先日見た映画
「いぬのえいが」

あまりにも感動しすぎて、映画館でも帰り道でも号泣しまくった・・・と以前に書きました。
この映画に関する本が出ているということで、2冊購入し、早速読んでみたので感想
「ねぇ、マリモ」
映画の最後で号泣させられた、ボーダーコリーと飼い主の女の子のエピソードが絵本になったもの。
短くてほんの何分で読めてしまう絵本。
かわいらしい挿絵とほどよい空白を使って、やっぱり犬好きの心に訴えかけてくる絵本。
疲れたときに、また読みたいかな。
「いぬのえいが」

まさに、映画を文庫本にしたもの。
ポチに関わるエピソードだけが、1冊になってます。
(なので、最初の派手なオープニングや、途中のパグの話、バウリンガルの話なんかは抜けています。)
ポチの話のみでつながっていくので、こちらは映画よりも感動が大きかったです。
飼い主の山田君の言葉と、ポチが語る言葉の両方があるので、よりわかりやすくて、ぐっときました。
どちらもほんわかあったかくなれて、良かったです

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