こんにちは
管理人、地元へ帰ってきております。
実家のすぐそばにコンビニができてて・・・ちょっとだけショック・・・。
夜中しんとした雰囲気が好きだった交差点
時がたてば変わるものです。
さてさて
管理人、実家に帰省すると釣り欲がなくなります。
普段ハングリー精神だけで生きてますが
地元に帰るとおばあちゃんの作る暖かい料理があるし、親しい友人がいるし、遊ぶ場所もあるしで満たされるわけ
んん?大学の周りにはそんなもんないですよ!爆
ハングリー精神で生きています。
親しい友人作りません。淋しくなったら地元へ帰ります。
いつも飲みや銭湯付き合ってくれる方々に感謝!!!
釣りのお話しを少し
前回時化で中止になったバラムツ・アブラソコムツ釣行のお話し
今回は沼津へ
京都の友人とUK
怪魚探求記
http://red.ap.teacup.com/111962/のトンボさんと友人のKさん
計5人
奈良→京都→沼津 400kmオーバー
往復820kmを運転・釣り・運転
休憩無しでやりきってやった!!!爆
今回の船頭とは全く気が合わず、そもそも根本的な価値観の違いがあり、
感想を言わせてもらうと詰まらなかった。
管理人の最終目標であり一番大事にしている魚との記念写真が許されなかったのである。
無理やりに持ち帰る条件で船上に上げたが・・・
しかしガイドが自分のスタイルに合わない事はちょくちょく起こる事なので割り切ってやっていかなくてはならない。
時には臨機応変に
誤解してほしくないから言っておこう!!
バラムツ釣りは非常に楽しかった。
バラムツやアブラソコムツはメタルジグに餌をつけて狙う
よくルアーに餌をつけるなんて受け入れられない!なんて話を聞いたり読んだりするが
何でかな?といつも思う
管理人は一番効率よく釣れる方法なら、餌だろうがルアーだろうがフライだろうがスナッキングだろうがなんだって良い!!
基本の枠に納まって堅くなるのは嫌い!!
日本人の悪い癖だ!!
アメリカのMasaが実際にやったスモールの8lbオーバーのメソッド
それはサーモン用のトローリングロッドに浮きをつけ、フェザージグを使い、トローリングで狙うもの
これは日本のバサーから見ると反則でありバス釣りで無いという評価になるのだろうか・・・?
でも管理人はこのメソッドで60cm近い超巨大スモールが釣れるならぜひやってみたい。
人生初・アブラソコムツ釣獲!!
話がそれてしまった。
これはアブラソコムツの125cm推定18k〜20g
残念ながらツララで釣獲した魚じゃない。(紛らわしくてスミマセン)
勿論ツララでも釣獲に成功し20kgまでのアブラソコムツには楽々耐え楽しいファイトができた。
トンボさんも写真を重視する人

船頭の目を盗んでさっと撮影!即リリース。
この写真も同様に僅か数秒の撮影
陸に上がり撮影
このサイズを持って帰るのか・・・と一瞬嫌気がさしたが話のネタには持ってこいだ。
120lのビニール袋を何重にもして氷を入れ断熱シートで包み
ブルーシートで仕上げだ!!
まるで子供の死体でも入ってるかのよう・・爆
深夜の港でアブラソコムツにブルーシートを巻く三人組はさぞかし怪しかっただろう

京都の友達宅の庭で解体させてもらった。
ホンマにご迷惑かけました・・・。
その後10kg以上の肉の塊を持ち帰り12月25日闇のChristmas partyのメインディッシュにさせていただいた。
このpartyの件については機会があればまた書くことにしよう。
もしUKのファンがいたら気づいたかもしれないが今回の記事に彼は登場してきてません(笑)
自分のネタは自分で書かせますんでもうしばらくお待ちください。
バラムツ・アブラソコムツ(サットウ)のワックスについての事は色んな方々が詳しく書いてるので割愛させて頂きました。
最後にわざわざ沼津まで来てくださったトンボさん、Kさんありがとうございました。
fin

2