LONG BEARD GRUMBLER

ヒットロールやダメージロールを振る時に「まず外さないヨネ！」なんて
言えちゃう例えば２＋のダイスロールを見事に外した時の決まり文句は
「あぅ！お約束ジャン＾＾；」なんて賑やかしと言うか負け惜しみ？デス＾＾
髭親父の場合はウォーマシンを使う時とかに、もうビックリする位に
「お約束のダイス目」を連発しちゃう事が多々ありマスヨ。
キャノンでミスファイアーの振り直しが出来る様に備えて「匠のルーン」を
刻んでるのに連続でミスファイアーを出しちゃうなんて当たり前！
マスターエンジニア合流のボルトスローアーが２＋でもヒットしなかったり
ヒットしても「貫通のルーン」で攻７にしてるのに最初のダメージロールで
出目が１なんて事は正直もう慣れちゃいマシタ＾＾；
そう言えば「王様リーグ」の対ウッドエルフ戦なんてヒドかったナァ（＞＜；

昨日は髭親父ドワーフ＆ｕｓｉさんエンパイアの１０００Ｐタッグで
Ｎｏｒｉさん曰く「緑の津波編成」のオーク歩兵だらけ＾＾な２０００Ｐの
グリーンスキンと対戦をしたのですが、どうも髭親父の「お約束」が
伝染しちゃったのかエンパイアのキャノンはダメージロールで出目が１だったり
ロケットバッテリーがミスファイアーで自分の上に大テンプレートを落としたり
序盤から波乱の展開！「だから人間の作ったウォーマシンは頼りないんダヨ！」
なんて言ってる髭親父も中盤以降はボルトスロアーが当ってもダメージロールは
出目が１の連続だしオルガンはミスファイアーで沈黙状態！
せめて接近戦で活躍しちゃおうとフェナテックも気にせず突撃を敢行して
ナイトゴブリン相手に奮戦しても追撃移動で「お約束」？のピンゾロが出て
２センチしか進まないから後ろにいたオークに突撃されちゃうしネ＾＾；
結果はナントカ「負け」で済んで「皆殺され」しなかったから好しとするカナ♪



ところでＮｏｒｉさんは関東を離れるのを数日延ばしてくれる事になって
来月の「ＭＩＧＨＴＹ　ＨＯＬＩＤＥＹ」には参加可能になりマシタ＾＾
新拠点での初活動には我が家の「えるふ姉妹」も連れて行きたいから
ガッツリ対戦出来るかは微妙だけど、その分はコウタロウのブレトニアで
対戦をお願いしちゃおうカナ！でも父親譲りの「お約束な出目」だけは
淑女の加護でナントカしてヨネ（何ともならないカナ＾＾；）

髭親父はオールドワールドの種族の中でもドワーフに次いで大好きなのが
エンパイアのムート自治区に住むハーフリング達なのデス＾＾

日本語５版のベーシックアーミーリストにはエンパイア兵としてハーフリングの
データも載ってたのですが６版からはドックオヴウォーで使ってマシタ。
アイアンヘイローをキッカケに新アーミーをエンパイアにした理由も
「ニワトリ小屋の番人」なんて設定を考て大好きな「ちっちゃいもの達」を
活躍させてあげたかったからなんだけど、最新のアーミーブックではレア枠で
使えるドックオヴウォーの記述が無くなっちゃってるんダヨネ＾＾；
そこでゲームではミニチュアはハーフリングでもエンパイア兵として
使ってみようと考えたんだけど手持ちのアーチャー達はコマンドグループが
入ってピッタリ１０人。エンパイア兵のアーチャーには旗と楽器はナシ（＞＜；
そこで！たまたま海外のダイレクトオンリーなミニチュアを購入する友人に
懐かしのハーフリングスピアマンを一緒にオーダーして貰う事にして
ムート駐留治安維持部隊にはホットポットをモーターキャノン、アーチャーは
３人追加して１０人にしてコマンドグループはスピアマンに混ぜちゃおうと
画策してたのデス＾＾（背中に背負わせた矢筒と弓は取っちゃえばＯＫ）
ところが最近になってビッツやアーカイブミニチュアはメールオーダーの
販売リストから大量に消えてしまってマス＾＾；発注のタイミングがギリで
間に合ったカナ？と思ってたら来日したミニチュアの中には姿ナシ（＞＜；
残念ながら諦めモードの髭親父だったのですがナント！昨日友人からメールで
ＵＳから注文品の残りを発送した旨、メールが入ったそうなのデス！

