クラブチームサポートからの「取っておきのアドバイス」もステップ10を
無事完了して昨年10月から書き出したカテゴリ「クラブチームへの道」も
いよいよ今日で最終回デス^^昨年12月に登録クラブチーム申請をして
今年の1月から発祥の地で活動を開始した黒髭盗賊団は4月から拠点移動となり
公共施設を借りての「MIGHTY HOLIDAY」を主催して早くも3ヶ月。
メンバーやチームの成長をアシストして下さる方々の協力を得て予想以上に
早い展開でチーム草創期の半年間を駆け抜ける事が出来たと感謝してマス!
さて、発足したクラブチームとしての黒髭盗賊団が今後も賑やかに活動日を
参加して下さる初心の友や子供達、趣味人の方々とエンジョイして行く為にも
団長としてはカテゴリの最終回にあたり毎度の繰言なれど演説?を少々^^;
実は髭親父が最も苦手とするのが単刀直入に「YesかNoか?」を言う事で
何故こんな発想を抱いているか理解を求めてからでないと駄目なのデス。
時として「言葉の洪水」にウンザリしたりピントがボケてて言いたい事が
伝わらなかったりする事もあれば、幸いにも毎度の繰言から言わんとする事を
想像して惜しみない協力を得る事もあります。これは髭親父が理由説明ばかりで
肝心の「何に対しての話なのか?」と言う「主語」が抜けてるからだと
かなり沢山の友人から御指摘を頂戴しちゃいましたがナルホド仰る通りカナ?
話術であれ文章表現であれ、かなり面倒な性分を「察して貰う」事に甘えて
苦手だからと単刀直入な表現を避けてるから善意からの様々な助言や提示に
的を得た回答を示す事が出来て無かったのでしょうネ。
どうして苦手かを書くとキリが無いし、我ながら前置きが長過ぎて困りモノなので
今回は単刀直入に今後のチーム活動に必要不可欠だと感じた事を書いてみます。
ストレートな表現は強制や拒絶に排除と言った「取り付く島ナシ」に受け取られて
コミュニケーション自体を諦められてしまうのが嫌なんだけど、判り易さを考えて
ヤッパリ苦手な箇条書きスタイルにも挑戦してみちゃいますヨ。
モチロンこれは髭親父がチームキャプテンを勤める黒髭盗賊団のスタンスや
活動日において大切にしたい雰囲気作りに必要と考え、面倒な団長が好ましく思う
スタイルを実践し目標を実現する為の話ですから決して万人に向けてでは無くて
数あるGWホビーを楽しむアプローチの「ひとつ」なのは御承知下さい。
・様々な善意から寄せられた「MIGHTY HOLIDAY」への提案について。
「活動日でGWホビーを楽しむなら40Kやロードオブザリングもアリでは?」
答えは「現状ではNo」です。
「ミニチュアを流用出来るスペシャリストゲームなら遊んでも好いですか?」
答えは「No」です。
「年少者や未経験者の為にカードゲームやボードゲームの導入を考えては?」
答えは「No」です。
「常連参加者の満足度を上げる為の凝った企画を考えてみるべきでは?」
答えは「初心の友と接する空間としての雰囲気作りを大前提として誰でも参加が
可能な別企画と抱き合わせならばYes」です。
「将来においてGWホビー以外のミニチュアゲームを遊ぶ可能性はある?」
答えは「No」です。
いやはや、何だか辛くなって来ちゃったなぁ^^;
諸々の回答についての理由は今迄に書き綴って来た日記の中にあるのですが
ひとつ付け加えるなら団長が過去の経験から最も危惧の念を抱いてるのは
「拡大解釈の連鎖から発生した多様性による共通認識の崩壊」なのデス。
かつて様々なアプローチで挑んで来たマンネリズムや閉塞感との戦いの日々を
再び繰り返したくは無いと言う想いが強いからチョイと臆病なのかもね^^
でも新たに始めたカテゴリに「大冒険」と付けたのは団長が経験して来た
様々な事柄を踏まえた上で試行錯誤しながら歩み出したチームBANDITSが
どんな風に成長するのかは髭親父自身も未経験の領域だからデス。
このカテゴリの最終回で書き綴った事があればこそ、大冒険が出来るんだよね♪
それにしても髭親父の固っ苦しい繰言にお付き合い頂き恐縮デシタm(_ _)m