F1&MINICHAMPS FAN'S WEBLOG since 24.dec.2005
2006/8/29 1:00
トルコGP終了!いやー昨日は眠たかったです。
それでは今日はスタート早々波乱が起こったトルコGPを振り返ってみたいと思います。
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はい、有難うございます。
PPスタートのマッサが初優勝!
そして注目のチャンピオン争いは、アロンソがミハエルを押さえきりアロンソ2位、ミハエル3位、アロンソがミハエルを2ポイント突き放すこととなりました。
・・・ってちょっと待って下さいよ。
今日の日付29日じゃないですか(焦)
ここは、トルコGP総評言ってる場合なんかじゃなくって
毎月29日恒例のニックの日ではないですか!
一応、ご存知ない方の為にお知らせしておきますが、毎月29日は2と9で『に、きゅう・・・にっく・・・ニックでニックの日』としてBMWザウバーのニック・ハイドフェルドを応援しちゃいましょう!なんてコーナーなのです。
最近では、このブログの右上に毎月29日はニックの日のバナーまで貼っているのですが、お気づきだったでしょうか?
ちなみにこちらのバナー、自作した訳でなくって、このニックの日企画に賛同していただいた、CC2 Formula1さんにて作成されたものなのです!
各種29日はニックの日バナーはこちら→7月のニックの日
バナーはご自由にお持ち帰り下さい!って事になってますが、やっぱり一言コメント残して持って帰ったほうが管理人さんも喜んでいただけるでしょう。
それでは、今度こそ本題!
8月のニックの日、それでは直近のトルコGPでのニックの活躍を振り返りたいと思います!!
予選6位、ラルフのエンジン換装で10グリッド降格でグリッド繰り上がり、5位スタートとなりました。
ミハエルとアロンソが争った1コーナーの覇権のあおりを食らったフィジケラをよけきれず後続車がヒット!
地上波で最初にニックが映ったのは・・・なんと既にフロントウイング引きずった状態でしたね(涙)
そしてバランスを失ったマシンは緊急ピットイン&フロントウイング交換。
ここで地上波は暴挙に・・・
『お〜っと、ザウバーBMWは緊急ピットイン!クビサです!』
え?だってクビサのマシンってダメージなさそうだったけど?
しかもご丁寧にクビサの顔写真いりで紹介してるじゃないですか(怒)
ヘルメットは、どう見てもニックなのに??
もしかしてスタート前にニックからクビサにヘルメット貸し出してたんでしょうか?
結局ニックの影が薄いからでしょうかね〜
まぁ嫌味は、これぐらいにして(苦笑)
結果は14位完走!

画像は、緊急ピットインしたニックのマシンを修理するチームクルー(謎)
はいはい!ウソですよ。本当は昨年の鈴鹿の特別ピットウォークで撮影したニックの?マシンです。
あれ?これで終わり?なんて言わないで下さいね。
こんな事ならトルコの前のハンガリーできっちりニック特集やっときゃ良かったです(苦笑)
ハンガリーならニックも今季初の3位表彰台獲得だったのにぃ(悔!)
今日も、最後まで読んでいただき有難うございました。こちらも忘れずお願いします!
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2006/8/27 1:19
東欧の地で開かれる2回目のグランプリ。
トルコGPの予選が終了しました。
さてポールを取ったのは誰あろうフェラーリのマッサ!
そしてマッサに続くのが同じくフェラーリのミハエル・シューマッハ。
フェラーリ勢でフロントロー独占です。
いやーライブタイミング見てましたが、最後にセクター1、2とマッサがトップタイムで『まさか?このままPP獲得?』なんて思ってたら、その通りになりました。
ミハエルはかなり重たいのかな?
Q2のタイムは、ぶっちぎりの1分25秒台ですもんね。
Q3でのタイムn落ち込みからみると燃料積載量多いのでしょうね。
おっと忘れるところでした、ここで予選結果を振り返っておきましょう。(赤字はBSタイヤ勢)
1位 マッサ
2位 ミハエル
3位 アロンソ
4位 フィジケラ
5位 ラルフ
6位 ニック
7位 バトン
8位 ライコネン
9位 クビサ
10位 ウェーバー
※ラルフはエンジン交換により10グリッド降格
今季何度も見ている赤と青の対決の構図。
今回は赤のフェラーリがフロントロー独占、青のルノーがセカンドロー獲得。
さて結果はどうでるのか?
世間ではマスダンパーの効果がどうの・・・
ルノーに不利に働く動きをFIAが・・・
なんて事が言われていますが、そう言う事はこの際忘れて(おいおい!)
フェラーリ&ルノーのガチンコ勝負を見てみたいものです。
てな事を思ってる最中にフェラーリにホイルカバー疑惑が発生!
これまた、どういう裁定が下されるのか?はたまたお咎めなしなのか?
注目のデバイスですね。
さて話を戻して、奇数グリッドでアロンソがスタート一発飛び出すのか?
それともフェラーリ陣営が1−2守りきるのか?(当然ながら守りきる=ピットストップでマッサ、ミハエル入れ替わりなんでしょうけど?)
パッシングポイントの有るサーキットだけに見ものですよね!

そういう事でマッサのミニカーです。
フェラーリ移籍後のミニカーは未だ発売されてませんよね?
さて、先日のS−GT鈴鹿1000Kmでブリジストンの浜島さんのトークショー聞いたばかりですので、心情的には浜島さんの作戦通りここはフェラーリに勝ってもらって鈴鹿で逆転!そして最終戦へ・・・なんてストーリーを期待したいところです。
ちなみに昨日触れ忘れていましたが、当の浜島氏。
S−GT決勝は鈴鹿に居ましたが、当日の内に東京へ移動、水曜にはトルコへ向けて出発したそうです。
BS勢トヨタのラルフが5位に入ってるところを見ると今回もBSタイヤは好調なのでしょう。
タイヤメーカーとしては戦略とタイヤチョイスをチームにこのパターンで!とお勧めするらしいですが、時と場合によりチームは違ったタイヤチョイスをすることもあるのだとか・・・
先日のハンガリーGPでのミハエルのスタート時のタイヤ選択はBSのチョイスでなくミハエル本人のチョイスなのだとか!あれがBSの選択どおりなら展開は絶対変わってたのでしょうね?
それと、今年がミシュランVSブリジストンと争いの最後の年なのでなんとしても勝ちたい!と浜島さんが語っていたのは、昨日お伝えしましたが、F1通算100勝を先越されたことも『せっかくの100勝もコンペティターに先を越されて』なんてライバル心丸出しで話していましたからね。
決勝レースでは青と赤の対決と同時にミシュランとブリジストンの戦いからも目が離せません!
それでは最後に恒例の逆グリッドのご紹介を・・・
19位 リウッツィ
20位 モンテイロ
21位 山本左近
22位 佐藤琢磨
琢磨のマシンだけに新型のフロントサス等のパーツを組んだのですがトラブルが出て結局チームメイトの左近に負ける事になってしまったみたいです。
折角新型投入でいきなりMF1を食ってくれると思っていたんですけどね〜
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