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F1＆MINICHAMPS FAN'S WEBLOG　 since 24.dec.2005

2019/12/30 23：43

「みんなでサーキットを走ろう！に行ってきました」　　 CIRCUIT EVENT REPORT

イベント終わってから１週間経ってしましましたが、１２月２２日に開催された「みんなでサーキットを走ろう！ｉｎ岡山国際サーキット２０１９」と言うイベントに行ってきました。
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イベントは、神戸・岡山・広島・山口トヨペット、トヨタカローラ山口の合同企画と言うことで岡山トヨペットのチームｋ－ｔｕｎｅｓ　ＲａｃｉｎｇのレクサスＲＣＦも展示されていたりします。

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サーキット走行会とプロドライバーの同乗走行、ドライバーイベントなどがメインのようですが、やっぱりここは同乗走行を勝ち取らないといけませんよね。
って事で１１時半の同乗走行受付開始前を狙って現地入りしたものの、なんと１１時過ぎにパドックに行くと既に８０人くらい並んでいるじゃないですか！とりあえず列の最後尾に並び抽選に当たる事を祈る事としました。
しかし、実はこれ普通の同乗走行？は先着順、スタート同乗体験（後にローリングスタート体験と判明）が本当の抽選と言う事で早く並べば二度おいしいシステムを採用していたのです。

で、同乗走行ですが８０人目くらいでもまだ枠があったようでカーナンバー１１番に乗れるとの事、スタッフさんに誰と乗れるんですか？と聞いたもののそこは「乗ってからのお楽しみ！」と言うお決まりのフレーズが返ってきたのですが、同乗走行タイムが始まればすぐに誰かはわかりますよね？
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はい、１１号車だけに１１監督・・・ではなくて片岡龍也選手の助手席に座れるようです。
過去に岡山国際サーキットのコースは、サーキットサファリで一度、スーパーＧＴのＳＣドライバーの大賀裕介選手とモータージャーナリスト斉藤慎輔氏のお二方とは”ド”ノーマルの市販車の助手席で、そして今年の岡山国際初詣イベントでのマイカーでの自走とありますが、いずれも街乗り車ですから、いかにナンバーつきとは言えロールバーにバケット＆４点式シートベルトのクルマに乗り込みますとテンション上がります！

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同乗走行スタート！ですが前に２台同乗走行車がいて（画像は同乗走行時のものではありません）それを片岡選手が追走する形になって、いきなり１コーナーに飛び込んでいくじゃありませんか！そして各コーナーでは縁石踏んでくれたりと遠慮してるんだろうけど、いままでに無いスピードを体感させてくれます。
いやーホント楽しい時間でした。片岡選手ありがとうございました！

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さて、その後のドライバーイベントではファンと二人一組になってジェスチャーゲームがあったのですが、簡単なところでは「ペンギン」とか「ウルトラマン」そして画像の「マイケル・ジャクソン」
激ムズお題の「思い出のクラッシュ」とか「ローリングスタート」二つは、どっちも新田守男選手が引き当ててしまうと言う逆神ワザを披露してみたり（笑）

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本当は、この後のトークショーや閉会式にも参加してかったのですが、他の予定もありましたので泣く泣くサーキットを後にしたのでした。
来年もこのイベントあれば寒いの我慢して行くべきですね！

こちらもよろしくお願いします→

タグ：みんなでサーキットを走ろう！　岡山国際サーキット

投稿者: しげぞう

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2019/12/18 23：14

「表か裏かアルピーヌ」　　CIRCUIT REPORT WEC

２０１９年ＷＥＣ富士６時間耐久レース第９弾、ＬＭＰ２クラス３６号車シグナテック・アルピーヌＥＬＦ編です。
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#36 Signatech Alpine ELF / Alpine A470 Gibson

それではドライバー陣の紹介を。
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Pierre Ragues

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André Negrao

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Thomas Laurent

と、ネグラオ選手以外が既に席を立っているのがお分かりかと・・・
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実は、日曜日のピットウォークで３６号車の前にやってきた時点で既にオートグラフセッション終了間際。画像を見てお分かりの通り既にカードは完売状態だったのです。

ちなみにＷＥＣ富士で配布されたカードがこちら。
マシン面にサインされてます。

Rencontre matinale avec les fans #AlpineRacing et autographes session en cours #6HFuji @FIAWEC pic.twitter.com/wPjcy69ra3
— Signatech Alpine Elf (@SignatechAlpine) October 5, 2019

