梅雨の晴れ間をぬって、琵琶湖・烏丸半島にある「はす」の群生地へと。
この烏丸半島には、琵琶湖博物館や水生植物園があり、一日いてもあきないゾーンです。
とくに、植物園のそばには、日本最大級の広さをもつ「はす」の群生地があります。その広さは、甲子園の数倍もあり、それは圧巻です。初めての人は、その広さと多さには、びっくりします。
「はす」の花の見ごろは、何といっても早朝。早い人は、午前5時頃から来て、カメラで狙っているようです。今日は、風が強く、花が揺れ動き、シャッターチャンスは、苦労しているようでした。
<琵琶湖の色鮮やかな「はす」の花>


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