企画やります!
w/ DAYBREAK presents
BURST YOUR NOISE #35
@八王子 RINKY DINK STUDIO 2nd (8st)
○2010年11月7日(日) open/start 14:45/15:00
Live:
●PAIN MORE PAIN (from 福島)
http://www.myspace.com/painmorepain
●THE CAVITY (from 愛知)
http://www.myspace.com/thecavity333
●THE CONDUCTIONS
(ex-WHEN YOU SLEEP+Sense of Identity+ex-PRESTO)
●DAYBREAK
http://www.myspace.com/byndaybreak
●ENDON
http://www.myspace.com/end0n
●GROANING GROOVE
(New Bassist! Kohta Inoue. ex-MOD LUNG. Sense of Identity)
●NOT GREATMEN
http://www.myspace.com/notgreatmennnn
●TRIKORONA
http://www.myspace.com/trikorona
入場料 1000円(no drink)
室内禁煙/飲酒は可
つーわけで久々のBYNです!(約2年振り) 今回もおれがライブを見て最高にカッコイイと思ったバンド、Daybreakでお世話になったバンド、昔からの付き合いがあって新メンバーで再始動のバンド、そして有りそうで無かった&うちの企画でしか有り得ないこの組み合わせ!(最重要ポイント)とゆう基準で呼びました。
まずは、東京初上陸!福島から先月自主で4曲入CDEPをリリース!ex-FIDO'S BRUNCHの今野氏も在籍する 女性Vo.サイケデリック/プログレシブ へヴィ ドゥーム HC ●PAIN MORE PAIN (ACID KING.KYUSS.ELECTRIC WIZARD.BORIS.MAN WOMAN.辺りが好きな人は必見!) 愛知からは新ベーシスト加入で再始動した BYN(主にレーベルの方)ではお馴染 Sense of Identity の佐々木恵龍 率いるエモーショナルギターバンド●THE CAVITY (この日は新曲中心のセットになる模様・厚御期待!) そして迎え撃つ東京勢も超強(狂)力。REVOICEから数えると20年近いキャリアを持つ小澤氏も在籍していたex-WHEN YOU SLEEPのメンバーを中心に Sense of Identity や ex-PRESTO のメンバーによって結成された●THE CONDUCTIONS (この日初ライブ!) 更に、BYN初出演となる暴虐ノイズの洪水とブラストビートの嵐が吹き荒れる 関東エクスリームミュージックシーンの台風の目・東京ディオニサス!●ENDON ギタリスト脱退後ベーシストの小野寺君がギターにパートチェンジ そしてまさかの井上耕太(ex-MOD LUNG.Sense of Identity)がベーシストとして加入しライブも絶好調!最早説明不要の激テンションHCバンド●GROANING GROOVE そしてこちらもBYN初出演 まるで超ハイテンションになった DRIVE LIKE JEHU 〜 HOT SNAKES を思わせる様なサウンドとライブで要注目の若手ギターバンド筆頭株!&多摩市のリーサルウェポン!●NOT GREATMEN そして実は何気にBYNとしては3年前の稲毛海岸での共同企画野外ライブ以来となり遂にアルバムレコーディングに突入する、お馴染 奇人変人カオティック エモバイオレンス HC●TRIKORONA でもってブロークンホーム ブロークンハート(HUSKER DU) ブロークンサウンド.. for ブロークンピープル な感じで行きたい●DAYBREAK の8バンドでお送りしたいと思います!
