2019年、令和元年も残すところ12時間となりました。
例によって今年の私的○大ニュース的な何かをつらつらと書き出してみたいと思います。
★今年入手したベースは1本だけ。
昨年11月に1963年製ギブソンEB-0なんて大きな買い物をしてしまったのでしばらく自重です(笑)
それでも1本入手していまして、これがまた始末に困る超ジャンク品(汗)
記事その1 その2 その3
買値は粗大ゴミの回収費+α程度で、例によって交換部品や何やらで買値の数十倍のお金が掛かっています(笑)
何よりもネックがスカーフジョイント部で割れていたのにはビックリでした・・・
それを何とかライヴで使える位まで漕ぎ付けたので我ながら大したもんだと思います(笑)
★今年の競馬は低調でした。
今年取れた馬券は以下の通り。
・NHKマイルC(複勝7.5倍)
・ヴィクトリアマイル(馬連37倍)
・日本ダービー(枠連71.5倍)
・安田記念(ワイド14.6倍)
・宝塚記念(枠連6.2倍)
・天皇賞・秋(ワイド3点、4倍、4倍、17.4倍)
・ジャパンカップ(馬連29倍、ワイド4.9倍)
・ステイヤーズS(複勝1.8倍)
いや、昨年末のジャパンカップからホープフルまで6連勝で収支がプラス○○万円なんてのが異常だったんです(笑)
あぶく銭は文字通り泡と消えています、でもそれで良いんです、悪銭身に付かずです(バクチの勝ち分は悪銭じゃないけどね)
★車&バイクの厄年でした。
もう今思い出しても腹立だしいと言うか可笑しいと言うか。
外壁工事のため自宅前に車が置けないと言う事で自宅直近の駐車場に停めていて、そこで
ヘタクソにぶつけられると言う災難。
まあ相手の保険で直す事が出来た(こちらには一切落ち度が無いので過失相殺なんて有り得ない)のでそれは問題無いのですが、実は私の車は「中古車両としてはもはや査定の付かない車」です、マニアなら結構な金額を出してでも欲しいと言うかも知れませんが、中古車としては価値が低いのです。
車両保険の場合、この査定価格を越える額は出ないのです。
つまり、もし査定価格が10万円なら10万円を超す修理は全損扱いとなってしまう訳です。
幸いコレは杞憂で済みましたが、相手の保険屋(農協の共済保険)の対応が遅い遅い(怒)
何がって事故後最初の連絡が翌日!これは私の保険屋も「有り得ない」と呆れていました。
まあそれ以降私の方と交渉する事は一切無く(交渉の余地が無い)修理に出したディーラー側に任せていたのですが、修理が終わって引き取っても連絡無し。
忘れた頃に電話連絡が有って「もう終わったから連絡無いんだと思ってた」と言ったら「何度も電話しましたが留守でした」とウソをつく!
今の電話機、着信履歴が30件も残る上に、私は平日日中は自宅で仕事しているので留守にしている事の方が少ない。
何でそんなすぐバレるようなウソつくんだろうね?農協の共済保険は?
で、この修理に前後してツインターボ(馬では無い)を制御するマニフォールドが焼けてしまって加速がおかしくなってしまい、これの修理に時間とお金が掛かってしまいました。
さらに
ミラーが脱落したり、
冷却水の警告が出たと言う事で冷却系の点検に加えクラッチの交換やそれに伴うミッションオイル交換等々で車検整備は例年の5割増しの費用(汗)
バイクの方はブレーキのディスクローターが絶版で手に入らない事が発覚。
仕事の方で良く利用しているメカトロニクス部品の総合商社ミスミに依頼してスペーサーを作って貰い、それをキャリパーの取り付けに挟んでCB1300SF用のローターのオフセットに合わせて取り付けると言う形に。
記事
とまあトラブルが多かったですが、私が加害者となる事故は起こしていませんし、違反で検挙される事もありませんでした。
その意味では無事に過ごせた1年だったと言えるかな?と。
★今年のアニメで新たなお気に入りが。
今年は「ガールズ&パンツァー最終章 第2話」がようやく公開されました、第3話は何時でしょうね?(笑)
TVシリーズでは「まちカドまぞく」の一人勝ちです。
実はノーマークだったのですが、某通販サイトの会員無料配信で見て一気にハマってしまったと言う次第。
あと良かったのは「ケムリクサ」くらいですかねぇ・・・
期待したのに残念だったのは「荒野のコトブキ飛行隊」と「ガーリーエアフォース」の航空物2本。
これはちょっと「期待し過ぎたかな?」と言う気もします。
結局「コトブキ」はゲームアプリの展開が本陣だったようですし「ガーリー」はカドカワの悪い面以上に終盤が雑過ぎて残念レベルが強過ぎました。
違う意味で残念だったのは「けものフレンズ2」かな。
これはもう進む道を間違えたとしか言えないです、ファーストシリーズの良い所が全部無くなってた上に「やっちゃいけない事」をやらかしてくれましたから。
一番ダメだったのは「アズールレーン」ですね。
これはもう理由が判らない位にダメでした、いわゆる「肌に合わない」と言う形ですね。
早々に脱落したのでは語る資格なんて無いのですが、ここ数年で4話持たなかったのは珍しい位です。
そして今年のアニメと言えば、この事件に触れない訳には行きません。
7月18日に起きた「京都アニメーション放火事件」です。
今年公開された「劇場版 響けユーフォニアム 誓いのフィナーレ」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」これらの作品に関わった多くの方が凡そ想像を絶する理不尽な形で亡くなられたのには呆然とするしかありません。
事件の経緯は報道されている以上の事は判りませんが犯人を許す訳には行きません、極刑も止む無しです。
さて。
今年も当ブログをご覧頂きありがとうございました。
来年も同じような感じで続けて行くと思いますのでよろしくお願い致します。
それでは皆様良いお年を!!