2011/6/9

増税は絶対反対!  
 今、この日本は本当に厳しい時期に直面している。
震災や原発問題も勿論だが、この国の窮地に置いて政治家達は
とんでもない事を行おうとしているのだ。

その気配は与謝野氏を入閣させた時からすでに漂っていた。

管さんは「この危機を乗り越えるには増税しかない」「世論が
後押ししてくれている」と言い切るが、私の所に世論調査など
来た思いもなく、一部の新聞報道で(賛成が過半数)等と報じられて
いるが、私に言わせれば、(平日のお昼に電話での世論調査を
行う)電話口に出で来るのは定年退職後か、または年配者たち…

言葉は悪いが彼らの一部は既に購買欲は薄れ、それ以上に望むのが、
年金であり国からの保護である。

と考えれば彼らにとって、確かに国の税収確保は致し方ない。

また、アメリカや一部大企業にとっても増税は大歓迎である。

なぜか? 簡単な話である。
増税すれば日本はまた表向きは豊かになる。
つまり、国内の景気が悪くては羽振りの良い(日本)はこれまで
通り、時には良いお客そして時には良いカモとなる訳だ。

そして、そこにくっ付き甘い汁を吸う企業。
加えて日本の格付けも上がれば投資家も儲かる仕組みとなる。
つまる所は儲けているヤツがまた、儲かると言う仕込みなのだ。

もっと単純に言おう。 増税に対し、どんな説明を加えようが、
古くは年貢と言われた時代から今日まで、増税に対する一番の
恩恵を受けるのは常に役人達なのだ。

彼らはその特権をどうしても維持したい。

どうしてはパンドラの箱を開けたくない。

ネジレ国会の時も、連立を語り始めた時も幾度と菅さんは「増税」を
口にしてきた。 「何故か?」

簡単な話である。 これまでは「増税」と言うキーワードは
選挙を見据えた時には政治家の誰もが口にできない言葉だった。

だが、本音は増税したい。 国と言う[組織]を[役人の利権]を
どうしても維持したい。 菅さんはそれをあっさりと言い切った。

『どうだ、俺はこんなことも言えるんだぞ』 『お前達が、思って
いても言えないことを俺は言えるんだ』

そして、その言葉は一番に増税を望む「自民党」へ連立へのメッセージ
とも受け取れる。

もっと言わせてもらえれば、国民から徴収された税は色々な使われ方を
する。 表向きの介護や医療・福祉や公共事業etc 先の事業仕分けで
話題となった数々、そしてもう一つが国から県そして市そして町にへと
流れて行く[○○予算]

これには色々な項目が付けられて行く。時に笑ってしまったのが
ネット時代に突入した時に組まれたIT予算。

何が行われたかと言えば市町村でのパソコン講習会や講師を呼んだ
公演会。 参加者の多くは年配者でむしろ若い世代に情報の呼びかけが
届くことも無かった。

私が関わったあるイベントでは県から200万の資金が支給され
参加者30数名の京都での研修と言われていたが、実際はとある有名講師の
勉強会に1時間見学しその後は豪華な食事と観光だった。(全て無料)

こんなことは可愛いことだと思う。 この旅はタダで美味しい飯が
食えただけで、なんら金銭的癒着はなかった。
しかし、あとから聞けば「これが一定の政治運動なのですよ。」
「これによって少なからず、地方の有力者が選挙運動の末端を支えて
くれているのです。」 飽きれてしまった。

知らず知らず、こんな小さな田舎町でも[欲]が国民を蝕んでいる。
それは時に大義名分として語られるが、政治家を「先生」と呼ぶ
時点から形を変えていた。

今、消費税上げれば庶民の生活状況は一気に下降して行くだろう。
貧しい者たちは更に厳しい状況に追い込まれて行くだろう。

皆さんはこの数年間。一番消費が低かった世代をご存じだろうか。
[それは私達、勤労世代だよ]と思っていたら実は違います。
某新聞の調査によれば今は10代から20代が一番倹約家だそうです。
「えっ?」と思われた通り、私たちが若かった頃は誰も物欲があり、
貯金何てなんのその、バイクやクルマ、更にステレオetcを手に
入れてましたよね。 しかし、今の若い世代はこの永く続く不景気を
肌で感じながら次第に消費傾向が低迷しており、今後彼らが
年を老いても倹約を喜びと考える意識が強まれば、消費国家である、
日本の根幹が崩壊するのです。

そして、いつかは更に増税が行われ、一見穏やかで手厚い福祉国家と
思われるが、そんなものは虚像でしかありません。

高齢化社会を若者の汗と血で支える時代を作っては行きません。

「増税は絶対反対です。」断固として戦って下さい。

子供たちのためにも、今こそ、私たちが立ち上がるべきです。


ある外国人ジャーナリストか「日本の政治家は二流だが、
国民は一流。」と語っていた。その言葉の意味は国民への同情とも
とれるが(二流の指導者に対しても批判しない無力な国民)とも
私は考える。

「国民をなめるな!」

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