日曜の昼間からの企画ですが、絶対楽しめるメンツだと思うので、是非見に来て下さい!! てか、わかるやつにはわかってると思うこのヤバさ。
雑記・(今回、ブルーレイ購入雑記Bはお休み)
みちキャンレポート(てゆうかまさに雑記)
●22〜23日(土〜日)
とゆうわけで、今年はバンドで出演して来ました みちキャン!2010! 昨年普通に客として見に行って以来あまりの楽しさに毎年行こうと決めてたんですが、早速バンドで呼んで頂き非常に光栄かつ嬉(楽)しかったのと今野氏からの要望もありましたので、ちょっとレポートしたいと思います。
●21日(土)
まず、みちキャンは二日間開催でうちらは2日目・22日(日)の出演予定だったんですが、キャンプパーティーと銘打っているだけあって泊まりがけで臨まなくては楽しさも半減(バンドも沢山見れないしね)て事で、おれは埼玉(蕨市)の友人・M君と二人で1日目の午前中から出発して昼過ぎ位に到着・1バンド目から見る とゆう予定だったんですが、M君宅に行く迄の都内〜埼玉の道のりで渋滞に巻き込まれ、結局お昼に埼玉を出発。外環〜常磐〜磐越自動車道とゆうルートで約2時間半位で小野町に到着。小野ICを降りて一般道で田園風景が広がるのどかな田舎道(景色最高!)〜山道を登り、会場である緑とのふれあいの森公園・キャンプ場へ。場内駐車場もありますが台数に限りがあるので皆道沿いにも駐車してます(無料)。結局会場入りしたのが午後3時位になってしまったので最初の数バンドは見逃してしまいました、残念。
会場入りしてすぐに昨年からみちキャンでつるんでるハルタケ君(山形で企画やディストロをやっているナイスガイ)と合流。早速一緒に受付で寝袋や宿舎等の予約の手続きをする。受付の Kick-O(PAIN MORE PAIN/10.H.A.T.S.H)さんやそのすぐ横で毎年エスプレッソ専門店/おれ を出店してるズック君(ASPIRIN/K9-DOCKS)らと談笑。そうこうしてるうちに郡山ライブでお世話になった小松君(SHAFT)や、シラト君(KNOCKBITE)ネモト君(KLAXIONS)みちキャン総裁・今野さん(PAIN MORE PAIN)なんかもやって来て、みちキャンスタッフオールスターズと無事挨拶を済ます。何か妙にハイテンションな今野さんに飛び跳ねながらチョップの洗礼を受けたり(笑)ネモト君にその日着てたDAY OF THE DEAD(死霊のえじき)のTシャツをつっこまれロメロゾンビの話で意気投合したり(ロメロファンは国/県境を越える)、やっぱ来て良かった今年も最高のイベントだわここの人達、そしてこのロケーション。と確信(笑) で、あまりの気分の高揚に思わず駆けつけビール三杯飲んだらすぐ酔っぱらいました。以下は記憶を辿りつつライブレポート。
まずちゃんと覚えてるのは、みちキャンレギュラーバンド・今野総裁&Kick-Oさん在籍の●PAIN MORE PAIN から。勿論個人的にも一番見たかったバンドで、とりあえず間に合ってホッとする(笑) 自らをサイケデリックかつプログレッシブなへヴィドゥームハードコアと名乗っているだけあって、サウンドはかなり重厚かつ個性的。そして妖しい女性Voと相まって野外の山中に独特な空気を創り出す。しかし何回見てもここのリズム隊は演奏レベルが高い、とゆうか完璧。ギターもシューゲイザー辺りの影響も伺えて好感が持てる。この日4曲入りCDepもリリースして今後の活動にも期待がかかる(てか11月に企画に呼びました皆きてね)。後日、レザーフェイス見に行く途中の車中にてハギー(NO-YARD)にCD聴かせたところ、無茶苦茶カッコイイ!これ東京のバンドだったらもうとっくに人気爆発してるんじゃない!? との事です。で次が、●JACK NICOHLSONS(仙台) 始まる前にメンバーが挨拶しに来てくれて、どっかで見た事あるな〜と思ってたらG/Voが昨年Fixing A Hole主催で来日した KOBANES(USA)名古屋公演時に共演した NAVIGATIONSのメンバーと判明。中々気さくな若者達で以降ちょいちょい話したりして仙台シーンの事を聞いたりして楽しかった。ライブもあらかじめYoutubeの映像でも見てたけど、イーストベイ直系なメロディックチューンをかなりのハイテンションな演奏で連発してくれて素晴らしかった。また野外だとこうゆう音は盛り上がる!音源やmyspaceサイト作るのを期待してます。で、この後寝袋取りに行ったりカレー食べたりした後、ステージ前に戻り夕暮れ時にさしかかって来た時に始まってたのが●ナタラージャ 音はトライバルな感じのトランシーなインストジャム(?)