2010/7/6

ブラック企業をご存じですか。  気になる記事
ブラック企業(会社)と言う言葉をご存じでしょう。
これまでは『ブラック』と言う言葉から裏社会との繋がりがある
企業として使われていましたが、最近では主にネット内に於いて、
過酷な労働条件や劣悪な職場環境等、人を人と見ず、ソルジャー
(兵士)として扱い、過酷なノルマ、成果主義のみに置いて、
雇用する企業の隠語として用いられております。

中には大手も多数含まれており、その書き込みの一部はリストラや
雇用解除に対する逆恨みも多分に含まれてはいるものの、
劣悪、かつ過酷な実体は恐怖さえ感じさせる内容とも言える。

この数十年、資本主義は揺るぎないピラミットを作り上げた。
投資マネーは世界中を駆け回り、企業のトップは業績のみを
追求する社会へと変貌して行った。

優秀な指導者は利益を上げる者であり、彼らが巨万の富を手にする
代わりに過酷な労働条件が、企業のシステムに組み込まれて行って
いる。  「やれば出来る。」=「代わりは幾らでもいる。」

これが今の現実社会ではないだろうか。

数百人、数万人。 世界には数百万日人も雇用する企業が
溢れ返っている。彼らは自ら巨大なピラミットを構築し、
社員を歯車の様に使い捨ててきた。
その社会では学歴は単にハードルであり、個人の力を見抜くもの
ではなく、そのハードルを乗り越えた者の価値は忠誠心だけの
ように思えくる。

そして、これが現実なのである。

残念ながら、これらの問題をメディアが取り上げるとは考えがたい。
それらに該当する企業の多くがイメージ向上に躍起なスポンサー陣
だからである。

私達は表面の情報だけを入手し、多分に恵まれないと考えてしまうが、
昨今の情勢は以外とそれ以上に過酷なようである。

私達はまだ、日々の仕事で学んだり、感動したり出来る。

これこそが以外と幸せであり、そこに達成感が含まれると尚のこと
と、言える。 加えて私達は日々を糧に成長できる。

運良く、時代に乗れば独立も出来るかも知れない。

今の現実社会は少し前の帳場と町場に対比に思えてくる。

バブル期、帳場には仕事が溢れ、労働者は優遇された。
しかし、そこでは個性を求められず、いかに、早く、上手過ぎず、
ヘタ過ぎずが標準であった。 しかし、それに甘んじた者は
その後の景気後退で排除され、頑として技術に拘った者達の
多くが今やカリスマとして名を馳せている。

この暑さの中、現場仕事もしんどいが、以外と皆さんが
選んだ道は案外、間違ってもいないのかと、思えてきます。

働く者は歯車であってはならない。 常に人と繋がりを持ち、
喜びを与え、そして喜び受ける立場であってこそである。

押された現場を皆で乗り切る達成感。 やり遂げたと言う、
充実感。 少々厳しい単価でも受けたら、手を抜かない
プロ根性。 それがきっと、明日に繋がる。

PS,ブラック企業の多くはIT・ベンチャー等の人気企業です。
世間的には人気・有力なイメージがあり、雇用氷河期でも積極的な
求人を行うことで、政府の支援も厚く、その裏返しが、社員を簡単に
使い捨てできるブラック企業を増殖させているのです。

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2009/8/18

太陽光発電値引き拡大  気になる記事
ハウスメーカーによる太陽光発電装置の値引き合戦が拡大しつつ
ある。 今年に入り、新設住宅着工累計は前年同期比27%減の
約39万7千戸と激しい落ち込みを見せているなか、政府補助の
効果もあり太陽光システムを導入した住宅の着工件数は上昇して
いる。(ただし全体では1割以下)また、政府も目指す割合を
2020年には現在の20倍に設定しており、更なる追い風と
見る大手は価格競争で現状を乗り切る計画だ。
先行したのは積水ハウスでそこに三様ホームズやエス・バイ・
エルも追随、中には期間限定で装置の無料化や1キロワット
当たり64万円掛かるコストを半額に値引いたりもしている。
ただし、注意しなければいけないのが、各メーカーによって、
キロワット当たりの価格が異なること、加えて来月から経済産
業省によってITを使った家庭消費電力制御技術を活用した
スマートハウス(SH)の普及を目指し、大和ハウス等民間企業へ
委託実証試験が開始される等、この分野での技術革新は更なる
加速を見せるもよう。
対する一般工務店は現状を静観しているもよう。
オール家電も含め、実際に住む家の「いごごち」は、千差万別で
あり、美意識やライフスタイルも異なる。塗り壁による湿度調整
力や外熱を低下させる効果等、大手では出来ない技術力が今後の
課題。また、大手主導に見える今回の日本版ニューディル計画は
巨額な経済対策予算を利用し、官僚によって創設された「太陽
光発電協会
」なる天下り組織との関係も見え隠れするので、
これらをうかつに未来型住宅と考えるのも疑問と言える。
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2009/7/16

