子供の頃、サンタクロースにグリコのポッキーをお願いした。
ポッキーは昭和43年に発売されて、当時7〜8歳やった俺の憧れやった。
ところが24日に家に隠してあったポッキーを発見して勝手に食べてしまった。
25日の朝起きると枕元にポッキーがあった。
たぶん両親が慌てて買いに行ったやと思う。
でも俺はサンタクロースの存在を信じて近所の奴らに言いふらした。
今でも信じている。
サンタクロースはいる。
両親のおかげで、
何をバカな事を言ってるだっていうダサい大人にならずにすんだ。
ありがとうございました。

13