえ、先週の世界マスター&シニアにおいてシニア1黒帯ヘビー級で優勝しています。
結論としては、間違いなく強い選手です(^^;)

もう一人、David Armendariz選手は今年のヨーロピアン同階級3位。
柔道やグラップリングでも戦績を残し、Taz BJJというチームのリーダーであるようです。
こちらも、もちろん侮れません(@@)
思っていた以上に強敵と闘うことになった日曜日。
こんなときには
「お前が思っているほど、相手は強くない。お前が思っているほど、相手は弱くない」
という、かの山下泰裕先生の言葉をかみしめ、今の自分を出し切っていきたいと思います。

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