「僕もウォーハンマーやってみたい!」
そう長男が言い出したのは髭親父がバトルカーニバル予選で休日の外出が
続いてた夏頃のことデシタ^^;寂しい想いをさせてたカモ?と反省(><;
当時小学2年生だった息子とは遊戯王やポケモンのカードゲームとか
メイジナイト(塗装済みのミニチュアを使うのデス)で遊んでたんだケド
ウォーハンマーについては少々考えちゃいマシタ。まだ学校でも筆を使って
絵を描いたりしてないしミニチュアのペイントは出来るだろうか?
アーミーを揃えるとしても値段は決して安くは無いしネ^^;
何よりも途中で飽きられてしまうのが嫌だったのでチョット慎重になってマシタ。
そこで新宿の地下1階で店員さん(この頃の専門フロア担当は二代目の方で
ゲームにはとっても真面目な青年デシタ^^)に相談して一度お店が暇な時に
イントロゲームを遊ばせて頂く事にしたのデスヨ。
お盆休みの時期に息子と一緒に地下1階にお出掛けして初の親子対決♪
ゲーム卓には五版スタートセットに入っているブレトニアの騎士とリザードマンの
ザウルスがイントロゲーム用に置いてあるので「どっちを借りる?」と聞くと
「騎士がいい!」とブレトニアを選んだのは今にしてみれば当たり前?カナ^^
髭親父は持参したドワーフでイントロ用にポイントを合わせて準備完了。
「お客さんもいないし僕が息子さんをサポートしますよ^^」と店員さんが
一緒に付いてくれて息子のウォーハンマーデビューとなりマシタ。
(思い返せば息子が最初に憶えたのも五版のルールだったんダヨネ^^)
ユニットの動かし方やダイスロールでの目標値の見方を教えつつゲームは進み
髭親父はいきなり完敗!チョット悔しかったので「じゃ次は本気デネ!」とか
負け惜しみを言いつつ泣きの二回戦^^;店員さんに「大人気無いですよ^^」と
冷かされながらも1勝1敗で親子対決は無事?終了デス。
その後、色んなアーミーのミニチュアやアーミーガイドを見せて貰って
髭親父なりに息子にアドバイス(ドワーフは勧めなかったヨ^^)したんだケド
息子は最初から騎士に憧れていたらしく、初めて見たナイトオヴザレルムの
ミニチュアも気に入って「マイアーミーはブレトニアにしたいナ^^」なんて
言い出しちゃったのデスヨ。ブレトニアはバーディングとか紋章のペイントに
苦労するんじゃないかと思ってたので余り勧めたくはなかったんだけど本人の
一番好きなアーミーなんだし少しずつ楽しめばいっかナ^^
もちろん小学2年生にいきなり理由も無く買い与える訳にもいかないので
その日は店員さんに親子でお礼を言って帰宅したのデスヨ(買わないでゴメン!)
そして髭親父は「いつか中学や高校に進んだ時には全部自分で作ったり塗ったり
すれば好いヨネ。最初のアーミーはお父さんと一緒に作ってみようヨ♪」なんて
息子と約束したのデス(これは娘達も同じ考え方でやってるのデスヨ^^)
この後、長男もブレトニアでウォーハンマーを始めると聞いたチームの仲間達が
五版スタートセットやペイントセットに入っていたレルムやボウマンを
プレゼントしてくれて休日には親子でモデリングやペイント(ドライブラシだけを
黙々2時間とかやったりしましたヨ^^;)を楽しむ時間も出来マシタ♪
息子がお気に入りの「オド閣下」もこの時にプレゼントして頂いたのデスヨ^^
後々、地元イベントで1500Pガンガン遊んだり、去年は春のGTに参加したり
今年は髭親父のドワーフを蹴散らして^^;ストアトーナメントに優勝したりと
飽きること無く楽しんでくれてマス。今では妹達も少しずつだけど遊ぶ様になり
親子ハンマーを子供達とエンジョイ出来る(これでカミさんが怒らなくなれば
なんて欲張っちゃバチが当たるカナ^^;)幸せに感謝してマスヨ^^