5月26日に広島のさくら渡船にて、「黒鯛工房杯in広島」が開催されました。
全国からかかり釣りの猛者が集まっての大会です。
中国支部での受け持ちの初の大会で緊張しましたぁ〜〜。
案の定、朝からドタバタでいきなりの30分遅れ〜〜。
参加して頂いた、兼松会長を始めとする47名の方々すいません。
本日が、
HappyBirtday兼松会長からの挨拶を頂き、いざ出船です。
さて、今回の会場となる筏は大黒神島の沖に並ぶ、5連の筏です!!

予定より、約30分遅れの7時前のスタートでした。
・・・競技中の写真は、必死で釣っていたのでありません・・・(>_<)
後日、楽しい釣りの写真は別便でUPしますので、お楽しみに・・・
釣り始めて、1時間もしないうちに、各筏でチヌが釣れ始めました。
釣れてくる型も30〜40cmが主体で、引きの十分に楽しめる型です。
また、エサ取りにやってくるのが40cmオーバーの鯖や、30cmオーバーの鯵です。
夕食のおかずには嬉しい外道です。
さて、13時半を持って大会は終了し、港での検量です。
さすがの名手ばかりで、良型が揃い、順位の決定が非常に微妙です。
その激戦の中でのTOP3は以下の3名です。
優勝 椙原さん(中国支部)
準優勝 釘貫さん(一般)
3位 木村さん(中国支部副支部長) 前回優勝者
準優勝の釘貫さんも、広島のかかり釣り師で、TOP3は地元で独占です。
しかも、TOP10でも地元が8名入るという、大会となり地元の有利さを実感させて頂きました。
来年以降は、他の地域の方々の意気込みも違ってくると思いますので、地元勢もこれからも腕を磨いていきます。
また、競技に参加して下さった44名の総釣果は、235枚でそのほとんどが30cm後半〜40cm前半という、釣果に恵まれました。
大会前の予想では、1人20枚平均以上釣れる事を予想していたのですが、思ったほど釣果が伸びなかったとはいえ、大会としては、良い大会になったと思いました。
本年度の反省を生かして、来年につなげますぅ〜。