いやはや、「念ずれば通ず」ってなカンジで嬉しいお知らせにワクワク♪
彼らの来日を楽しみにしながら今のテンテコマイが落ち着いたら
ナイスな新アーミー製作に入っちゃおうとニコニコの髭親父デシタ＾＾

マドカの「槍を持った女の子」達が完成しましたヨ＾＾
最後の難関？シールドの描き込みに悪戦苦闘の髭親父でしたが如何デショ？



最初はマントと同じウルトラマリーンブルーで塗ってスカルホワイトで文字を
描いた方が目立つと思ってたのですが、ミニチュアの配色とのバランスを
考えてスカートと同じゴーストリィグレイの方が好い感じになりそうだったので
難しくなるのを承知で挑戦してみたのデスヨ。
結果は何だかオルイスハのルーン文字が下地の色とのメリハリも無くて
イマイチな仕上がり？なのですが、「ペイント道は１日にして成らず！」で
次に挑戦する時には（挑戦するのカナ？）もっと上手に仕上げたいナァ＾＾；

元々のミニチュアはメイデンガードですがゲームでは現行ルール用に
シールド装備のローザンシーガードでゲームに使う彼女達。
マドカもトッテモ気に入ってくれて嬉しそうにミニチュアを眺めてマシタ＾＾
女の子なのに脚を広げてるのが気になってたけどシールドのお陰で隠れたし
まぁナンダカンダ言っても頑張った甲斐のあったお父さんデシタ♪

大晦日から作り出したウッドエルフのグレイトガードが面白いのデスヨ＾＾
モデリングでミニチュアのポージングに自由度があるプラの「うっどさん」は
ドワーフばっかり（ブレトも少々ダケド＾＾）作ってた髭親父にとっては
トッテモ新鮮で後々のペイントを考えずにガンガン組んじゃってマスヨ＾＾；

まずは「偵察兵の男の子」達ですがスカウトはドワーフレンジャーと違って
アップグレードで分散隊形に出来るので、ミニチュアをキチンと並ぶ様に
組まなくても大丈夫！（接近戦の時に並べる事を忘れてたケドネ＾＾；）
以前、イヅミの為にプレゼントで頂戴したミニチュアをチャンピオンにして
ビッツプレゼントでゲットしたミニチュアもガリガリ切ったり削ったりして
旗持ちと楽器持ちも作っちゃいマシタ＾＾
スカウトにコマンドグループは必要か？なんてチョイと迷ってはみたものの
ウッドエルフのマジックバナーには面白そうな効果があるのがコア枠でも
２５Ｐで持てるしドワーフの時と違って意地っ張り＾＾；はせずに突撃されたら
素直に逃げて復帰テストを振る機会も多いだろうから取り合えず楽器もネ♪



続いては「弓の上手な女の子」達デスヨ＾＾
ナント！このグレイトガードのパーツにはコンバージョンをしなくても
最初から女の子用のパーツが入ってるから盛ったり削ったりしなくても
簡単に作れちゃうのデス♪（楽だけどチョイと物足りない？カナ＾＾）
ゲームでは１０人横並びが多いかもしれないけれど隊列を組んだ時には
絵的にコマンドグループが後列の為に背を屈めたカンジに見える様に
作ってみたのですが如何デショ♪



この二日間、モデリングをしている髭親父の横でイヅミは「うっどさん」が
組み上がって来るのをニコニコしながら眺めてマシタ＾＾
「ねぇ、今日は色塗りするの？明日は完成するの？お父さん頑張ってね♪」
いやはや、こりゃ期待が大き過ぎてナカナカ遣り甲斐がありますヨ＾＾；
でもマドカも負けずに「早くシールドに女神様の文字を描いてね♪」なんて
言ってるので正月の髭親父は予想通り「えるふさん」三昧なのデスヨ＾＾