バンド。そう言えば今年は KLAXONS 出ないんだなーと思ってたらギターのネモト君がこのバンドでもギターを弾いてました。U2のエッジを彷彿とさせるディレイがかったギタープレイが心地良く、おれは完全に地面・芝生に横たわって酔っぱらって聴いてたので本当に気持ち良かったです(笑) で、日も落ち辺りも暗くなって来てステージをライトアップする頃、東京から来た●TOMMY THE GREAT の演奏が始まる。来る前に今野さんからはフィッシュマンズみたいなバンドだよと聞いてて、myspaceも聴いて特にギターはダイナソーJRからの影響もあるらしいとゆう事だったので、ちょっと楽しみにしてたバンド。確かにリード(専任)ギターのフレーズの端々からそんな雰囲気も感じる、でライブは音源から受ける印象よりも、もっとロッキンでアグレッシブな感じで良かったです。そして、この日の第1部(バンド部)のトリで出て来たのが初見の、●内郷げんこつ会 この日、とゆうか2日間通して一番の盛り上がりでした。サイコビリーとか全然詳しくないけど、このバンドはライブを楽しませる術を心得てるとゆうか、かなりライブ慣れしててジャンルの壁とか関係無く凄く楽しめました。根っこはPunk/HCだって事はそのサウンドからもビシバシ伝わって来た。おれはギターの人のすぐ横・前位で見てたんですが、MCもオラオラな感じから急に普通(ちょっと弱気?)になったかと思いきや又オラオラな感じに戻ったり(笑)相当面白かった、おれもこん位やれたらいいんだけどな(ムリかな)と思ったり。メンバー三人共キャラが立ってるのも良かった、福島ではかなり知名度も高いみたいです。うーん正にトリにふさわしい感じのバンドでした。
こんな感じで初日のバンドでのライブは終了。辺りは完全に真っ暗になり、おれ達(M・ハルタケ・シャフト小松君)は管理棟前に移動してバーベキューをする事に。前にも書いたけど四人前で3500円(コンロ準備・火おこしまでやってくれる)は相当格安なんでやらなきゃ損損てな具合で、辺りはもう各地でジュージュージュージューやってて、こりゃ堪らんて感じでうちらも負けじとジュージュー始めると、ステージの方では第2部(夜間)・アコースティック ライブが始まる。バーベキューやっててステージは全然見て無かったんですが、●痔打球 のイカレタ絶叫(歌詞も)が夜の山中に木霊すると思わず笑みがこぼれました。あとこの宴の前に一気にビール飲み過ぎてちょっと頭痛かったんで次の日の出演もあるし今日はこの位にしとくかと思ってたら、宴の際小松君が一杯おごってくれて飲んだら頭痛治りました。小松君ありがとう!やっぱこうゆう時は迎え酒すね。てな具合で宴は途中からJACK NICHOLSONS のメンバーも加わりヒートアップ。音楽・バンド(主にメタル)の話から〜痛車・アニメの話までアホみたいに盛り上がり、辺りを見渡すとうちらのテーブルだけ完全なる男塾状態で話してる内容といい、ヒデえなこれ(笑)と思いましたが、ソレはソレで最高に楽しめましたよ(笑)。で、深夜になり仕事の関係で遅れて来たマコツと立花も無事到着。宴も終わり〜デモに入れる歌詞カードのコピーを忘れてたので、近所で唯一のミニストップに行ったんですが、辺りは濃霧が発生していて前が全然見えなくて深夜の恐怖ドライブを堪能しました(笑)。でもって、戻って来たら表も消灯タイムとなったので、うちらも就寝。非常に充実したフェス初日でした。
●22日(日)
朝起床。何時に起床したかはっきり覚えてませんが、多分ライブが朝9時半位〜だったので7〜8時位だったと思います。前日割と飲んだのでよく眠れました。ちなみにうちら(メンバー及び友達)は宿舎とゆうか管理棟併設の大部屋(雑魚寝用に開放)に泊まりました。勿論表でもテントで大勢泊まってましたね(格安でテント・寝袋等借りれます みちキャンHP参照) で、朝食は今年はおにぎりと豚汁のセットが販売されてました、これも格安。ちなみにライブ中は表で酒・ドリンクの販売(テントも自販機もボッタクリ価格では無い!)や、焼きそば、たこ焼き、カレーetc.. の販売も有り。はっきり言って食材の持ち込み(勿論してもOKだけど)全く必要無いてのも嬉しい。
そんなワケで2日目は、最初からライブを見る事が出来ました。が、うちらの出番が飛び入りバンドの出番も挟み6番目で午後1時位〜だったんですが、出番前のあの変な緊張とそれに伴う数度に渡る生理現象(要するにトイレ・勿論前日の食べ飲み過ぎのせいのもあり)やセットリスト考えたりフリマ・物販の準備もあり、正直詳細な感想が書ける程集中して出番前のバンド見て無かったので、印象に残ってる部分だけ軽くレポートとゆう事で。(オフィシャルHPにて他の方によるレポートも掲載されるのでそちらを読んでみて下さい。) 本当にバンドの皆さんすいません。