これからの景気はどうなる。  気になる記事
11日、米オバマ大統領は野党から、景気対策の効果が出ていないと、
追求された。対するオバマ氏は「4ヶ月で機能する設計ではない」と、
反論して見せた。対する日本は麻生降ろしが巻き起こり、与野党
逆転の勢いだ。まだまだ不安が拭い去れない中、日本の景気は回復
するのか? 建築に関する所から、幾つか検証してみよう。
6月に入り、ハウスメーカーの受注が増額している。三井は昨年同月
より、5%増と10ヶ月ぶりの増額に転じた。都市部では13%増と
好調な走り出しとなった。住友林業も9%増など、何れも住宅ローン
減税や贈与税の軽減措置が効果を見せている。 ただし、まだまだ
景気先行きの不安感もあり、完全な回復には至っていない。
続いて、期待された太陽光の設置拡大を図ったニューディール
計画も、補助増大とは言え、まだまだ広まるには至っていない。
環境意識が高まっていても、コストへの懸念と景気への不安感は
まだまだ大き過ぎる。大和ハウスなどは価格の見直しや効果を
上げるなどし、4年でコストを回収出来るまでに改善している。
対して、学校向けの太陽光発電を押し進める「スクール・ニュー・
ディール」に関しては三菱やオムロンなどの大手も参入、すでに
全国200社の建設会社と提携を組織化、工事委託を決定している。
費用は政府が97.5%補助するため、これまでの耐震工事よりは
受注は早いと見込まれている。
何れも、これら景気対策が効果を発揮するのは秋頃の見込み。
政府の予測でも農業や漁業、更には林業へも労働力の受け皿を
計画しているが、短期的に見ても、やはり建設が一番の効果と
図っている。ただし、国内での更なる大型公共工事は難しく、
まだまだ民間だより。海外の投資も減少する中、マンション等の
大型物件に依存するゼネコンの回復には時間が掛かりそう。
ただし、大阪、エキスポランド跡地に米パラマウンが進出を
計画するなど、不況を好機とする企業戦略もあり、海外、
そして国内の復活で大きく好転する可能性もある。税収の面でも
期待できるため、地方自治体も好意的。

メディアは声を大にし、政権交代が景気回復のような思わせて
いるが、過去最大とも言える世界的景気対策が本格的に効果を
発揮するには、今後2年後位と予測されている。
その頃には世界の位置付けも変わって居るだろう。
特に中国の成長率は驚異だが、日本は最大の貿易国を目指して
いる上で好意的。すでにGNPも7.9%の増加、不動産価格の
上昇も見せている中国では日本の高い建設技術は注目されており、
この数ヶ月で大手は戦略的な長期計画に向け、活動開始。
世界経済と大きく繋がる日本は米・中の復活で以外と一気に復活
する可能性も予測されている。
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タグ: 建設 職人 技能

2009/7/13

ゼネコンの手付金連帯保証  気になる記事
不動産市場の低迷で、ゼネコンが分譲住宅の手付金の返済を
デベロッパーと連帯保証(1971年宅地建物取引業法改正)する
制度に警戒感が強まっている。 通常、手付金を連帯保証する
のは専業の指定保証期間や銀行などだが、公共工事の受注減に
伴い、工事受注の条件としてデベロッパーから連帯保証を
求められるケースも多く、加熱する営業競争により建築の
受注を受けざる負えないのが実情。
万が一、取引先のデベロッパーが破綻でゼネコン側が受ける
被害は立て替えた工事代金や手形の債権など大きい。
何れも日本の不動産価格上昇のけん引役だった外資マネーの
縮小も大きく響いているようだ。
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タグ: 建設 職人 技能

2009/7/3

ビル・マンションのメンテナンスや補修が更に加速する。  気になる記事
金融バブル崩壊以降、新規マンション建設は縮小傾向にあり、ここに
来て路線価も大きく沈みぎみである。
対する建設大手、約660社は今期の戦略として、ビル・マンションの
補修やメンテナンス、更に耐震補強へと、営業戦略を打ち出した。
加えて、バブル期に建設された、これら物件は約20兆円規模にのぼり、
30年近い歳月の経過もあり、営業対象とされている。
さらに国も、アスベストの使用を義務付けていた当時の建造物に対する、
除去費用の3割負担を打ち出すなど、建設的と判断できる。
昨年度はセキスイハウス等がマンション一棟、まるこどのリフォームで
成功するなど、実績のある分野で、業界は巻き直しを狙っている。
加えて異業種とも言えるリクルートなども参入しており、もはや、
リフォーム工事は個人の要望を越え、戦略的地域対策と新規への防衛
対策へと進化している。 小規模工務店でも地元や地域への防水工事や
補強工事へと力を入れており、この分野でのニーズは高まる見込み。
商業分野でも激化する生き残りに対し、都市部を中心に設備投資に対する
差別化が明確で、より品質至高が高まっている。
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タグ: 建設 職人 技能


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