アーミー:ティラニッド
フォージワールドのレジン製ミニチュア。
左右併せて合計が約31センチに及ぶ翼長が魅力のハイヴ・タイラントを
ウェブの画像で観た時に「ゴリアテのヘッドクォーターはコレ!」と決めて
「10万円から始まるハイヴ・フリート」の購入計画を立ててたんだけど
(趣味人歴10年のオジサンが初めてやる贅沢な大人買いなので許してネ^^;)
昨年7月から着々とミニチュアをゲット&ロールアウトしつつ増強を進めていて
昨年2012年の末から今年2013年の頭にかけて遂にフォージにも着手!
初フォージのロールアウトは超デカチュアに譲ったけど、翌週には無事に完成して
モウいつでもゲームの為のロスターだって組めちゃうって訳デスヨ^^
モデリングでは羽根に磁石を仕込み脱着可能としたのと、色々と考えた末の装備で
ツインリンク・デヴァウアーとヘヴィ・ヴェノムキャノンをプラパーツから使用。
左腕から延びるゴン太のコードをポージングを崩さずに接着する為に挑戦した
「プラのライター炙り」はシュライクの尻尾炙りにも活かされた髭親父の新技法?
(いやはや、加減を間違えるとオシャカにして取り返しが付かないから要注意!)
ポージングを凝った分はペイントで筆先が届かない毎度お約束のパターンなれど
「集合艦隊ゴリアテ」の配色を纏った「大将」の出来栄えは如何デショ?
ホントに羽根が魅力のミニチュアなんだけど戦場では何かと問題もありそうデス。
情景モデルの傍を通る時とか対戦相手のミニチュアの背が高かったりする度に
「あっ!羽根が邪魔だし磁石仕込んでるなら外した方がいいですよ」とか言われて
結局は「羽根なしタイラント」状態の時間が多かったらチョイと悲しいナァ^^;