Tomolog

ご多聞に漏れず？入手完了。

シークレットは、制作元も発売元も倒産しているという、
素敵なバックボーンを持つ「武者アレスタ」が、まさかの立体化。

若い人は知らないよね、きっと。

■人造人間キカイダー「懐合金サイドマシーン」【ノスタルジックヒーローズ】



今更ですが、懐合金サイドマシーンのレトロタイプ（3期）を入手。
かれこれ発売から10年以上経っていると思いますが、
現在では当時の定価よりも安く入手出来るという代物。
マニア垂涎の一品への道は険しい？ですな。

因みに本家ポピーのミニミニサイドマシンは当時950円。
そして現在の中古市場では。。。
そのバージョン違いの多さから、
拘りだすとガンガンお金が掛かる超激レアアイテムの一つでもあります(´･ω･`)



手前が今回入手した3期となりますが、1期（奥）より、
ポピーのミニミニサイドマシンを忠実に再現しているのが嬉しい限り。

ライト部分とサイドカーの風防が無色透明からオレンジ色へ変更。
ウイング部分が赤一色、そして画像ではわかりませんが、
テールランプに銀の縁取りもあります。
ボディの成型色も1期よりも若干濃い目でしょうか。

以上を総括すると、この第3期版こそ、
ポピー・ミニミニサイドマシンへのオマージュとなっています。

中古市場が冷ややかな反応をしている今こそ、
入手するチャンスかもしれませんね。


追記
懐合金サイドマシーンは第1期〜第3期まであるようですが、
第2期は第1期とほぼ同じ仕様とのこと。
シャーシ部分の金型変更が理由のひとつ。

当分はペプシ三昧ですね。
取り合えずは、晩酌でペプシ割りと。

関連サイト：PEPSI NEX S.W. BE@RBRICK

■銀河疾風サスライガー「変形TYPE SASURAIGER」【タカトク】



タカトクのＴＶキャラクター玩具としては最後となるサスライガー。

こんなバックボーンに弱い私は、Ｊ９シリーズ中唯一シンクロンしないロボット、
銀河疾風サスライガーのチープトイをゲットしてみました。

ＤＸ版ともいえる可変メカシリーズに勝るとも劣らぬ、このチープトイ。
見事な変形が堪能出来ます。

因みに最近はやまとがＪ９シリーズに力を入れている模様で、
群雄【動】シリーズからサスライガーも発売予定。



相変わらず、伸縮・回転・スライドと盛り沢山の完全変形byタカトク。
これで腕が着脱式で無ければなお良かったか。

因みに国際映画社と言えば、作画が安定していないことが有名で、
作品の初期と後期では変形シークエンスが違っていたりします。
このチープトイは初期の変形シークエンスを再現しており、
後期では腕は分離せず、絶妙に変形するんだな、これがまた。



当時モノ玩具なので、可動に関してはやや不満は残るものの、
サイズといい、安心して変形させられる頑丈さといい、満足度は高めです。

私が無知だった事もありますが、Ｊ９シリーズは「意外」と玩具が豊富で、
デラックスからスタンダード、そしてチープトイまで様々な物があります。

そして、それらの中でも今回紹介したコチラのサスライガーは、
変形玩具好きなら「意外」と外せないアイテムだったりします。

■COBRA アニメ化決定【buichi.com】

OVAとTV放送を予定とのこと。
因みにこのコブラ、2008年で連載30周年を迎える。

画像は今は無きポピーの商品、ザ・サイコガン。
コブラのレリーフが泣かせるねぇ。

■特装機兵ドルバック「V.M.C ボナパルト・タルカス」【タカトク】



昨今の70〜80年代可変ロボの玩具化は、いささかオーバーシュート気味か？！

あれだけ楽しみにしていたモスピ祭りも既に佳境を向え、
満を持してbeagleより1/10可変モスピーダが発売される。

ヤコさんトコで詳細画像を拝見してきたが、
可変モスピ玩具では過去最高の出来になるのはまず間違いないでしょう。

「成功への道」をひた走るモスピーダ玩具。
そして忘れてはいけません。ドルバックをｗ

コチラもいよいよシーエムズより、
可変キャリバーが発売になるようで盛り上がって参りました。

そこで今回はタカトクのV.M.C（ヴァリアブル・マシーン・コレクション）より
ボナパルト・タルカスをご紹介。
いわゆるチープトイですが、なかなか複雑な変形をこなします。

言わずと知れた、タカトク最後の作品をご賞味あれ。

■REAL ACTION HEROES「バオー来訪者」【メディコム・トイ】





























週間少年ジャンプ1984年45号

●バオー来訪者
●きまぐれオレンジロード
●北斗の拳
●ガクエン情報部HIP
●キン肉マン
●男坂
●こちら葛飾区亀有公園前派出所
●ハイスクール！奇面組
●キャプテン翼
●ウイングマン
●シェイプアップ乱
●銀牙-流れ星銀
●ブラックエンジェルズ
●海人ゴンズイ
●コブラ
●よろしくメカドック

リンク先でもある思い出の週間少年ジャンプさんにて情報収集。

上記はバオー来訪者が初登場した際のジャンプ連載作品達。
因みに順位は人気投票順でした？よね。
45号に関してはバオーは初登場なので除外されますが、
７話目以降は巻末が指定席となったのもこれまた事実。

しかし殆どの作品がこの後アニメ化されてるし、
とにかく当時のジャンプは捨て漫画が無かったと記憶する。
このバオーも17話打ち切り（当初より2巻程度の予定との噂もある）にも関わらず、
とても記憶に残る作品だった訳で。

