毎度ながらの繰言を少々^^;
先に書いておきますが、今日の日記は個人的なノスタルジーの話であって
否定的なニュアンスやら誰かに「物申す!」ってな訳じゃありませんヨ。
まぁ髭親父は文章表現が洗練されてないから、このブログで繰言した文章が
誤解を招いて怒られたり心配させちゃった事もあったし気を付けマスm(_ _)m
髭親父が趣味人への道を歩み始めた2002年当時、日本語で遊べるのは
ファンタジーバトルだけで5版の頃デシタ(海外では既に6版が出てたカナ?)
慣れない片仮名表記の用語に悪戦苦闘しつつも徐々に慣れ親しんだんだけど
6版に移行して殆どが翻訳で漢字主体の表記となり脳内変換に苦労したのヨネ。
距離の単位は日本語版で遊んでたから「センチ」が基準でしたがイベントで
知り合い意気投合して「今度ぜひ対戦しましょうネ!」と約束した相手が
英語版で遊んでる人だと距離の単位が「インチ」だったから問題もあったノネ。
今では距離を測ってから動かしたり宣言したり出来るけど7版までは目測なので
「1インチを2センチに換算」していると目測距離が結構ズレちゃって大変!
まぁプレイヤーに面倒な計算をさせない為だったんだろうけど取っ払っちゃった
「0.54センチ」のせいで対戦の約束が実現出来なかった事もあったよナァ・・・
あと「インチ」未経験だからと言う理由で「センチ」に合わせて遊んで貰った時も
相手の目測や距離感が致命的にズレてしまうと申し訳ない気分になったのヨネ。
それでも髭親父は「インチ」では遊ばなかったし、用語も日本語ルールブックに
記載されている言葉を使い続けるのは初心の頃から育って来た環境と歩んで来た
其々の時間や場所、その時々に出会った人々の色々な想いがあったからデス。
「エンジョイ!GWホビー」を実践して行くなかで弊害となる無用な「拘り」は
何年もかけて少しづつではあるけれど徐々に消しもしたし変えても来ましたが
「拘る」ためにはパワーも必要だった訳で「変更になります」と言われて
「ハイそうナノネ^^」と軽く流せるモノばかりじゃ無いのは判って欲しいカナ。
だからノスタルジーな気分になると悪いクセで繰言が長くなるのヨネ^^;
おそらく「今を遊んでる趣味人」の方々には何の意味も持たない話なんだろうし
近い将来には「センチ」なんて単位で遊んでた時代は過去の物になるんだろうし
ゲーム用語にしても最近は片仮名表記が増えていて、髭親父が僅かばかりに
残している「拘り」すら全く無用になるのなら残るのは「感傷」だけかもネ。
モチロン!様々な変更の打ち出しは善い方向に進む為の必要な改定なんだから
髭親父もドワーフの移動力が6センチから7.62センチになったって対応するし
追撃や逃走の距離を出す時には2D6掛ける2.54センチ引く2.54センチって
チャント計算も頑張っちゃいマスヨ(2D6引く1掛ける2.54でいいジャン^^)
ファンタジーバトルや40Kの体験ゲームや戦場から「青いピシピシ棒」たる
「センチメジャー」が消えるのはチョッピリ寂しいけれど「赤いピシピシ棒」たる
「インチメジャー」が定番になるのは「ピシピシ棒」のネタ元から考えても必然。
でもロード・オブ・ザ・リングは距離の単位が世界共通で「センチ」だから
「青いピシピシ棒」もミドルアースではマダマダ活躍するし髭親父が10年近く
愛用しているドワーフ印のセンチ用メジャーも面倒な掛け算ナシで使えマスヨ♪
いやはや、長々と繰言しちゃったけど現時点では髭親父が微妙な心境なのは
読んで頂ければ理解して貰えると思うので誤解を招く事はなさそうカナ?
いやいや、「本当に懲りない人だなぁ」って思う趣味人仲間はいそうダネ^^;