髭親父が繰言したり自らの主張を書き綴る理由と言うのがありマス。
拡大解釈の連鎖には辟易してるので物言いがストレートなのは御勘弁!
これは趣味人の話なのでプロフェッショナルを名乗る面々と同列の話じゃないし
様々なイベントでの経験とか多くの趣味人とのコミュニケーションの中で
培われた考え方ではあれど、毎度の如く語ってる通り数あるホビーの愉しみ方の
「ひとつのスタイル」でしかなく他者に「かく在るべき」と強要するのではなく
自らの流儀に共感してくれる仲間を欲するが故の繰言なので御理解下さいナ。
(おや?何だか堅っ苦しい文章で展開しちゃいそうだナァ^^;)
髭親父がイベントに参加する時には「郷に入っては郷に従え」を旨としマス。
理由はイベントを運営をする趣味人や、そこに集う常連参加者が作り上げた
大切なホビーの空気感を尊重するからで自己主張の場に使う事は避けるべきだし
そのイベントが自分の流儀から懸け離れているなら参加は見合わせるべきデショ?
髭親父は自分の流儀をアピールするなら人のフンドシで相撲を取るべきではないし
自らが旗を振り自分の土俵を作って共感してくれる仲間を募るのがいいと考えマス。
(だから実践して来たし、これからも変わらない髭親父の流儀デスナ^^)
ミニチュアは極力ロールアウトしたモノを戦場に出したいと心掛けてマス。
理由はシッカリ完成したアーミーの方が雰囲気も好く盛り上がると思うからですが
対戦相手から「未塗装が入ってて申し訳ありません」なんて言われる事もありマス。
そんな時に決まって返す言葉は「ペイントは現在進行形なら問題なしダヨ^^」
ホビーに関わる時間やペースは人それぞれだし「塗り終わるまで遊ぶな!」なんて
そこそこ経験のある趣味人でなければ無茶な話なのは皆が理解出来てる話だし
毎回のイベントで遊ぶ度に初心の友のアーミーがペイントされ増強される過程を
見せて貰えるとしたら自らの励みにもなるし応援だってしたくなるってものデス^^
(まぁ初手から塗る気なしの「未塗装上等!」ってのは髭親父的に論外だけどネ)
他社製品を混ぜて遊んだりコンバージョンのパーツに使うのは好きじゃないナ。
でも、これは髭親父の「こだわり」であり「愉しみ方」なのは承知してて
かつてスペシャリストゲームのキャンペーンを遊ぶ面子の多くが他社製品を使って
楽しんでいた場所に参加した事があるけど、設定にある世界観を崩さずに皆が
創意工夫を凝らしたウォーバンドで参加してた光景は好感が持てるものデシタ。
髭親父はミニチュアもカラーもベースデコレート素材まで純正品で作るのが
時として入手困難であり、時として高価であり、時として面倒なのも全てが
このホビーを遊ぶ醍醐味と思ってやっているので気の毒がられても困っちゃうヨ。
かつて(今はドウなのカナ?)データはあれどミニチュアが手に入らなかったり
最初から存在してない事が多かった頃に「このホビーはコンバージョン推奨!」と
仲間達と励まし合って改造を競い合った時代もありましたが、その当時に流行った
プラモデルや食玩のパーツ流用で超カッコイイ改造をする職人芸の面々を見ても
自分は純正品以外のパーツは素材を加工する事で調達したのは「こだわり」デス。
他社製品のミニチュアやパーツでサクっと格好いいのが準備出来ちゃうのに
わざわざ鉛板やプラ棒に真鍮線やらエポパテを駆使して手間暇かけたにも関わらず
完成度はイマイチなんて事も多々あったけど自分の大切な流儀だから守ってるノネ。
世界観の捉え方も千差万別で思いもよらぬ発想に感動したり苦笑いしたりだけど
敢えて申し上げるなら「すでに確立された別世界」の模倣を持ち込むのは嫌いカナ。
(会話の流れでアニメや小説のネタを賑やかしに使うのは好きだけどネ♪)
背景設定や世界観を自分の解釈で想像しフルスクラッチやコンバージョンで表現して
マイアーミーを作り上げたり組み込むならば「感性は人それぞれ」と言えマス。
でも、いくら人気があったりネタとして美味しくても違う世界のキャラクターなのが
一目瞭然なミニチュアが戦場に並ぶのは例え完成度が高くても話が別と思うナァ。
モチロンそう言うのが好きな面子が集うイベントなら先程も書き綴った通りで
「郷に入っても郷に従えない」から無理に参加して自己主張なんてしませんヨ^^;
今日の繰言は趣味人の話で、ご都合主義でプロと趣味人を使い分ける輩を同列に
扱ったり拡大解釈で読み替えるのは御勘弁!(大切なので二度言いマスヨ!)
いやはや、ここまで書いてすら「押しつけがましい」だの「不快な気分」だのと
文句を付けられても仕方ないのが「自分の流儀に素直」である代償って事ネ^^