まず1番目の●あぶらすまし は五人編成・鍵盤含むツインギター・G/Vo で結構カッチリとした演奏で安心して見れました。日本語のG/Voはちょっと WE ARE! 辺りを彷彿とさせる感もあるけどもっと泥臭くて男らしいドッシリした感もあってかなり良かったです。ロックしてました。で次〜からあんまよく覚えて無いんですが、●Band of Accuse はメンバーの格好とゆうか雰囲気からモロなユーロハードコア/クラストな感じかと思いきや、編成がギターレスでノイズ・エフェクト(シンセ?)担当を含む四人組(ピンVo)で、サウンドもちょっと個性的かつ実験的。個人的には野外でこうゆう音も悪く無かったです。が、ちょっと野外やり辛そうな感じでしたね。で、次が確か飛び入りの●SWINDLES で、去年も出てた様な気が・・ 音は初期パンク(格好・バンド名も)からの影響が強そうな感じで結構あっとゆう間に終わってた気が・・(この辺りから記憶が飛んでる、すいません) で、次が●RODS でこちらも福島のライブではよく名前を聞くバンド。確かあぶロックフェスにも出てたと思います。はっきり言って相当記憶飛んでますが、かなりオルタナ・グランジな雰囲気でちょっと陰りのあるバンドだった気がします。個人的には懐かしい感じがする音でした(グランジ直撃世代なもんで)。で、うちらの前が●ONE STROKE このバンドはモロにスラッシュ!ファストコアな感じのHCバンドで、とにかく速い!熱い!て感じで若さとエナジー溢れるステージングで二日間通して運動量もNo.1な感じでした。個人的には20代の頃よくライブを見に行ってたタイプの音だったんで非常に好感が持てました。客のノリもこのバンドのクルー的な連中が駆けずり回ったりしてて結構な盛り上がりでした。 んでもって次がうちら●DAYBREAK 自分達のライブの感想なんて客観的にわかるワケ無いですが、やってみた感想はそりゃ気持ち良かったに決まってますがな(笑)。お客さんとの微妙に離れた距離感もマイナスに感じる時とプラスに感じる時がありますが、この日は野外の解放感で完全にプラスで、後半に進むに従って燃えましたね(少なくともおれ自身は)。本当に出演出来て良かったと思いました。で、うちらのステージも終わりステージ左前に陣取ったフリマ・物販スペースにて、次の●The Last Numbers を見る。このバンドは以前SHAFT企画で郡山でやった時にも共演したバンドで、今回はちゃんと最初からライブが見れました。この二日間を通して最もPOPセンスの輝るギターバンドで、今年は出演してないがKLAXONSといいこの後大トリで出たKNOCKBITEといい福島はこの手のPOP PUNKバンドもレベルが高くていいですね。おれは出番後の緊張感からの解放も相まって非常に爽快な気分になりました!(うちらの後だったから他のお客さんはもっとそう感じたと思う・笑) で、The Last Numbersの演奏も終わり、この間物販スペースに置いておいた今回のみちキャン用に用意したデモもちょいちょい売れて、10枚作って行って8枚捌けたので良かったです。買いに来てくれた人ありがとう! そんで一段落着いたら腹も減って来たので管理棟の方に移動し、焼きそばでも食べようと思ったら中でカレーがまだ余ってたんで二日間連チャンでカレーを食べました。野外で食べるカレーは何でこんなに旨いんだ!(あとビールも) と思いつつテラスで立ち食いしてるとステージからは●ガンジーX(岩手) の演奏が聴こえて来る。メタリックな曲がやたらかっこいい! ステージ近くでちゃんとは見てませんでしたが他にも色んなタイプの楽曲が聴けてサイコビリーの奥の深さを実感。
しかしこんだけ色んなスタイルのバンドが一同に会してるみちキャンはやっぱ面白い!これってやっぱりバンド人口の少ない地方ならでは傾向なのか? 逆に東京はバンドが多過ぎて細かく音の近いジャンルで固まり過ぎてる連中が多くてつまんねーと思う事多々です。勿論いつも全部がそうでは無いですが。
