先日チネチッタと立川シネマシティをハシゴしまして、その時に「チッタのLIVEZOUNDってこんなもんだっけ?」と感じてしまった訳ですが、そのサウンドシステムを限界まで上げた「7.1ch 限界らいぶざうんどくん ハードコア音響」確かめに行って参りました!
以降ネタバレ少し有り、未見の方はご注意を。
1日1回の限定上映です
結論から書きます。
「やればできるじゃない!」←ただし鼻血流しながら
音って暴力になるのな・・・人体って空洞なんだと実感させられました。
空気の振動が内臓を揺する感覚なんて滅多に感じられません、これは建屋内の他の劇場を閉鎖しないといけないのも納得です。
こりゃ土曜は半分か7割くらいの音圧に加減していたんだなぁと。
立川の極爆も凄いですが、限界LIVEZOUNDも凄いですね。
恐らくどちらもマージンを取っての音響で、「限界」と名付けていても実際にはもっと出せるのだと思います。
本当に限界までやったら何千万もするシステムを飛ばしてしまうリスクがありますからね。
・・・そう言えば立川は一度ウーハー飛ばして上映が中断されてしまった事があったなぁ。
その頃よりシステムはアップデートされているからもっと余裕が出来ているだろうし、音響レベルは今後も競い合う事になるのでは?と思います。
そうそう、21:15上映開始と言う事で頃合を見計らって売店へ向かった所、売店は21時閉店でした(汗)
チケット半券と特典のポストカード
最近はK列かI列の17番を取るようにしています(笑)
チネチッタのシアター8と立川CC2のAスタジオも17番は中央よりも右寄りになるので「鳴竜現象/フラッターエコー」が起きにくいポジションなのです。
おっとダブった
大洗町内を食べ歩きしているアヒルさんチームと知波単の福田です。
この画ヅラ、一見すると何気ない日常の風景ですが、第3話を観終わった目で見るとちょっと違って見えます。
ポイントは服装。
大洗女子の冬服はハーフコート風のジャケットをセーラー服の上に羽織る形で、アヒルさんチーム=元バレー部の面々はジャケット代わりにジャージを羽織っています。
それを羽織っていないと言う事は、冬が明けて春になってからの様子がこの画です。
無限軌道杯第2回戦終了後、アヒルさんチームの皆は福田に「春休みにはまた大洗に遊びに来て」「たらし焼きも食べよう」「バレーもやろう」と約束しています。
つまりこの画は、春になって約束通り遊びに来た福田とそれを迎えたアヒルさんチームの様子なのです。
さて・・・
前回は道路事情で予想外の展開となってしまった「川崎〜立川ハシゴ作戦」ですが、今週金曜日に逆回り「立川〜川崎ハシゴ作戦」を計画しています!(笑)
立川CCは今度はBスタの「極上爆音」で、チネチッタは2度目の「限界ハードコア音響」です。
ただし今回は車移動は最寄駅までで、後は電車移動で回るつもりです。
定時運行なら電車の方が確実ですし、何よりも私の車だと自宅から立川〜川崎と回って帰宅すると燃料費が・・・今レギュラーが1リッター150円近いですからね!
丁寧に乗ってもリッター6kmは走らない私の車では、毎週のようにこんなルートを回ったら先に財布が空になってしまいます(苦笑)