2012/11/14

マイノリティーとは?  
誰もが一度は「マイノリティー」と言う言葉を耳にしたたろう。
実はこのマイノリテーを辞書で開いてみると
「少数派」「少数派民族」など、社会的な差別により、
環境的不利益を被っている人々を表している。

例えば人種素別や日本でも部落問題や三国問題が常に取り上げられている。


それと同時に私の中では「マイノリティー精神」によって、
人生の成功を成し遂げた者達も多く、如何せん「差別」と言う言葉は
常に人をブルーにしてしまうが、「マイノリティー」と言う
表現は彼ら(私たち)にとって、反骨精神としての間違いなく、
強い精神的支柱を形成しているのではと、思えてならない。

例えば「沖縄」である。 生まれ持ってその地に生を受けた瞬間から、
彼は米軍基地を受け入れた、日本でありながら異国の「人」となる。

もっと突き詰めれば、どの職業に関わらず、「2世」であることも
私は「マイノリティー」に位置すると考える。

同様の職場で学んだととしても二世は別格であると共に、常に
指導者として、先を見据えなければならない。

そこには成功を手中に出来る権利と共に、負の場合の責任を一手に
背負う責務が存在している。

『普通の立場なら、もっと気が楽だっただろう』

私はそれも「マイノリティー」だと考えます。
正直、本音ですがまだ、そう考える方が楽とも言える。
なぜ、どうしてと考えるより、

「しかたがない」 「だって少数派だから」

だからこそ、強くならなければならない。実にそう考えるほうが
答えも明解である。 

『おまえは選ばれたのだ』『だからこそ、誰よりもがんばり、
誰より見本となり、成功し人々を導いて行く』

この道に生きている。「マイノリティー」。

人生の負があって当然で、だからこそ「強く」
「本物」になれる素質を持った人々だと、私は考えます。


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2012/10/21

「IPS細胞」中山教授とオレ・・・  
京大、中山教授がIPS細胞研究でノーベル賞を受賞した。
まだまだ現役であり、研究途中の段階で受賞することは
異例で世界がどれほど注目しているかが理解できる。

日本人として素直に感激すると共にメイドインジャパンの
底力、そして未来への期待を強く意識させられた。

そして、何言おう、この私も「IPS」開発の一翼を
担えたことを誇りに思っている。

(また出た!ホラ吹き教授!?)

ナントっ!私と中山教授は同年齢の50歳なのだ!
(ただそれだけの話ですが・・・)

私達が?誕生した時代があの「20世紀少年」が描いた
正にあの世代、まだ路面の舗装もままならず、街には
三輪トラックが走り、犬も放し飼いだった頃である。

私がバカばっかり言ってる時に中山君は勉強をし、
私が修学旅行でプロレス大会を開催している時に
彼は更に勉強を重ね、私が働き始めて頃に
彼は更に上を目指して進学し、そして二人は
(同級生でも知人でもありません、単なる同世代です。)
世界の未来を拓く可能性を持ったIPS研究の道を開いた。

そして、私はクソガキでハナタレ小僧で夏休みの宿題も
サボる手段ばかりに情熱を注いでいた。それでも
少しでも家族のためにと、早く働きたくって社会に出た…

今、「IPS」
「アイム・パーフェクト・サカン」の
お手伝いをしております。(^_^)/

世界にとって、ほんの脇役ですが、そんな脇役たちの多くが、
社会を支えている。そして、その中にから「ホンの一人」で良い
中山教授の様に未来を変えるかも知れない発見をあれば…
逆転ホームランです。
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2012/9/29

東京駅完成!  気になる記事
東京駅復元工事がついに完成しました。
総工費500億円、あのスカイツリーを上回る
工費と工期を掛けた、近年まれにみる大掛かりな
復元工事と言えよう。そもそも、この復元にこそ、
大きな意味があることを私たちは知っています。

現代の技術や材料を使えばもっと簡単にもっと
安く仕上がったことでしょう。

作業員の多くも「何故、これ程手間が掛かるのか」と、
悪戦苦闘したことが容易に想像できる。

なぜなら復元とは当時の工法、そして当時の材料を
探り出し、出来る限り当時の職人達が行ったであろう、
作業内容を忠実に再現し、完成させると言う
作り手にとっては拘りと挑戦でもあったと想像する。

私の知る職人さん達も数ある現場に参加しておりましたが、
作業時間に制限があるなど、本当に厳しい現場だったと、
口を揃えて言う。 また、今だから話せますが当社も
鏝の制作に置いて、度々協力させて頂いた。

特に目に付いたのが目地鏝の制作です。

ある時は直接現場から、またある時は東京のとある金物店を
通じたり、埼玉の金物店を通じたりと、どれも当時の目地鏝、
「面を削って薄くして欲しい」「巾は内側で寸法を出して
欲しい」「首の長さは…」等々、細かい指示が入るが、
殆どが同じ要望だったので、私たちは口にしなくとも
[東京駅だな]と、判断できた。

あの赤レンガの補修に役立ったかは不明だが、
かじ屋にとっても苦しくとも良い思い出になったことだろう。

今、西では姫路城の復元大工事が粛々と行われている。

ここの職人さん達も大挙して当社に訪れたことがあったが、
関東や東北や九州からと、学びを求めた若くとも、
ツワモノ職人達が日々の仕事から技を身に着けるために
集まっている。

復元・修復工事と言えば京都が有名である。

左官・大工工事に留まらず、有名な仏像補修や、建具の
補修・清掃にと、その実力は多岐に渡り、いずれも
プロの職人としてその地位を確保している。

だからと言って、補修や復元だけで食って行けるのは
極一部でしたない。 しかし、その歴史を受け継いで
行くためにはいつの時代も誰かが、この作業を行える
技術を伝承して行くことが、この建築に携わる職人達の
大きな宿命でもある。