とまあ、そうこうしてるうちに定位置(物販スペース周辺)に戻って来てから始まったのが、●inco.(長野) このバンド、実は一昨年長野にうちらを呼んでくれたQDFM(現在活動停止)のVo.湯出川君が掛け持ちでやっているバンドで、個人的には共演を楽しみにしていたバンドの1つ。で、ステージはとゆうとやはり湯出川君の超ハイテンションなロッキン振りにド肝を抜かれる!どの位かとゆうと完全にみちキャン2010ハイテンション部門・個人の部優勝でしたね。微妙にベクトルは違うけど昔よく見てた SWIPEの時のネモジュンに匹敵する凄まじさ。しかも周りがノってようがノってまいが関係ねーぜ!って気迫が潔くて見てて気持ちいい。(以下みちキャンの写真参照。)サウンドもショートかつロッキンで切れの良いキテレツパンク・HCチューンを連射状態で、ブシャー、カチ、とストップ&ゴーを連続で決めてくれるエフェクト・ノイズギターとリズム隊との息もピッタリで素晴らしい。かなり一筋縄ではいかないその音楽性にヤラレました。終了後は、湯出川君とデモもトレードして是非又お互い共演したいねと話しました。いつかこっちにも呼びたいです。
そして、いよいよ大詰め、みちキャン2010・大トリの ●KNOCKBITE が登場。リーダーでドラムのシラト君とは、KENNY BAKERの運転手で見に行った 彼が主催した あぶロックフェス(あぶくま洞ロックフェス・鍾乳洞の入り口で行った企画)で知り合って以来の仲で、音源も持ってたんですが中々共演する機会に恵まれず、今年は念願の共演が遂に果たせました。で初見ながら今回の KNOCKBITE は何かが違う!とゆう事で、何とヘルプ/ゲスト ギタリストに SHAFT小松君が参加のスペシャル編成。どんなギタープレイをかましてくれるのか期待してたんですが、やはり期待を裏切りませんでしたよ。初鼻からドライビングなファストチューンをカマしてくれ、その後の曲でも彼のメタル嗜好遍歴を匂わすソロギターを絶妙なアレンジで組み混んで来て非常にエロい!いやかっこいい(笑)シールド限界迄前に出てきて弾きまくってくれて最高(こちらもみちキャン写真参照)。 しかも元々の KNOCKBITEの持ってるPOPパンクな持ち味も全く損なわれて無くて、非常に個性的なサウンドになっていて、なかなかレアなKNOCKBITEが見れて幸運でした。初日にシラト君と話した時、毎年みちキャンで大トリやったバンドは翌年出れなかったり活動停止になるジンクスがあるんですよ〜うちらも来年どうなんでしょ、なんて事言ってましたがそんなジンクス吹き飛ばして是非活動続けて欲しいものです! ライブ終盤には皆座ってましたがかなりの人数がステージ前の芝生に集まって来てKnockbiteの演奏に見入ってました。おれも横からステージと客スペースを見ながら、POPな楽曲とシャボン玉で爽やかな気分になると同時に今年のみちキャンもう終わってしまうのか・・とゆう切ない気持ちが入り交じり何とも言えない気分になりました(昨年のKLAXONSの時もそうだったな・・) この瞬間来年も又来ようと今年も強く思いました。
そして、無事ライブも終了。かたずけ撤収が始まり、うちらも企画者・知り合い関係に挨拶を済ませ、本当は撤収後の打ち上げも出たい位の気持ちでしたが(笑) 同行のM君の都合もあり、まだ日も明るいうちでしたが帰路に着きました。来年はお願いしておれもスタッフやろうかな(笑)
今年も本当に最高に楽しい二日間でした。
最後にメッセージ。皆ネットで動画や写真ばっか見てるのもよいけど、もし楽しそうて思ったのなら、現地は当然もっと楽しいんだから気になるなら来年は予定調整して見に行こうぜ! 重い腰(おれもだけど)上げてさ。(パンクスがレイバーよりアクティブじゃ無くてどうするよ) なんつって、デカイ口叩いてすいません。でも本音。
●みちキャン 2010 official HP
http://9314.teacup.com/yagai2010/bbs
〈 おわり 〉
〈 DAYBREAK LIVE 情報 〉
●11/7(日) @八王子 RINKY DINK STUDIO 2nd (8st)
●11/28(日) @代々木八幡 THEORY L/M STUDIO (Bst)
w/DEATHLIKE SILENCE, todori,TRIKORONA, ..and NEW BAND (1st show ! member of DOCUMENT NOT FOUND/Kitten, Color Blindness, Boys Don't Cry)
●12/4(土) @郡山 PEAK ACTION
w/KNOCKBITE, THE LAST NUMBERS, STRANGE FACTORY, ..etc

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