2010/11/1

最近の景気動向です。  金物店
先月末の営業活動では実に意外な現象を感じたのでご報告申し上げます。
初日は栃木県から営業を開始。 良く売れている。 新製品への興味も
強く、涼しくなった影響もあるのか、年末に向けて更に期待が深まる。
続いて、どんどん東北方面へ進んでいく…
ここでは量的な動きは若干少なめとなるが、金額ベースで見ると、
高額品の動きもあり、この地方では上出来と言える。
翌日からは一気に東京方面へ上って行く。
埼玉方面に入る。この辺は店舗数も多く、激戦区となる。
だから店舗の個性が強く、得意分野ごとの専門店が多い。
各店ごとに波はあるが、その分 個性豊かな動きをしている。

そして、東京都内です。 1軒目、動きが悪い。2軒目、更に3件目、
異常と言える悪さだ。 そこで色々と情報を集めてみる。
進む道で現場があれば立ち止まって確認もしてみた。都内は9月頃から
現場がどこよりもいち早く回復しているはずだった。
マンションの動きも良い。「なのに何故?」
工事車両のナンバーに目を移す…「福島」「群馬」「大阪」?
どうやら地元の工務店が使われていない!?
『価格競争だ』 補修作業や土間等のグループで動く現場は慣れて
親しい地元がやはり優先的に使われているが、外溝工事や型枠工事は
どうやら価格で選ばれている気配を感じた。

都内には大手ゼネコンが集中する。
なのに何故、今尚労働者を酷使するのか…

都内のマンション開発が再熱しています。リーマンショック前に存在した
新鋭デベロッパーは減少しましたが、残されたそれら土地の再開発に
着手しているのは何れも日本を代表する企業のグループ会社が目に付く。

上辺だけでは見えない、都市部の厳しさが見え隠れする。
まとまりの無い文面ですみません。

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タグ: 建築 景気

2010/5/12

金物店の目指す道とは・・・  金物店
はっきりと景気が良くなる気配が見えてこない。
得意先の金物店を廻っても「少しずつ良くなりますよ」と、
励ますが、4月があまりにも良くなかったので
そんな言葉も励みにはなっていないよう思えています。

それでも頑張ってくれている店も多く、私も何か、アイデアは
無いかと摸索しているのが現状です。

そんなある日、ふと耳にしていたラジオ番組でこんな話を聞く
ことが出来ました。

売上がどんどん下がり、ついにはデットラインに差し掛かり、
もうだめと諦めかけていた頃、ある人から「良かった時も
そう、アンタが悪いと言う今も、買いに来てくれている
お客さんがいてるのでしょ。今も何故、買いに来てくれて
いるのか? 店の作りや商品ばかりに拘って、アンタ大切な
もの忘れていない!」 そこで彼はハット気付いたそうです。

そうか、売上が落ち込み始めてから、私は身の回りの小さな
ことが見えなくなっていたのだ。 100万円を使うも
たとえ千円であっても、お客はお客。 良かった頃は全てが
順調に思えたから、もっと良くなれと社員への接客教育に
必死になっていた。 クレームにも積極的に対応していた。

なのに悪くなり始めて頃から起死回生を願い、小さな事が
疎かになっていた。 これはとある家具店の復活の話で、
家具業界はバブル崩壊に併せ収納付き住宅の普及も伴い
厳しい状態に追いやられていた。 しかし、この店の経営者は
彼の助言に耳を傾け、再起を近い順調に売上を回復しているそうです。

私はこの話を聞き、ハットしました。
金物店にとって今、大事なことは今、来て下さっている
お客様を真に大事にすることだと。

何を探しているのか? 探し物は見つかったのか?
満足して帰っただろうか?

その一つ一つに心を込めれば、少しずつでも必ず、良かった
あの日のように賑やかな店になって行く。

私はまだ48年しか生きていない若造です。
良く、父は「真っ直ぐ生きろ」と教えてくれました。

私の父は戦場に出向いています。戦後のどさくさも経験しています。
今になって「真っ直ぐ生きる」の意味が見えてきました。

人は時代に翻弄されやすい者です。 しかし、その度に
ブレていてはいけないと言うのが時代を生き抜くコツなのかも知れません。

今こそ、強くなることが本当に大事だと改めて実感させらた話でした。



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