なかなか釣れないというより、エサすら取られない状況が続いております・・・
とそこへ、吉崎社長から電話。
「大会をされてるそうで。何の用事も無いんですが大内山館まで来たんで陸にいるなら・・」
「いや、釣りしてまして、いかだの上なんですよ(^^ゞポリポリ」
「それなら仕方ないですね〜〜」
今年もよろしくお願いしますm(._.)m ペコッ
で、またまた、あたりのなさもそっちのけ、石井さんと話をしながら楽しく過ごすイカダの上の二人。
釣れんなあ〜〜
とそこへ、兼松さんから。
いろいろアドバイスをくださいます。
石井さん「一人だけ聞いとらんと教えてさぁ〜〜」
はいはい、もちろんでございます。
・ダンゴの打ち方にメリハリを
・ダンゴは活けサナギミンチとアミエビたっぷり
・ダンゴを切って落とし込みも有効
・そんなときこそ大物が来る可能性があるので気を抜かない
などなど・・
そして、その後も、白石湖マイスター石井さんのアドバイスをいただきながら頑張りましたが、結局追加は出来ず。
他の釣況を聞くと他の皆さんもかなり厳しい状況のようですが一人別次元の人が・・・
ミツさんです。
小さいながらもチヌを数枚釣っているとか!
こうなりゃ今日泊まる人みんなの頭数だけ釣ってくれ〜〜
今夜は塩焼きだ〜〜〜
とかいいながら、「俺は刺身サイズを!」と邪な考えが・・・(笑)
しかし・・・・あきませんでした
結局、朝のキビレ一匹のみで追加は出来ず。
お迎えの船に乗り込みました。
そして、入浴タイム。
釣りをした後、特に冬場、体が冷えているときにすぐにお風呂に入れるというのはすんごく幸せです。
山水さんのお風呂は部屋にもありますが大きなお風呂もあって、ここでもみんなでワイワイガヤガヤと。
入浴を済ませ、食事の前に「プライスカット」へ宴の準備。
兼松さんもすでに到着され、お泊りメンバーで夕食を食べながら釣り談義。
釣りはもちろん楽しいですが、釣りの話、特にディープな話題が出来るのは、こんなときにしかありません。
家族に話しても、職場で話してもみんなポカーンな話ですが、ここだけは別。
さらにディープな世界が際限なく続いていきます。
で、場所を変えて部屋で、宴の始まりです。
この日はの話題の中心は当然「チラシ屋さんの宇和島6日間」
すでにブログでも紹介されていると思いますが人事ながら釣りの話を聞かせていただくのは楽しい。
が、行きたくなってたまらなくなる(笑)
昨日寝てないにもかかわらず、またもや夜更かししてしまいました。
(二日目に続く・・・)