キース・ヘリング。
25年ほど前にちょっとしたブームになった。
それまでも結構好きやったんで画集を買って、絵を模写して革ジャンに書いて着ていた。
DVDを見つけたんで久しぶりに見た。
なにも理由がなくて描く絵はサイコー。
なにも見なかったなにも読まなかったなにも知らなかった。
ボクはそういうふうに描くのが好き
このキースの言葉自身の持つイノセントな響きと、そこから湧き出る力の正体は何だ。
ポップアーチストなどというカテゴリーでは括りきれないほどにとてつもないお土産をこの世に置いてくれた。
圧倒的なパワー。
久しぶりに感動して心の中にある炎が燃え上がった。
何かしなければ。
とりあえず、フェンダーに穴を開けてみた。

2