ぎゃーす！

岩茶を入手！元々清の時代に安渓の茶農が1本の珍しい茶樹を見つけて
持ち帰って育てた所、水色が黄金でキンモクセイの香りがする
お茶ができたことで「黄金桂」という名前がつきました。
別名「金の烏龍茶」ともよばれる大変飲みやすいお茶です。
黄金桂はカテキンなどのポリフェノールが豊富に含まれる
高品質の烏龍茶で、茶葉は大きくて重いです。
味は穏やかで甘いので口当たりがよく、
キンモクセイの香りがします。
木も木で絶壁の面に生えてたり摘み取りも命がけ！
嫌になったのか面倒なのか茶の実を回収して増やしてるそうです
味は非常に濃く濃厚です。
普段はやはりこれ！場雲南陳プーアルとう茶5年物
お米とお茶の起源は雲南省にあると言われ、今も雲南省には
樹齢１０００年以上の古木がたくさんあります。
専門家の分析では、古樹の細胞は単純で、原始的な構造であり、
茶樹の故郷であることが証明されました。
黒茶と言えばプーアル茶！明代の時にすでに生産されていま
した。平均海抜数千メートルの西双版納タイ族自治州全域で作
られたお茶には、 餅茶・とう茶・レンガ茶・散茶などがあり 、
特にプーアル山の周辺は有名なお茶の集散地で、その後総称
して「プーアル茶」と呼ばれるようになりました。
とても深いこげ茶色を呈し、微生物による発酵のため、長い
熟成期間をおくことによって、じっくりと黒色に変化していき
ます。 健康維持に最適で、悪玉コレステロールと呼ばれるLDL-C
が酸化して血管内に沈着するのを防ぐ効果がある、ポリフェノ
ールが含まれ、高脂血症や、動脈硬化の予防、更に脂肪燃焼効
果を発揮する事も明らかになりました。