今年最初のゲームをエンジョイすべく2017年の初出動ってな具合でミスターフィールドさんへGO!
大御所ノセさんが昨年11月に装いも新たにリニューアルしたブラッドボウルをゲットして遊んでるので
髭親父も2011年10月の対クェムリチーム「ロストソウル・オヴ・ネフェキーラ」戦以来の試合の為に
我がハーフリングチーム「ムート・ファニークッカーズ」をタンスの奥から引っ張り出しての復帰戦デス。
ルール的には6版になるのカナ?
新版のブラッドボウルには日本語訳のテキストも付属してるんだけどチョイと翻訳が微妙らしいし
日本語では既存の21チーム全てがフォローされてる訳じゃなくてレジェンドチームと銘打った
英語のダウンロード版リストにのみルールが記載されてる中にハーフリングは入ってるので
ノセさんと事前に打ち合わせをして今回はBとかDとか付くチームでの仲間516さんが翻訳&編集で
2007年10月発行の名著「ブラッドボウルを遊ぼう!」を軸にして遊んでみる事にしたのデスヨ。
ノセさん曰く基本ルールの変更点は4分ルールとイリーガルプロシージャーが選択式になった以外は
目立って変わった所が無さそうとの事だけどリーグ戦のルール辺りはドウなのカナ?
516のサマリーはブラッドボウル5.0版の翻訳なんだけど2011年のクェムリチーム戦で髭親父は
マイナーチェンジした5.5版を経験してて、初めてブラッドボウルを遊んだ2004〜2007年当時の
3.0版〜4.5版?の記憶もあるので新版レジェンドチームにおけるハーフリングの変更点については
割と容易に理解する事が出来たので以下に記しておきマス(多分大丈夫と思うんだけどネ^^;)
・チームリストの人数、タイプ、コスト、MA、ST,AG,AV、リーグ戦ルールにおいて上達判定で新たに
取得可能なスキルのシングルとダブルでのカテゴリー、リロールカウンターやマスターシェフに支払う
コストは5.5版からの変更は無く、初期スキルもハーフリングは同じだけどツリーマンには4.5版で
無くなっていたスキルが復活?して1つ増えてマス(立ち上がせる為に支援が得られるやつネ^^)
雇用可能なスタープレイヤーとコストについてはウッカリしてて未確認でゴメンナサイ^^;
ブラッドボウラー的に5年以上のブランクがある髭親父だけどノセさんとブラッドボウルを遊ぶのは
12年以上前になる2004年のアシュリアン杯プレシーズンマッチ以来だからマジで超久々ナノネ^^;
そして大御所が準備したのはスタンティとビッグガイだけのハーフリングチームとの対戦と言う事で
気遣いを見せてくれたのか敢えてスタンティとビッグガイだけで編成されたゴブリンチーム。
互いにライトスタッフが飛び交うチョイと違った意味での面白い空中戦?になりそうな予感デスナ♪
取り敢えず日本語で読める516さんのサマリーに確認出来た新版ルールだけ上書きした感じで
イリーガルプロシージャーは採用、4分ルールは久々の髭親父には流石に厳しいので不採用として
コイントスの結果ゴブリン側がキッキングチームでキックオフ!
試合の方は前半戦の序盤で伝家の宝刀「スロウチームメイト」が決まったハーフリング側が先制。
しかし同じくライトスタッフの揃ってるゴブリン側はトロールのオールウェイハングリーを恐れてか
空中戦は挑んで来ずに堅実にブロックでハーフリング達を排除しつつランを重ねてボールを運び
とうとう前半戦の最終8ターン目にはディフェンスラインを突破して同点のタッチダウン。
後半戦は互いにダイス目が振るわずボールはスキャッターの連続でコロコロ転がりまくってたけど
マタマタ最終8ターン目で今度はハーフリング側がエンドゾーンに走り込んで決勝のタッチダウン!
エキジビションマッチとは言え何とかブラッドボウラー復帰戦を飾る事が出来たし遊んでいる内に
試合の流れも思い出してゲーム感覚も取り戻せたので次は4分ルールも大丈夫なんじゃないカナ^^
兎にも角にもオールドワールドの超エキサイティングなフィールドに再び立つキッカケを与えてくれた
古馴染みの大御所ノセさんには感謝!感謝だし毎度の如くの愉しい対戦をアリガトウ御座いマス♪
いやはや、今年の初ミニチュアゲームを思う存分エンジョイする事が出来た髭親父なんだけど
いくら久し振りとは言え1試合でイリーガルプロシージャーを4回もやらかすとは情けないナァ(><;
言い訳をするならば新版では得点板がダッグアウト&ターンマーカーと一緒になっててレイアウトが
違っちゃってたからビジュアル的にチョイと勝手が違ったせいなんじゃないカナ?なんてネ^^;
次回はノセさんも一番使い慣れたノースチームを出して来るからウッカリミスの連発とかしないように
気を引き締めつつ、マタ互いにナイスプレイで盛り上がるエキサイティングなゲームをやりたいネ^^