アーミー:ティラニッド
ファインキャスト製のミニチュアでマダ髭親父的にはチョイと苦手意識アリ?だけど
このヴェノム達のモデリングを終えてファインの気泡や欠損にグニャリ&ポキリ対策も
そろそろ自分の手の内に入って来た感じがするのは慣れて来た証拠カモネ^^;
(相変わらず手間だけど「お手上げ!」にはならない自信が付いたってコト^^)
モデリングはポキリ対策としてベースから尻尾へと縦方向に1ミリの真鍮線をグサリ!
グニャリ対策としては触手をドライヤーで温め自分好みのポージングに直した後に
シッカリと送風にして冷やして瞬間接着剤でコーティングしちゃいましたヨ。
これは友人がやってる方法で、考えてみれば髭親父も鉛板を使ったコンバージョンでは
柔らかい鉛が曲がらないように瞬間接着剤のコーティングってやってたのヨネ^^;
すでに初陣を果たしスポンジ圧縮による運搬もしたけど触手が最初のポージングから
グニャリしちゃう事もないしカチカチでもなく、ある程度の弾力は維持しているので
ナカナカいい感じデスヨ!(夏場の熱によるグニャリも多分だけど大丈夫じゃないカナ?)
ペイントは髭親父のマイアーミー「ハイヴフリート・ゴリアテ」定番のテーマカラーに
背中のペイントでは「胞子の霧」を放散する雰囲気?を意識して塗ってみましたヨ。
彼らの初陣は大して活躍する間もなく撃破されちゃって見せ場も全然ナシ(><;
チョイと運用に工夫が必要だけど髭親父的には「ポイズン(2)」で殴りたいナァ^^