日がな一日ベッドの上で過していた入院中にオススメされたのがギルドボール!
スチームフォージゲームズって言うイギリスのメーカーの球技系ミニチュアゲームなんだけど
日本での普及を促進する為の日本語サポートサイトがあるので言語的な部分は何かと安心デス。
髭親父的には3つ目の球技系ミニチュアゲームなんだけどギルドボールも取り扱う事になって
ゲームマットも既に準備している柏のミスターフィールドさんで此れから始める仲間たちと
ヨーイ、ドン!てな具合で一緒にルールを憶えながらギルドボールを愉しんでみたいデスナ^^
ミニチュア造形的に髭親父が一番気に入ったのは酒造家ギルドの面々で中でもキャプテンの
エステルスは人間なんだろうけど女優の京塚昌子さんが演じた肝っ玉母さんっぽい雰囲気と
グリンダル的な魅力があって(亜麻色の髪を三つ編みにしたドワーフ美女って事ネ^^)
是非作ってみたくなっちゃったし他の面々も髭面とか恰幅のいい体格とかでバッチリだから
早速ミスターフィールドさんにオーダーして無事に毎度の如く「謎の大会」優勝賞品ゲット♪
ミニチュアにはモデルの性能やスキルが書いてる英語のカードが其々に入ってるんだけど
チャント印刷してカードサイズに裁断された日本語訳も一緒に入ってて国内販売元さんの
丁寧な仕事振りにチョイと嬉しくなったり普及に傾ける情熱を感じちゃったりしましたヨ^^
(日本語訳は二つ折りにしたら英語カードを挟んでカードスリーブにシッカリ収納!)
さてさて、ミニチュアについては華奢で線の細い造形でモデリングの難易度が高そうな
フライデーから組み立てを開始したんだけど本体と左手に樽×2でパーツ点数は4個。
バリ取りとパーティングラインの処理を済ませてからパーツを合わせてみたら左手の位置が
ナカナカに塗り辛そうな場所に来るので本体の左腕をペンチでグィ!と曲げて調整してから
塗る時に筆先が届き易くなるよう掌を上向きにして0.5ミリの真鍮線を打ち込み接着。
腰に下げる2つの樽も瞬着だけじゃ危ないので同じく0.5ミリの真鍮線を打ち込んだけど
フライデーちゃんはトッテモ繊細なのでゲートの切り離しもニッパーの刃の当て方に注意だし
左手に持ってる三本のナイフはマジ凶器?って言うか尖ってるから要注意デスゾ^^;
そうそう!一番最初にモデリング?したのは各ギルドでも同じく3体入りスタートセットの
箱の中に緩衝剤に紛れてチョイと無雑作な感じに入ってるボールだったりしたのデスヨ。
ウッカリすると失くし易いので此れからスタートセットをゲットする面々は気を付けてネ^^
ボールとフレイデーちゃんを組み上げたらスタートセットに入ってるナイスなポージングで
素敵な髭のタッパー&フーパーをサクッと組み上げギルドボーラーの作法?に則り記念撮影!
(いや、みんなスタートセットが組み上がると取り敢えず画像をアップしてるからネ^^;)
さぁ、酒造家ギルドの面々はマスコットの子猫ちゃんも含めて残り6モデル。
ゲーム的には3モデルを使うイントロライクなパターンと最大数の6モデル使うパターンで
9モデルを一斉に使う事はないんだけど、そこは毎度の髭親父的パターンって事デスナ^^
いやはや、一気に色んなゲームシステムのルールを覚えられるほど若くはない髭親父だけど
カシワスタジアムでのギルドボーラーデビュー戦に向けて着々とロールアウトを目指しマス♪