出来ればドイツの様にマイスター制度を導入し、
60代を過ぎたベテラン職人がマイスター登録され、
若手に技術指導することで国からの保護が与えられれば
通常の現場での若手の活路と、熟練職人の再出発に
やりがいを見出せることだろう。

話はそれましたが、東京駅復元工事に携わった多くの
皆様、本当にお疲れ様でした。

そして、今も各地で活躍する皆様にも、悪戦苦闘も
ありますでしょうが、頑張って下さい。

その技がいつも歴史を紡いで行きます。
時代にその名を残さすとも、彼は息子たちに
そのことを誇りに語れば良い。

人世、生きて所詮80年。
何をするかより、何をしたかが、大事たど思う。




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タグ: 建設 職人 技能

2012/8/30

もしドラを見た  
先日、TVで放送していた映画「もしドラ」(もし高校野球の女子
マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)を見ました。
正直、原作は読んでいません。 と、言うよりもタイトルを見ただけで
あまりにもストーリが読めてしまうのでどうしても読む気になれません
でした。 で映画を見て「やっぱり」と、言うか… ドラマの内容は
全くやる気のない野球部。監督も選手も適当に部活をこなしているだけ。
そこへ新人のマネージャーが入ってくる。彼女には野球への情熱を
果たせず、病の床にいる友人がいた。新人マネージャーは監督と選手を
前に「甲子園を目指そう」と力説する。 あきれる監督や選手達…
大それたことを言ったものの策がない。迷い、入った書店で彼女は
ドラッカーの本『マネジメント』を進められる。
そこでヒントを掴んだ彼女は選手間の協調性、一人一人の個性、そして
やる気を引き出して行く… エラーばっかりで散々たるチームは次第に
力を付けて行く。ここで彼女が最後に取り組んだのが「イノベーション
改革」※」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」で
監督が考えたのが「ノーバンド・ノーボール」
バントをしないのは多少理解するがえっ?ノーボール!?つまり、
ストライクしか投げないってことか!?
僅か1年足らず、ダメ野球部は地方大会を勝ち抜き、甲子園出場の夢を
実現してしまったのだ(完)

ありえない話である。それも翌日には実際の甲子園大会決勝戦を前に
して公開された、大ベストセラー?大ヒット映画である?
実際に戦っている多くの高校球児は見て「チッ!」と、思ったであろう。
(野球をバカにするな)これも本音だろう。
ま〜百歩譲って実はあのピッチャーや4番バッターは超高校生級の逸材
だった、と考えればまた違ったドラマに見えないことも無い…

実際の作者も高校生の頃の野球部ではなく、野球同好会に席を置いて
おり、本気だったかは別にして、ちゃんとした野球部のある高校に
転校しようかと、考えていたそうだ。
だが、この程度の考えなのだから転校しなかったのは正解である。
もしドラのヒットに気を良くした作者はそれからも高校野球をテーマに
数冊執筆しているようだが、ネットを見る限り評価は低い。

ただ最近は経営に関する講演会を各地で行っているようで、小銭稼ぎ
には、こと欠くことがなさそうだ… 実は私も縁があり、その
講演会を聞く機会があったが、入場はしなかった(ロビーで放送を聞く)
案の定、講演が始まってから中頃、ぞくぞくと退席者が表れ、ついには
作者先生様はご立腹(逆ギレ)なさったそうです(笑)

最後にドラッカーを読めば経営者なら誰もが理解できる、当たり前の
ことを当たり前に書いた分かり易い書籍と言えます。

ただ読んだだけで売り上げが伸びることはない。

大事なのはどう生かすか、いや今、何が出来るか・何が足りないのか、
それを読み取り、掴む感性が重要なのである。

本当に苦しんで、何度も戦い自身を成長させたとすれば、残念ながら
「もしドラ」のような不完全なドラマは書けなかっただろう。

ドラッカーを安易に理解し、経営者では無かった作者だからこそ、
書けた、話題作だったと私は理解しております。




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タグ: もしドラ

2012/7/9

厳しすぎるよ!  
 正直、この文面を描くまでは様様なイメージを描いていた。
しかし、今はやはり何よりもこれが先だろうと、書かせて頂きます。

本来なら震災復興、消費税増税特需により、建築は盛況でなければ
ならない。 しかし、現実はどうだろうか?

国はエコ住宅ポイントとして補助を出した。

これは国策です。国策とは諸事情により一定の企業、または関連
する団体を保護することで将来、国に大きな利益をもたらすと、
期待され保護、支援するのが国策です。

日本ではトヨタ。韓国ではサムソンがその代表です。

しかし、今回のエコポイントにはどうも納得が行きません。

現場に携わる大工さんからは「盛況なのはガラス屋位か?」と
厳しい声が聞こえます。

補助金の原資は私たちの税金です。

買う側としては少しでも安く、補助金が付けば有り難いもので、
各社ハウスメーカーも売り込みし易いですよね。

しかも、あと僅かとなれば尚更ですよね…

誰が誰のために、この制度が生まれたのかが不可思議です。
エコとは省エネだけでしょうか。
生きた壁が湿度を吸収し、持続的な住環境を作り出すのが
最適ではないでしょうか…

企業として、ただ力(資本)があれば良いのでしょうか。

資本があれば国の保護を受けられるのでしょうか?
今こそ、どうしても見えない敵と戦いたいと心熱くなります。

「こいや!」「いつでもこてや!」

俺達には大切にしたいものがある。

受け継が無ければならないものがあね。

これ。絶対譲りませんから。


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