我が家の長女マドカが大好きな「槍を持った女の子」達のペイントが完了！
このミニチュアを手に入れた時、マドカは３歳だったんダヨネ。
その後ペイントを開始してから約３年以上経って今では娘も７歳デス＾＾；

どうしてナカナカ完成出来なかったかと言うと、このミニチュア達は
元々が五版時代のエバークィーンを護衛するメイデンガードと言うユニットで
６版の頃にも非公式ながら海外のＰＤＦでルールが拾えたのデスヨ。
でも幼い娘が使って遊ぶのだからハイエルフのルールがリニューアルして
メイデンガードの七版対応ルールが出たら完成させようと思ってたのデス＾＾
ペイント途中の間はマドカが遊ぶ時にローザンシーガードとしてゲームに
使ったりもしてたんだけど、今回の新しいルールでもメイデンガードは
遂に復活成らず（＞＜；だったので、思い切ってシールドを装備させちゃって
ローザンシーガードにしちゃう事にしましたヨ♪
両手にスピアを持ってるからシールドは背中に背負わせようカナ？とも
思ったけど何だか見栄えがイマイチな感じでピンと来ないんダヨネ。
そこで、女の子なのに脚を開いて構えるポージングが少々気になっちゃう
髭親父はシールドを足元に置いてスピアを構えてる様にしようと思いマス＾＾
もちろんシールドには「オルイスハ」のルーン文字を書き込みデスヨ！
（チョイと自分の首を絞める様な気もするけど「こだわり」ダヨネ♪）



黙々とペイントしてると末娘のイヅミが横から覗き込んで一言。
「早く完成させて次はワタシの木のオバケさんを作ってね♪」
いやはや＾＾；実は他にも作りたいミニチュアが目白押しの髭親父だったけど
年末も近づいて来て本格的に「えるふさん三昧」？の日々が始まりデスヨ＾＾

ポカポカ陽気の日曜日。お日様は眩しいし風も吹いて無くって好いカンジ＾＾
こんな日はサフの乾きが早いので絶好の「サフ日和」なのデスヨ♪

そこで髭親父は最近モデリングを完了したミニチュアやシールドの類いを
一通り並べて屋根の上へと登りマス（ここが一番お日様が当るのデスヨ＾＾）
ところが黒サフのスプレーは前回のエルフで使い切ってたので新品！
新しいスプレーは缶の中に入ってる玉っころが軽い音になるまで振るのが
結構タイヘンなんだヨネ＾＾；ここはコウタロウにも協力して貰って親子で
交代しながらカシャカシャと缶を振り続けること約５分。耳に馴染みの音がしたら
ようやくスプレー開始デス（攪拌が足りないとプラが残念な事になるからネ＾＾）



黒サフを吹いたら続いてスプレーが届かなかった部分に筆でケイオスブラックを
塗って行きマス。（特に鎖帷子とかは窪みをシッカリ黒くしないとネ＾＾）
隙間の狭い所や造形の細かい所をペタペタ塗りながら思ったんだけどブレト馬の
裏側ってバーディングのせいでスプレーも筆も届き難くってチョイと面倒＾＾；
ドワーフだけに滅多に塗らないけど面積の広い馬はヤッパリ苦手デスヨ。
この日は作業をしながらコウタロウと２０００Ｐのロスターを考えたり色々と
オシャベリしてたんだけど来年早々には交流イベントの企画もあるので
ミニチュア達が戦場で活躍するのを想像しながらのペイントは楽しいヨネ♪

「グレイルナイトは五体だから横一列で戦った方がいいんジャン？」
「でもランスフォーメーションの方がブレト騎士らしくって格好良いよ＾＾」
「ヨーマンはライトアーマーを着せなくて良いの？」
「せっかくだしファストキャバルリーの練習して使った方が面白いヨ＾＾」
馬に乗れないドワーフからのアドバイスじゃ心許ない？かもしれないけれど
コウタロウも気合いが入ってるし年末年始はペイント＆スパーリングを親子共々
エンジョイしちゃいマスヨ♪（あと「えるふ姉妹」のイントロゲームもネ＾＾）