打ち上げに失敗したロシアの火星探査機「フォボス・グルント」が今月15日くらいに地球のどこかに落下した。
空飛ぶ原子炉とも言われてるくらいの物がどこに落ちたのか。
落ちるぞ、という報道はあったが、落ちたという報道はあまりなかったような。
日本時間16日午前2時45分ごろチリ沖に落下したとのこと。
南米チリ南部の本土近くにある島に100キロくらいの範囲で落ちたらしい。
この破片は過去に落下した中でも重量が最大級やったらしい。
なんか爆発とか被害はなかったんやろうか。
この件に関する報告はほとんどなく、ああそうなんやという感じだ。
中国の火星周回探査機も搭載されてたのが面白い。

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