2010/3/10

民主党は日本を変える絶好機を逸した  
戦後初の政権交代を成し遂げた民主党。
私を含め、多くの国民がよどんだ行政を一新させたいと
彼らを後押しした。 民主党を支える幹部達多くは
私利私欲とはかけ離れた優れた者達だ。
中には永く松下政経塾に学び、日本の未来を変えたいと
心より願う者達も多い。  だが、なのになぜ、
事態を変えるに至らなかったのか。

一番は、やはりリーダーシップの無さだろう。
誰にも迷いはあって当然だが、全てに「優」を取りたい
そんな中途半端な優等生は先生には気に入られても
仲間を引っ張ることが出来ない。

個々の大臣もしかりで、無駄の削減として行われた
「事業仕分」中には冬季オリンピックの一部種目も
その槍玉に上がった。前政権のツケとされた、無駄を
ただ悪とし、その前後が何も見えてこない。
対する韓国は国を上げメダル奪取に取り組み、結果は
国民に強い自信を与えることに成功した。

そして「事業仕分」の最大のターゲットとなった
公共事業の削減によって建設関連の倒産件数は拡大。
全ての倒産件数の4分の1を建設関連が占めるる
ようになった。今後、不安視されているのが、
そこから誕生するであろう約100万人強とも
言われる失業者の数。

その間、現政府は一部学費の無料化、家電や自動車、
そしてエコ住宅のポイント制。

何かおかしい。 何をしたいのだろうか。

これが本当の景気対策に繋がるだろうか。
最後に、これまでGDP(国民総生産)2位の日本と
他国を比較したリストを掲載します。
北海道18.9=ポルトガルとほぼ同額※以下も同じ
東北地方42.5=スエーデン
北陸地方12.4=ハンガリー
中部地方68.9=オランダ
中国地方30.0=ギリシャ
四国地方13.7=シンガポール
九州地方47.9=ベルギー
関西地方89.9=韓国
関東194.2=イタリア(世界第6位と同等)
見て頂くと理解できると思いますが日本は本当に
優れた凄い国なのです。
世界の歴史に置いても敗戦国が僅か60年程度で
これほどまでに成長した国はありません。
現在、その日本を追い抜こうとしている中国もまた、
これまでの日本に学び、政府主導で成長しております。

あの最高景気と言われたバブル期よりも現在の
日本は遥かに優れた数字を叩き出している。

なのになぜ。

夢を持てない国になってしまったのでしょうか。
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タグ: 日本経済 景気

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