それが24年後にフィギュアで登場とは。。。誰が予測出来たでしょう。。。
あー、ノスタルジーな世界に引き込まれます。

当時はまだコンビニなんて便利なトコロも無くて、
近所の小さな本屋さんで毎週ジャンプを買っていましたよ。

そう、誰よりも速くねｗ

■機甲創世記モスピーダ「BRAVE合金MOSPEADA」【シーエムズ】













さて、ようやく我が家にも到着したシーエムズ・モスピ。
私なんかはさして拘りがあるほうでは無いので、
ただただ発売されて嬉しいばかり。

しかし久しぶりの新製品購入です(´･ω･`)


追記
2/2画像追加

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨年末にも記しましたが、今年は自分にとっては勝負の年。
とにかくポジティブにいくつもりです。
やらずに後悔するよりも、やって後悔したほうがいい。
失敗は成功の元。リスクに挑戦してこそ成功がある。。。

だからという訳ではありませんが、
新年一発目は常に新路線を開拓し続けるピープロに肖り、
「虎七」唯一のダイカスト玩具スパーク号の写真でスタート。
ウム。ムー原人かかって来い！

2008年はどんな傑作TOYに出会えるでしょうか。
Tomologは今後も「古き良き時代」の玩具をメインに展開していく予定です。

それでは皆さん、今年もはりきって行きましょう！

「Tomolog」をご愛読の皆様へ


2008年は自分にとってとても意味のある年になりそうです。
「退路を断つ」覚悟で臨んでいきます。
仕事、プライベート、余力を残すこと無く猛進します。
どうか皆様、御見守りくださいませ。


それでは皆様良いお年を。そして本年もありがとうございました。


Tomolog管理人:tomobuu

■特装機兵ドルバック「可変メカシリーズ　1/55無限キャリバー」【タカトク】












モスピ祭り真只中、我がドルバック隊もジワリ進行中？

ドルバック隊に続きＰＡも青島より再販がかかり、残るは可変タイプの発売を待つばかり・・・か？

そこで今回は葦プロの劣等生ことドルバックから無限キャリバーをチョイス。
ロボット形態から愛すべきランドジープへの可変の中で、
タカトク末期の悲しさを存分に受け止めて貰いたい。

ドルバックＯＰ＆変形シーン

■ＳＦ西遊記スタージンガー　コンプリートDVD-BOX�T／�U【たのみこむ】
東宝　2008年1月25日発売予定　定価29,925円（税込）

因みにamazonだと更にお安く入手可能です。
70年代後半の松本零士ブーム真只中の作品。
後半はグタグタしてましたが、名作である事に変わりは無く。
ベラミスに久しぶりに会いたくなりました。

封入特典は解説書付設定資料画像＆越智一裕描き下ろしBOXジャケット。
ビクトラーサイズのベラミス辺りをチョイスする勇気は流石に無いか。。。

東映アニメBBプレミアムにて第１話無料配信中

■特装機兵ドルバック　バリアブルマシン３体セット【あみあみ】
アオシマ　10月下旬発売予定　3,675円（税込）

ヤコログ最速ニュースより連動。

今年の夏頃から噂されていたドルバック・プラモが、
アオシマよりいよいよ再販。
第一弾は主役3機の「変形しない」キットのセット販売。
第二弾でお待ちかねPAの3種セットか。

しかしこんな超マイナー処が登場してくるとは。
個人的にはツボなので夢が広がります。
将来的にはガルビ（ry

ドルバックOP

※画像は当時モノ玩具。
割と良い出来だがタカトク末期症状も見受けられ泣ける。
取り合えず簡単レビューしたら2度とジープ形態にはしないな。

■「超時空要塞マクロス」再放送決定

マクロス25周年を記念してTBSにて再放送が決定。
2007年10月3日より毎週水曜日26：57〜27：27放送。

とっても素敵な事なんだがコチラではCDTVがやってるよ♪

特撮ロボ（と言っても殆どが戦隊ロボ）の中では一番好きなレオパルドンですが、
魂ではアリがちな、「捨値漂流」だったので捕獲。
今更ながら少し弄ってみた。

付属好きの私にとってこのGP-7は最も重要な存在。
有ると無いとでは大違い。コレ無かったら買ってません。

因みにこの魂レオパルドンは他にもソフビ魂がついたり、
ポピニカ魂がついたりで付属のオンパレード。
3,000円そこそこで買えたので、満足度はかなり高め。

スパイダーマンOP/ED




















タイトルの「秒殺ロボ」と言われる所以は戦闘時間にあるのだが、
コチラのサイトにて全戦闘データがアップされているのでご参考までに。
ほぼ30秒以内にケリをつけているレオパルドンはやはり最強。

因みに魂レオパルドンはよく動き、ポーズもつけ易くストレス・フリー。
イイ出来です。














個人的にはマーベラーの形態はかなりツボ。
そこにGP-7収納ギミックもプラスアルファされるのだから堪りません。

しかし、よくアレだけ無理だと言われた版権問題をクリアーして、
発売に漕ぎ着けたものです。これは素直に嬉しい。

やはり昨今のモスピ関連玩具もそうだが、版権取得が容易？になってきた証なのか？
それとも版権が安売りされているだけなのか？


と、そろそろ玩具サイト様達が魂アイアン・ギアをレビューされるだろう頃に、
少しだけ振り返ってレオパルドン弄ってみました。


※実はアインアン・ギアが未購入なのはココだけの話。
最終的に手元にアレばイイのですよ（・∀・）