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2018/7/31 23：10

岡山国際サーキットで開催されたスーパーＦ３レースｉｎ岡山に行ってきました。
既に皆さんご存知かと思いますが、土日二日で３レース開催の予定が台風１２号接近で土曜１ＤＡＹ開催となり日曜日は中止となりました。
日曜朝の時点で台風１２号は岡山に上陸していたので正しい判断だったのでしょうね。

実は、Ｆ３の２週間前に同じ岡国で開催されたオーバーヒート・ミーティングでのあまりにも殺人的な暑さにやられて、ここは「命を守る行動」に出なきゃ！と空調完備のピットラウンジパスをフンパツ！
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まぁフンパツとは言いますが、普通の観戦券は３７８０円、ピットラウンジパスは１０８００円とその差は７０２０円。
しかし、土日の駐車料金１６５０円×２日、日曜日は昼食＋お茶（ペットボトルです）、更には公式プログラムまで付いてきてその差は２０００円程度。これでＦ３が３レースにスーパーＦＪにミニチャレンジが土日各１レース分のグリッド入場が付いてくる事を考えると実は超おトクな価格設定なんですよ（←そもそもＦ３のチケット３７８０円を普通と思ってる時点で感覚おかしくなってるかもしれない）

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ここだけの話、岡国Ｆ３の公式プログラムは全３２ページで定価１０００円
ブランパンＧＴアジアのプログラムは無料だけど２４ページもあると言う事実

台風接近情報の中、前日からテンションはイマイチ上がらず、土曜日もゆっくり準備していたおかげで現地に着いた時には既にスーパーＦＪの予選がほぼ終わっていたと言う体たらく。
まぁ台風接近のおかげか到着時の気温は２７℃で「おー暑くなくて過ごしやすいぞ！」なんて既に考え方もおかしくなってきたりしてるのです。

午前中はヘアピン→リボルバー→Ｗヘアピン→マイクナイトと移動している間は、気温が低い？事もあって過ごしやすさ全開！
こ・このままでは折角入手したラウンジパスを使わずして一日終わってしまうんじゃ？しかも明日の開催が微妙なだけに、これは負け決定！？

これじゃいかん！とラウンジに向かうものの、そこで聞いたのは「今日のタイスケ変更でＦ３は２レースやります」って言うもの。
あーこれって明日中止の伏線やんか（この時点では日曜中止は決まってません）

タイスケ変更で今日F3決勝2レースするとか明日中止に向けての布石だな。#F3jp pic.twitter.com/1pdYw2fPSf
— shigezou (@29_shigezou) 2018年7月28日

取りあえず昼からはかなり暑くなってきたので、エアコン効いてるラウンジを有効活用させていただいたのでした（←ただし、セッション合間に限る）。

ところで、レースが成立しているから払い戻しなんて無いって思ってたら岡国公式サイトによると現在払い戻しや振り替えを検討されているのだとか。どうなる事なのか様子を見てみましょう。

８月３日追記
なんと観戦券未使用なら全額、土曜日使用済なら半額払い戻しの案内がありました。
岡山国際サーキットさん、太っ腹な払い戻し有難うございます。

こちらもよろしくお願いします→

タグ： 2018年スーパーF3レースin岡山観戦記　岡山国際サーキット

投稿者: しげぞう

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2018/7/27 23：16

「3S.NYK」　　CIRCUIT REPORT S-GT

鈴鹿サーキットで開催されたスーパーＧＴ第３戦鈴鹿３００ｋｍ現地レポ第６弾チームタイサン編です。
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カードはこちらの・・・はい、最近流行の？サイン無しカードです。
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３Ｓ（中野信治、山田真之亮、川端伸太朗選手）そろい踏みなのですが、皆さんがＳなのかどうか私は知りません（←そっちの意味では無い！）

こちらもよろしくお願いします→

タグ： 2018年スーパーGT観戦記　中野信治　山田真之亮

投稿者: しげぞう

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2018/7/25 22：41

「ウラかオモテか」　　CIRCUIT REPORT S-GT

鈴鹿サーキットで開催されたスーパーＧＴ第３戦鈴鹿３００ｋｍ現地レポ第５弾チームクニミツ編です。（もう第４戦タイも終わってもうすぐ富士戦もあると言うのに・・・）
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今年はバトン参戦効果もあってピットウォークでサインを貰うためには、かなり前から並ばないといけないのでスルーしていましたが、どうやらカードを配布している模様。
って事で結局ピット前で並んで（←結局並んでる）こちらのカードをいただきました。
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こっちが裏面です。

まぁサインをいただく機会は無かったのですが、これってサインはどっち面に貰うのが正解なんでしょうか？
クールな表面にゴールドかシルバーのペンで書いてもらうべきか？
それともここは確実に裏面に黒マジックで貰っておくべきか？

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なんて事を考えていたのですが、既に今シーズンのスーパーＧＴを現地観戦する予定が無い事に気づいてしまいました。
うん、カードをもらったは良いがサインは来年までお預け（と言うよりバトン選手は来年も参戦してくれるのでしょうか？）

