
先週の週末に台湾の高雄にある熱帯魚ショップに行ってきた。
台湾ではアクアリウムショップを「水族」と表記するみたいで、
グーグルマップに水族と入れると沢山の熱帯魚ショップが出てくる。

看板魚の紅龍。
かなりの美個体が出迎えてくれた。
販売価格は50,000元(約200,000円)。
こんな綺麗な紅龍を日本でこの値段では買うのは不可能だと思う。

台湾ではフラワーホーンが大人気。
どこの熱帯魚店でも見ることが出来た。
花羅漢という字が面白いね。

こっちを向いているオスカーたち

紅尾金龍もいた。
5500元という価格。日本円にすると2万円弱。。。

南米の魚たちも人気があるみたいで
日本のアクアリウムショップでよく見るお馴染の魚たちが沢山いた。

アフリカの魚たちも入っている。ポリプたちも元気に泳いでいた。

スッポンの小さいやつ。たくさんいてかわいい。
個人的にはスッポンの首のヒダになってる部分が大好きなんだけれども、
このサイズもすでにそのチャームポイントは持ち合わせていた。

スポッテッドナイフがたくさん。
アルビノの個体も混じっており日本と同じく台湾でも人気があるのだとか。

クラウンテトラ。
美個体かつその堂々とした姿を見て思わず買ってしまいそうになった。
クラウンローチやダトニオイデスなどどうやら僕は黄色と黒の縦じま模様が好きらしい。。。

熱帯魚愛好家が昔から多い台湾のアクアリウムショップは本当に楽しい。
観光のついでにフラッと寄れるので是非お勧めしたい。
そして台湾には皆様ご存知のチルな釣りがある。
台湾のchill釣りと言えばやっぱりオニテナガエビの釣り堀。
もちろん今回も行ってきた。
ビールを片手に釣りを楽しんで、
釣りの後もビールを飲みながら釣ったエビを食べる。
エビ釣り堀は個人で行くことも簡単なので近いうちに
ビックリマン高田fimoで台湾のお役立ち情報と共に更新しようと思う。
*番外編*
台湾出国前夜に滋賀県にフラっと立ち寄り遊んでもらったブラックバス。
日本にも春がやってきたみたい。
fin
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