今日は隠居した髭親父的に月に一度の愉しみになっている「ノセさんと遊ぼう♪」で柏に出動!
このところ英語に悪戦苦闘するゲームにチョイと疲れ気味だったり折角ルールやデータを覚えても
頻繁にエラッタやルール更新でキリが無かったり誰かのサポートがないと滞るゲームは本意じゃない
髭親父とノセさんなのでインフィニティー、ウォ−マシン、マリフオー、ギルドボールは暫く寝かせといて
今回は完全に日本語オンリーの国産ミニチュアゲームのサイクロプスを久し振りに遊んじゃいマシタ^^
1ゲーム目、髭親父は足の遅いDDドワーフ中心なのでオーブ運搬の助っ人にモグジェットを投入。
戦斧の兄弟が繰り出す「真っ二つ」VS地獄のデモトリスがブン廻す「地獄のフルスイング」の派手な
殴り合いとか、石壁ゲンドルの「石壁」&「不退転」で四つ手のアラストールの「連撃」をドウ凌ぐかとか
ナカナカ派手な殴り合いの中を互いのオーブ運搬ユニットが戦場を掻い潜りつつ一進一退の攻防。
バーストタイム発動後には最後の最後で巻き物カードのミッションを達成したノセさんに追い付かれて
ポイントは8−8の引き分け?となる所だったケド・・・
出目が湿気っちゃうたんびに使いたくなる巻き物カードの予言効果「ダイスを1個を「5」に変える」を
何度も我慢した甲斐があったネ!って事でミッション達成の1ポイントを獲得し土壇場で勝ち星ゲット♪
双方バーストタイムも併せると5回のサイクロプスが発動したハラハラドキドキの大接戦デシタ^^
続く2ゲーム目、今度はジェレミーのワグテイル&マシーナリー編成にした髭親父は高コストの
クリーチャーを入れつつ小ベース1体のユニットを多用し魔力ジェネレイトのダイス数を増やす編成。
ノセさんは高コストのデモトリスをオーガピットファイターに入れ替える事でユニット数を増やしたので
互いに魔力ジェネレイトでバーストクロックが進みまくりオーブを持ち帰る暇もなく終了間近の状況も
巻き物カードのミッション達成でポイントを着実に加算している髭親父は若干余裕ありカナ?
(実は前回の対戦でノセさんが上手い具合に巻き物カードを使いこなしてたので学習したのヨネ^^)
最終的には11−5の状況からオーブを運んでいた相手ユニットを全て撃破しての勝利だったけど
ゲーム時間は90分掛かるか掛からないかのスピーディーな展開での決着デシタ。
移動タイプ「フライング」のドラゴン&アビリティで「ファスト」になれる強襲2型を3ユニットの髭親父より
移動タイプがビットだけで編成したノセさんの方に早いゲーム展開がマイナスに働いちゃったヨネ^^;
去年の9月以来で久々にサイクロプっちゃったんだけど1ゲーム目は互いにルールを思い出したり
確認し合ったりしてゲーム時間は150分弱って感じだったけど2ゲーム目はサクサクの90分。
よくサイクロプスは面白いけど時間が掛かるなんて声を聞くんだけど以前オギーさんと対戦した時に
教わったのは低コストのクリーチャー1体を小ベースに乗せユニット数を増やせばOK!って事。
数が増えれば時間が掛かりそうに思うけど、このゲームの終了条件は「相手のオーブ全てを獲得」か
バーストクロックがゼロになっての「バーストタイム」で後攻側のターンが終わった時の2つなので
今回の2ゲーム目みたいな展開は双方のユニット数が多かったからこそ早く決着がついたノネ。
1ゲーム目も互いにユニット数は多くて魔力が上手く溜まったから何度もサクロプスが発動したけど
久し振りでルールやデータの確認が頻繁だった分を割り引けば120分は切れてたんじゃないカナ?
まぁ早く終われば好いってもんでもないけど最近のミニチュアゲーマー各位は小規模&短時間の
ゲームシステムになれているのか2時間越えのゲームには手が出にくいみたいな話を聞いたので
チョイとサイクロプスでのゲーム時間について書いたんだけど何事も慣れれば早くなるのは当然。
いやはや、時間を忘れるくらいの面白いゲームを愉しめたなら気にする問題でも無いと思うケドネ^^;