ゲームズワークショップの月刊誌(髭親父は英語で読めないケド^^;)の
タイトルとしても有名で、かつて髭親父がいた「BLACK DWARF」の
チーム名のネタ元?にもなってるのが「ホワイトドワーフ」なのデスヨ^^
確か「白色矮星」って意味だと聞いたことがあるんだけど今回の改造は担ぎ手の
有名人2人を既に独立させちゃってるから普通に20ミリベースに乗っけて
ロードにしちゃおうカナ?なんて事は微塵も考えずにシールドベアラーとして
戦場に出陣させるべくガリガリ削って切った張ったの大改造に挑戦デス!
まずはホワイトドワーフですが、このミニチュアはホント好く出来ていて
ワクワクしちゃうヨネ♪そこで改造はせずにゲーム中に動かす時シールドから
すってんころりん落ちない様に左足に真鍮線を打ってみましたヨ。
シールドに接着すると運搬も大変そうだし取り外しが出来る様にしましたが
ポーズは真っ正面を向くよりチョイと斜めに構えさせてみたんだけど如何デショ?
後はペイントで担ぎ手と同じ方向を見てる様に眼を書き込めば大丈夫ダヨネ^^
さて問題の担ぎ手2人ですが現行ブリスターのシールドベアラーを購入して
そのまんま使っちゃうんじゃ芸が無いので手持ちの銀無垢ミニチュアから
左右で向かい合えるポーズのドワーフをゴソゴソ探してみたのデスヨ。
もちろん向かい合えば好いって訳じゃ無くてシールドを支える手の位置とかも
重要なのデス。だって他種族とは違ってドワーフは胴体部分が殆んど髭なので
短い手をペンチで曲げて髭の前に持って来るなんて厳しいからネ^^;
こりゃチョイと難しいカナ?と思っていたら目に付いたのはマイナーの2人!
なんとバリエーションには1人だけ逆向きにツルハシを構えてるのがいて
武器の先端をチョッパって柄の部分をシッカリ削り込めばシールドの縁が
上手い具合に削った溝に入り込みそうデス。しかもボリュームのある髭が
シールドの縁に乗っかる感じになって見た目も好い雰囲気になりそうな予感^^
さぁ!アプローチが決まればガンガン作業開始でヤスリとリューター片手に
ガリガリ始めたのですが、実のところ何度も心が折れそうな位に悪戦苦闘の
連続で特にシールドを水平に持たせる為の調整にはホント苦労しましたヨ。
微妙に違う2人の手の位置はペンチで曲げては削り直しを繰り返したり
シールドを持たせたら片方の担ぎ手の足がベースから浮いちゃったりしたから
プラ板を足の裏に挟んで調整しては削ったり、最後には手前に来る方の足に
ベースデコレート風にプラクォレラー製作の時に使わなかった小さいシールドを
置いて傾斜をつけてホワイトドワーフが乗っても安定する様にしたのデス。
トレードマークのロウソクもチョッパって頭のテッペンが平たくならない様に
削ったのですが胴体の方を見れば元マイナーなのはバレバレだったりしてネ。
いやはや、無事に完成した時にはホント無茶な改造に挑戦したもんだと
我ながら呆れちゃいましたが髭親父的には出来栄えに満足してるので
ペイント完了後はカラグ・グルングナズ第四のロードとして戦場に出陣させて
大活躍させてあげたいデスネ^^でも2000Pではルーンロードが
アンヴィルを携えて出陣する事が多いし3000Pではソルグリム閣下と
ルーンロード&アンヴィルが定番編成。最近では5版時代から使っていた
ドワーフロードも出陣のチャンスが減ってるからナァ^^;
第四番目のロードになるシールドベアラーはソルグリム閣下じゃ重過ぎる時に
3000P戦で使ってあげるのが好いカモネ♪
えっ!ホワイトドワーフとして使わないかデスカ?それは300号記念の
ホワイトドワーフもロングベアード合流用のセインで使ってる髭親父なので
多分スペシャルキャラクターとしては使わないんじゃないカナ^^