兼松さんとカリスマ船頭が登場です。
向こうからはイケメン船頭も船でこちらに向かってこられます。
兼松さんから、
「どうですか?」
私「今やっとエサがかじられました」
兼松さん「光栄の方の長尾君も、やっとボケの腹がすすられたといってましたから今からじゃないですか?ボケを上撒きしてそれに同調させるようにオモリ無しでドンドン流してみてください。どのタナに居るかわからないから有効だと思います。それと今日のような状況なら、ラインはドンドン出していくほうがいいと思います」
いろいろとアドバイスをくださいました。
と・・・
兼松さん「河村さん!610さん、アタリかけてます!」
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- そうなのかぁ!
さっきまで私同様、全然エサもとられなかったのが、「かじられた」と兼松さんが来る直前に話していたところです。
兼松さんと、カリスマ船頭が見守る中・・・
HIT〜〜〜〜〜〜
なんかデカそうです。
コォンコォン、竿が良い感じでしめこまれてます。

(兼松さん、写真お借りしました^^v)
うらやましいぞぉ〜〜
でも、兼松さんが居るからきっと緊張してるやろな(笑)
兼松さん「コワリの網にすれますよ」「気をつけて!」
まるで我が事のように、見守っておられます。
かなりデカそう・・・
しかし・・・
どうやら、ロープにかかってしまった感じです。
兼松さん「一度緩めて見てください。出てくるケースがあります」
私も以前教えていただいて、見事出てきたことがありました。
でも、上手くいかない様子。
兼松さん「こっちの船に移りますか?」
カリスマ船頭「そのほうが確率上がるわなぁ〜」
これぞ「渡りに船」というか、まさしく「助け舟」(上手い!のか・・?)
610さん、少しテレ気味に船に竿を持ったまま移り、やってみましたが結果は健闘むなしく・・・となってしまいました。
雨が降り出しました。
兼松さんは今から、カリスマ船頭にエギングの特訓を受けるらしい(笑)
私達は雨の中、このまま頑張ります!
(続く・・・・)