昨夜は、「火伏せの神」として知られる愛宕神社の「千日詣り」。京都市街を取り巻く山では一番高い標高924mの信仰の山、今年も愛宕山頂目指し急坂を登りました。すれ違うと「おのぼりやす」「おくだりやす」と声を掛け合う。3歳までに参拝すると、生涯火事にあわないとされ、親子連れから年配者、若者グループまでいっぱいの人が夜間登山。
私も毎年恒例となりましたが、年一度の健康診断よりこの「千日詣り」のほうが、自身の体力度を把握でき、貴重なバロメーターだ。以前は、片道1時間半程度で登っていましたが、今回は暑さもあり2時間以上もかかってしまった。果たして、いつまで元気に登れるやら。


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