別の所に書きかけたネタだが、ケチつけられてむかついたので(W、こっちにかいとこ。
国際情勢というもんは、大体「ヤクザ」で説明できるのではないかという説である。
広域フランチャイズ最大手ヤクザとしてのアメリカ帝国主義、昔は武闘派としてブイブイゆわしてた中華社会帝国主義、そおゆうもんが「静かなるドン」でゆうたら新鮮組と鬼州会みたいな感じでごちゃごちゃやっとるのがこの世の中であるわけやね。
この説明の中では、
日本国家=「昔、シャブやって乱射事件おこしてチャカとりとりあげられているチンピラだが、ゼニは持っているので重宝されている。またチャカを持ちたくて親分に尻尾振っている」
となる。
ここでまた、派生的な設定というもんがいろいろ出てくるわけや。
イラクのフセイン=昔はソ連組の客分だが、隣のイランがアメリカ直系の組を抜けて一本独鈷でいくようになったもんで、アメリカ組にころんで中東極道代理戦争を展開。しかし石油いっぱい持っているのを親分に妬まれて、インネンつけられて潰されるも、そのシマはアメリカ組には簡単には手に入らない
北朝鮮金正日=中華社帝の鉄砲玉だったが、途中から調子に乗って唯我独尊風。しかし中国はアメリカに対抗するのに便利だから飼い殺し
とまあ、諸々の国家は、大体においてヤクザの生態で説明できる。
まあ、「どっちの方が理解しやすいか」というのは・・・・まあええやん
ナショナリズム=シャブ
「新しい歴史教科書」だの「靖国公式参拝」だのはシャブのフラッシュバックだと見なされてきたが、昨今の右派勢力の伸張は「まだやってるんとちゃうんか!」というウタガイを御近所に持たれるに至る。
中国の「愛国心教育」は、天安門事件であまりにつらくて、ついつい手を出しちゃった・・・・今、そのダメージが・・・・
もうちょっと展開できるかな(w
中国とかソ連とかが大好きでほとんどその他国のナショナリズムと一体化しているバッタもんのサヨク=「アメリカは悪いヤクザだから駄目だ」と主張し、別のヤクザの参加に入ろうとする人たち
「ボルシェビキズム自主独立的プロ独路線」=多くの場合、一本独鈷でいこうとする路線
んで、俺ら的には、「こんなヤクザばっかりが仕切っている世の中はいやじゃ〜」ゆうて、「もう一つの世界」の可能性を探る俺ら、てな感じっすか。
なんか「イイ話」風にまとまったやん(w
追加
沖縄ヘリコプタ墜落=親分が子分のシマで暴発事件起こしちゃった。
子分は「まあええやんけ、誰も死んでないんやろ!」ゆうてヒッシで尻拭い

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