これがＷＥＣ上海ではカードの裏面にサインする事となっています。
急に表裏変わりましたが、何かチームオーダーがあったのでしょうか（←違）

Séance de dédicaces #4hShanghai
Départ de la course dans moins d’1h pic.twitter.com/8w9FNug1g1
— Signatech Alpine Elf (@SignatechAlpine) November 10, 2019

これは偶然なんでしょうけどＬＭＰ２クラスをカーナンバー順に並べると２９号車、ニック・デフリース、３３号車山下健太、３６号車トマ・ローランと３人共バーレーンの後のテストでトヨタのＬＭＰ１に乗っているんですよね。
さて来シーズン、トヨタのシートを獲得するドライバーはいるのか？も注目ですね。

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タグ： 2019年WEC富士観戦記　トマ・ローラン　アンドレ・ネグラオ

投稿者: しげぞう

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2019/12/16 23：07

「怒られないのがハイクラス」　　CIRCUIT REPORT WEC

２０１９年ＷＥＣ富士６時間耐久レース第８弾、ＬＭＰ２クラス３３号車ハイクラス・レーシング編です。
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#33 High Class Racing / Oreca 07 Gibson

はい、ご存じの通り現在山下健太選手が参戦しているチームです。
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Mark Patterson / Kenta Yamashita / Anders Fjordbach

関係ありませんが、パターソン選手の特技は似顔絵で、時間があればピットウォークでも描いてくれるんですよね（とここまで書いて思い出しましたがあれはアジアンルマンのピットウォークでした）
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って事で２０１８年１２月のアジアンルマンの時の画像を。やまけん以外のお二人は昨年のアジアン・ルマンに続いての富士戦なんですよね。しかしパターソンさんこの時期にレーシングスーツだけとは寒そう・・・
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Mark Patterson / Anders Fjordbach / Christopher McMurry

サインはこちらのカードにいただいています。
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ＷＥＣの放送見てたら、日本のチームじゃ考えられないくらい何をしても怒られないと山下選手が言ってるようですが、日本のチームじゃ怒られる事が何なのか？が気になるところです。

こちらもよろしくお願いします→

タグ： 2019年WEC富士観戦記　山下健太　直筆サイン入りカード

投稿者: しげぞう

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2019/12/13 22：48

「ネーデルランドから富士へ」　　CIRCUIT REPORT WEC

２０１９年ＷＥＣ富士６時間耐久レース第７弾、ＬＭＰ２クラス２９号車レーシングチーム・ネーデルランド編です。

ピットウォークでネーデルランドのところまでやってきたものの残り時間はあとわずか。なんとギドさん椅子から立ち上がってガレージの奥に行こうとするので慌てて呼び止めて写真を撮らせていただきました。
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Giedo Van Der Garde

フリッツさんは、まだまだファンサービスするぜ！って感じでドーンと構えています。
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Frits Van Eerd

そしてニック、お分かりだとは思いますが女性ファンからの人気超高し！
もうね、最初の二人は普通に接してるのにニックになるとツーショット撮ったり、プレゼント渡したり、話込んだりと皆さん思い思いのふれあいをされてます。
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Nyck de Vries
Ｆ１のシートは厳しかったけどフォーミュラＥでシート獲得出来て良かったですね！

サインはこちらのポスターにいただいています。
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正直、カードの方が良かったのですが（←おい！）

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#29 RACING TEAM NEDERLAND / Oreca 07 Gibson

富士戦では見事にＬＭＰ２クラス優勝を飾ってくれました！
さて、ＷＥＣの来シーズンのカレンダーが昨日発表されましたが、なんとＪＡＦ申請の候補に無かった日程で決まったものだからＳＦ鈴鹿戦と日程被ってるんですよね。
どういう決着を迎えるか？ですが、無事にスケジュール調整が終わりますように。

こちらもよろしくお願いします→

タグ： 2019年WEC富士観戦記　ニック・デフリース　直筆サイン入りカード

投稿者: しげぞう

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2019/12/10 23：06

「ザナルディ表彰台は2020で」　　CIRCUIT REPORT S-GT

スーパーＧＴ×ＤＴＭ特別交流戦、ＤＴＭ勢からの成果をカーナンバー順に紹介していますが、本日はカーナンバー４、アレッサンドロ・ザナルディ選手編です。
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Alessandro Zanardi

ザナルディ選手、その行き先々でファンに囲まれファンサービスに勤しむ姿を目撃しましたが、本当にファンが途切れるまで続ける姿は素晴らしいですよね。
なんでもスタッフがファンを制止するのを嫌うって話をどこかで見ましたが、まさにそれを地で行くスタイルでしたね。

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