こちらもよろしくお願いします→

タグ： 2018年スーパーGT観戦記　ジェンソン・バトン　山本尚貴

投稿者: しげぞう

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2018/7/23 22：20

「ハイテンション・レポーター・バルセッキさん」　　CIRCUIT REPORT F1

さて、本日は最近ではめっきりハイテンション・インタビュアーの地位を確立した感のあるダビデ・バルセッキ氏を取り上げてみました。
皆さんバルセッキさんが２０１２年のＧＰ２チャンピオンだって事忘れてませんか？（もしかしてそんなの私だけ？）

そんなバルセッキさんを決勝前のグランドスタンド裏で発見。
普通に歩いてるけどあまり誰にも気づかれてません。
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（この画像は、別の機会に撮ったものです）

サインをいただこうとこちらの写真を取り出したところ・・・まわりのスタッフに写真を見せて「おい、これ俺だぜ！」的な感じでたいそう喜んでいただけましたとさ。
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いや、この反応ってもう少し年配の元ドライバーがよく見せてくれるものなんだけど（汗）

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いまではすっかり成長されたボディワークを見せてくれてますが（←こら）ハイテンションレポートだけじゃなくコース上での走りも見せて欲しいものです。

こちらもよろしくお願いします→

タグ： 2017年F1日本GP観戦記　ダビデ・バルセッキ　直筆サイン入りフォト

投稿者: しげぞう

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2018/7/17 22：54

「オーバーヒートなサーキットタクシー」　　 CIRCUIT EVENT REPORT

岡山国際サーキットで開催された雑誌Ｔｉｐｏのイベント、オーバーヒート・ミーティング２０１８に行ってきました。
目的は、サーキットタクシーの当選でプロドライバーの運転による岡山国際サーキットを駆け抜ける事です。（←ＢＭＷか！）
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サーキットタクシーの抽選は、事前のエントリーでもＰＣを使ったシステムでも無く、こんなに原始的な（失礼！）抽選箱を使ったものです。
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抽選は午前と午後の各１回、午前の抽選は９時からなのですが、昨年は９時直前に現地入りしたらクジを引く順番がまわってくるまでに抽選終了となってしまったので、最低でも３０分前着を目指し現地に向かうのでした。
しかし！、先日の豪雨災害で一時は通行止めになっていた山陽道が前日に全線開通していたにも関わらず、備前・和気ＩＣ間が早朝から事故で通行止めって事でかなり焦りました。
どうやら広島へ災害復旧のボランティアに行く方が事故を起こしてしまったと言う、なんとも皮肉な事故だったようです（当事者は全員ご無事のようで何よりですが）

と前フリが長くなりましたが抽選はサクっと当選！
事故が起こっても主催者に責任は問いませんって言う誓約書にサインして、こちらのパスと引き換えします。
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さて、次はドライバーが誰に当たるか・・・ですよね。
あ・・・当選したのは良いけどリアルレーシングの面々は当然ホンダ車なんでしょうね！とこの時点で薄々感づき初めてたりして（汗）

サーキットタクシーのドライバーってこの中の誰かなんだけど、さて誰でしょうか🤔#オーバーヒートミーティング #TOHM #SuperGT pic.twitter.com/TdEKoiwKTD
— shigezou (@29_shigezou) 2018年7月15日

当選したのは２回目の走行時間だったので、初回の様子を伺っているとどうやらジュリアのステアリングを握るのは、スーパーＧＴではＳＣドライバーを務める大賀裕介さんのようです。
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ちなみに、来年も同じイベントがあった場合に備えて自分用の覚え書きを。
他のイベントとの重複が無ければ概ねサーキットタクシーのクルマとドライバーの関係は下記の通りでした。
金石勝智監督　　Ｎ－ＯＮＥ
小暮卓史選手　　シビック・タイプＲ
塚越広大選手　　ＮＳＸ
柳田真孝選手　　ルノー・ルーテシア
中山友貴選手　　ロータス・エキシージカップカー
阪本祐也選手　　アウディＲ８
久保凛太郎選手　ロータス・エボーラ４１０
大賀裕介選手　　アルファロメオ・ジュリア
あ・・・ベクターもあったけど誰が運転してたんだろ？？

ステージ上でのトークショーなんかのイベントにドライバーが出演する時はドライバーが事前予告なしに変更になると言う仕組みのようです。（まぁそもそも事前にドライバー告知してないので急に変わったってわけでも無いのですけどね）

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こちらが、スタート直前のクルマの中の様子（じゃんけんに負けたので助手席じゃなく後部座席だったのが残念でしたけど）
スタート前にエアコン全開だったので、エアコン掛けたままですか？って聞いたら普段からＳＣでもコース上以外はエアコンガンガンに効かせて待機しているそうですが、コース上ではエアコンのドレン水をコース上にばらまく事になるので切ってるのだとか。
肝心のサーキットタクシーですが、ブレーキングに加速に勿論お客さん乗せてるので全然本気の運転では無いのでしょうが、恐怖とかって感覚は全く無かったですね。
ちなみにこのサーキットタクシーは、アウトラップ→インラップとなるのでタイム計測は出来てないのです。
それでは、また来年もサーキットタクシーが当選する事を今から期待しておきましょう。

こちらもよろしくお願いします→

タグ：オーバーヒートミーティング2018　大賀裕介　サーキットタクシー

投稿者: しげぞう

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